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プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

林田章三

2015-02-07 18:42:43 | 日記
1954年

林田章三外野手…(20、鶴丸高ー明大)五尺九寸、二十一貫、右投右打

リーグ戦ではもっぱらベンチを暖めた選手で出場回数は少ないが未来の大物選手と国鉄では相当高く買っている、島岡監督のいうようにまさしく「宝クジ」で、当れば大きい。
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瀬野浄

2015-02-07 18:38:14 | 日記
1954年

瀬野浄内野手…(20、呉阿賀高ー岡山鉄道管理局)五尺七寸五分、十八貫六百、右投右打

全国鉄チームの主軸打者、中央大会の出場経験豊富で、昨年は選抜都市対抗、夏の都市対抗、産別対抗で三塁手として大いに活躍した、岡鉄の五番打者でシュアな打棒に加えて長打力もある。
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片山敏彰

2015-02-07 18:22:44 | 日記
1955年

片山敏彰内野手…(右投右打、17才)、倉敷工高、五尺六寸、十六貫

三竿投手の同僚、身体には恵まれないが、三塁梅田ー遊撃片山のコンビは東中国では傑出した三遊間であった、肩も強くフット・ワークの秀れているのが強味である。
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秋光新二

2015-02-07 15:13:01 | 日記
1954年

秋光新二(18、忠海高)五尺八寸、十七貫五百、左投左打

左腕投手獲得にやっきになっていたタイガースとしては最大の掘り出し物。今夏の高校選手権大会に西中国代表として出場した三原高校が苦しめられた投手で、広島高校球界屈指のサウスポー、中京の中山投手以上との声さえあるほど。
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滝照清正

2015-02-07 13:22:33 | 日記
1954年

滝照清正(17才、右投右打、背番37)笠岡商工、五尺八寸、十九貫

岡山県では屈指の速球投手として広島入りした岡山東の横溝サウスポーと並んで定評があった。単調さは拭えないが、まず将来の人材といえよう。檜舞台をふんでいないのが気になるが、田頭ともども有望人材。広島カープも嘱望していたようだが、大洋スカウト陣にがい歌が上った、元松竹の大阪事務局が射止めた金的。
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田頭光男

2015-02-07 13:17:16 | 日記
1954年

田頭光男(17才、右投右打、背番36)下関商高、五尺八寸、十九貫

大洋入りした9名の新人投手のなかで最も嘱望されているのが田頭(タガシラ)である、捕手から投手に百八十度の転換を示し、昨年は名門下関商のエースをつとめた、速球とアウドロの切れ味がよい、甲子園にはでなかったが、強豪小倉高を練習試合でシャット・アウトしたり、春の県下大会で優勝の原動力となった、期待の新人。
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