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プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

皆木敏夫

2018-04-15 08:24:16 | 日記
1971年

日本シリーズの対阪急、山田、足立攻略用の練習台として貴重な存在だったサブマリン、皆木敏夫投手(日大桜ケ丘高出、四年目)が退団してゴルファーに転身する。同投手はすでに一日から東京・府中の石井富士夫プロについて修行中。
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大島忠一・小笠原正一

2018-04-15 08:04:39 | 日記
1971年

阪神も十日、新入団2選手を発表した。

捕手 大島忠一(22)=中京大、183㌢、78㌔、右投げ右打ち。
外野手 小笠原正一(25)=盛岡農ー盛岡日通、178㌢、78㌔、右投げ右打ち。

大島は名門・中京高から中京大に進んだ東海リーグ№1捕手。「肩とパンチ力」には河西スカウトが折り紙をつけ、昨年の4シーズン連続ベスト・ナインに選ばれている。とくにバッティングは長打と巧みを兼ね備え、今秋には打率・400でベストテン2位。通算7本と本塁打も多い。
小笠原は四十三、四十六年に盛岡鉄道管理局の補強選手として都市対抗野球に出場、クリーンアップを打ったシュアな打者。「自分の力を試してみたい」と二十五歳でプロ入りに踏み切った。先月結婚したばかりの正子さんを郷里に置いて「一日も早く阪神の戦力になること」が目標。
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