1960年
阪急ブレーブスは、三十日午後二時から大阪市北区角田町航空ビル内、シルバーで日大木村久捕手(22)=高崎高出身、身長1㍍79、体重74㌔、右投右打=の入団を発表した。発表には岡野球団専務、戸倉監督が立ち会った。同選手は東都大学リーグ随一の大型捕手で、今季春から日大の正捕手になり、今季春秋2シーズン連続してベスト・ナインに選ばれた。打率も2シーズン二割九分五厘をマーク、荒さがなく、巧打者として定評があった。同選手の交渉に当った球団は阪急はじめ大毎、大洋などで阪急は丸尾渉外部長が六月ごろから積極的に動き獲得したもの。
戸倉監督の話 ことしの補強目的がバッテリー陣の強化にあったわけだが、投手は牧野、捕手は木村をはじめ三人が入ったので、バッテリーの強化は完璧だ。木村は大学時代の成績をみてもわかるように、2シーズンを連続してベスト・ナインに選ばれているし、将来名捕手になれる人材だ。すぐ第一線に出場することは間違いないと思う。
木村捕手の話 小さいときから関西球団にあこがれていた。阪急から早く話があったこと、先輩もいるし、第一線出場のチャンスもあるので入団したわけだ。さしあたって抱負はないが、とにかく打てなくては出られないのだからバッティングの向上につとめたい。
阪急ブレーブスは、三十日午後二時から大阪市北区角田町航空ビル内、シルバーで日大木村久捕手(22)=高崎高出身、身長1㍍79、体重74㌔、右投右打=の入団を発表した。発表には岡野球団専務、戸倉監督が立ち会った。同選手は東都大学リーグ随一の大型捕手で、今季春から日大の正捕手になり、今季春秋2シーズン連続してベスト・ナインに選ばれた。打率も2シーズン二割九分五厘をマーク、荒さがなく、巧打者として定評があった。同選手の交渉に当った球団は阪急はじめ大毎、大洋などで阪急は丸尾渉外部長が六月ごろから積極的に動き獲得したもの。
戸倉監督の話 ことしの補強目的がバッテリー陣の強化にあったわけだが、投手は牧野、捕手は木村をはじめ三人が入ったので、バッテリーの強化は完璧だ。木村は大学時代の成績をみてもわかるように、2シーズンを連続してベスト・ナインに選ばれているし、将来名捕手になれる人材だ。すぐ第一線に出場することは間違いないと思う。
木村捕手の話 小さいときから関西球団にあこがれていた。阪急から早く話があったこと、先輩もいるし、第一線出場のチャンスもあるので入団したわけだ。さしあたって抱負はないが、とにかく打てなくては出られないのだからバッティングの向上につとめたい。
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