「リレンザ」ありがとう。そしてさようなら～！

前回のブログでインフルエンザになった事を書きました。
その書いている時は症状がちょっとましでこのまま治るのかなぁ、なんて思っていたら、
直後、熱と頭痛と悪寒&関節痛が再び襲ってきまして、夜も眠れぬ地獄が続きました。

ちなみにその痛さに耐えきれず、もう一度病院に行って頓服的な薬をもらいにいったりしたほどです。

なにに関しても我慢ができないわたし。痛みなんて我慢できるはずはないのです。

今はというとようやく苦しみからは脱出できまして、寝っぱなしだったのでフラフラですがもう大丈夫でしょう、おそらくね。。


今回わたしを救ってくれた抗インフルエンザ剤、「リレンザ」。。。。


薬は他にも何種類かあったのですが、これにしました。
というのも、先生が、
「一番即効性があるのは点滴だけれども、錯乱の可能性が一番高いです、５日かけて服用するものを２０分でしますからね。
有名なタミフルはまぁ錯乱するとか言われてますけど人によりますし、リレンザも錯乱の恐れがないわけではないです。
さぁ、どの薬にします？」

って、正直、その説明ではぜんぜんわからん。。。でも、まぁ、じゃぁ、「リレンザで」。。。

なんの根拠もなくただ、吸入式の薬ということでこれにしました。
回転式のリボルバー拳銃のように専用吸入器に薬をセットし、ぷすっと穴を開けて、吸入するというかわった服用方法。
朝と夜に吸入、を５日間。

まぁ結果、これが効いたってことで、よかったよかった。。

インフルエンザは周りにも多大なる迷惑をかけるのでもうこりごりっす。。

遊びたいのに我慢して部屋には近寄らなかったこどもたちに「ありがとう！！」
完全なる監禁を徹底し、バイキン夫を看病してくれた嫁さんに「ありがとう！！」

わたしの穴を埋めてくれた仕事場のみなさま「ありがとう！すみませんでしたぁ！」

なんか久々起きてフラフラの頭で文章がめちゃくちゃな気がするけど、まぁいいや。。。。。。。。完

インフルエンザ

3日前、息子がインフルエンザにかかり、可哀想にと人ごとのように同情しておりましたら、
きっちり、しっかりうつってしまいました。

わたしは2日前の深夜に発病しまして、医者で調べてもらったところ
「A型インフルエンザ」

昨日の夜なんかはずーーーーーーっと頭痛が続き、吐き気、悪寒、関節の痛み、下がらない熱でふうふう言うて
おりましたが、今は一瞬ふっと楽になりまして、iPadでぱちぱちやれるくらいになりました。

まだまだ人にうつってしまうらしいので監禁状態です。。。。

おとなしくしときますぅ。。。。

「Sunny」～松本大洋～

大好きな漫画家、松本大洋さんの最新作、Sunny。。

その前に
松本大洋さんとは、
日本の漫画家さんで代表作に、「花男」「鉄コン筋クリート」「ピンポン」「ナンバーファイブ吾」などがあります。
絵はほとんどがフリーハンドで、建物などを描く場合でも定規はつかわれていないので、芸術性が高いです。
ほとんどの作品に、性格が真逆な「ふたり」が登場し一対となり、その繊細な「バランス」を保ちながら物語が進んでいきます。。

そんな大洋さんの最新作、「Sunny」。
なにやらデビュー当時からずっとあたためていた作品らしいのです。

あらすじ
さまざまな事情でこども達が預けられる「星の子学園」。
髪の毛が白くなってしまった春男、はな垂れの純助、大洋ホエールズの帽子を被った静。
３人のこどもを中心に、「星の子学園」に関わる人々の心の機微を描いていく。。。IKKICOMIX（小学館）。

泣きました。血も涙もないわたしが（笑）。。。
一応、１話読み切りではなく、続きものなのですが、１話１話の完成度が半端ではなく、１話１話ひたれます。。

某海賊漫画のように続きが気になって仕方がないようなタイプの漫画ではないので次巻がでるまで、またじっくり読み返していろんな発見をしていきたいです。。。

カメラ女子 ～PENTAX Q～

デジタル一眼の進化系。
ナノ一眼、PENTAXQ。。。

自分の趣味を嫁さんにも。
嫁さんにしたら「いい迷惑」になりかねない事も熟知しての誕生日プレゼント。
「趣味を夫婦で分かち合えたらいいなぁ」と思う事は誰にでもあると思うのですが、それを押し付けて実行すると大抵失敗に終わり切ない思いをしてしまうという事も熟知しての誕生日プレゼント（笑）。。。

はじめはEOSKissシリーズをおもいきってプレゼントしようかとも思いましたが、さすがにそれは迷惑の度合いがハンパではないかなぁと。
会社の尊敬する大先輩にも相談に乗ってもらったりして、結局ちょーカワイイナノ一眼のPENTAXQにしました。



結果。
案外、案外喜んでもらえました。。。。よかったよかった、デス。。多分。。。。

これで嫁さんも立派なカメラ女子。。。。かな。。。多分。。。。

PENTAXQ ～PENTAXQLKWH～

CHILD'S PLAY

ホラー映画って
好きな人、けっこう多いですね。ゾンビ映画とか。
そんなひとたちに、「チャッキーはどう？」って聞くと
「ん～、いまいち」って回答が多いんですが、わたしは好きなんです。。

こどもの頃に見たからってのがおおきいんだけど、すごいインパクトで怖かった。
大人になってからも第１作目だけは何回か観ています。
２、３作目とだんだん完成度が低くなっていって、４、５作目に関してはコメディに路線変更しているので正直あんまりです・・・。

第１作目のあらすじ
殺人鬼のおっさんがおもちゃ屋に追いつめられて、刑事にとっつかまる寸前で傍に転がっていた人形を手にし、なんちゃら経の呪文を唱えて魂を人形に移動させる。
数日後、その呪われた人形が子供の手に渡って・・・・って話。

まず人形が襲ってくるっていうアイデアが秀逸でよくできています。
それに人形自体がもともとそういう凶暴な存在なのではなく、凶悪殺人犯の魂が乗り移った人形という設定もうまいです。

やっぱり現実に絶対ない話であっても、その映画の中で辻褄が合っていればみれてしまうんですよね。（映画の中でも辻褄が合わない映画が最近よくあるので・・・・・）



ホラー映画における効果音の威力はやっぱすごいということで、iMovieの効果音を試した動画をはりつけます。
なお、動画の一部に「音の葉っぱ」様の音素材を利用させていただきました。
豊富な素材があふれていて最高です！！

音の葉っぱ～効果音・ジングル・BGMのフリー音素材集～　

CHILD'S PLAY？？