5月の末頃に、ちびっ子が植えた田んぼの稲刈りがされて無いので、いつやるのか気にかかっていました。
街ウォーキングの帰りに田んぼに寄ると、立看板がでていたので当日行ってきました。
稲刈りをするちびっ子や父兄、見物客、木遣りグループ、稲刈りを応援する大人など大勢集まっていました。
ちびっ子達の光明学園の理事長で市会議員の○井さんが挨拶をされています。
この田んぼは、田植えから144日目で稲刈りだそうです。
つづいて、園児達の太鼓の演奏が披露されました。これが、上手くて中々良かった。
木遣りもあって、賑やかに田植えが始まりました。
鎌をつかうので、非常に危険なので10名づつ田んぼに入り、稲を一掴み刈ります。
お兄さんが手を添えて刈りますが、ちびっ子は誇らしげです。
お土産に、稲穂を一本貰います。
手伝いの大人たちは、周りで心配しています。 子供達は早く順番が来ないかと待ってます。
最後まで見ないで、街ウォーキングを始めたので帰りに寄ると、田んぼの半分ぐらいが刈られ、はぜかけがされていました。
手刈りだったら、はぜかけをしなくてはいけないだ。天日で乾かし、脱穀してワラとモミに分けなければならない。
コンバインだったらこんな手間はしなくていっぺんに済むのだ。
田んぼの持ち主の方には余計な手間を掛けさせている訳だけど、ちびっ子に貴重な体験をさせるために続けて欲しい。