1969年
午後三時から球団事務所で青木球団社長立ち合いのもとにドラフト指名第六位の山本秀樹投手(18)=横浜高、177㌢、74㌔、右投げ右打ち=の正式入団発表を行った。父親秀雄さん(47)渡辺元横浜高野球部監督(26)と同席して記者会見に臨んだ山本投手は「がんばります。プロ野球で自分の力をためしてみたいと思っていましたが、稲尾さんみたいな投手になりたい。監督が大投手で、プロへ投手として飛び込む者はしあわせです。これからはもっとストレートにみがきをかけたいと考えています」と力強く語っていた。
午後三時から球団事務所で青木球団社長立ち合いのもとにドラフト指名第六位の山本秀樹投手(18)=横浜高、177㌢、74㌔、右投げ右打ち=の正式入団発表を行った。父親秀雄さん(47)渡辺元横浜高野球部監督(26)と同席して記者会見に臨んだ山本投手は「がんばります。プロ野球で自分の力をためしてみたいと思っていましたが、稲尾さんみたいな投手になりたい。監督が大投手で、プロへ投手として飛び込む者はしあわせです。これからはもっとストレートにみがきをかけたいと考えています」と力強く語っていた。
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