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プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

武田章吾

2022-10-08 21:30:37 | 日記
1973年


二番手の武田もコントロールに自信をもっている。
四回無死一塁から下手投げの武田章にリリーフさせた。武田章は以後七回まで1安打に抑えたからベンチの継投策は図に当たったわけだ。

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富山佐久雄

2022-10-08 21:27:59 | 日記
1956年


投手富山は県高校球界の第一人者だけに推されている。事実いままでは、試合後半にモロサがあったが、いまでは二試合連投しても疲れをみせぬ強剛投手に変った。とくに内角をつくアップ気味の速球は相当の強打者も手が出ないほどだ。


動揺した富山は急にシュートの威力を失い奈良に四球を与え…


東義の富山も春にみせたインシュートのコントロールも乱れ勝ちで…


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黒田重信

2022-10-08 21:22:51 | 日記
1956年
黒田投手は県の投手陣の中でも一、二を争い、伸びのある速球で入念に外角低目を攻める巧みなコーナーワークは、相手打者を次々に三振にうちとってゆくが、ただ決め球をもたないのが欠点といわれる。


大田は、投手黒田がカーブとインドロを巧みに配して大社の打線を封じ、技術的にも優って試合を押気味に進めながらも、決定打を欠いていたのは惜しかった。


1955年


アウドロを得意とする黒田…

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