私のお気に入り その２０「Panasonic プラズマビエラ & 7.1chヘッドホン」

「趣味はなんですか？」って聞かれたとした場合、、、、
けっこうすんなり、「映画鑑賞です」って答えます。。

なので、家で映画を観る時の環境やシステムにはこだわりたい。。

引っ越す前のマンションでの、私の映画鑑賞環境、システムはというと、生意気にもプロジェクターを使って100インチで観ておりました。。
映画はやっぱ映画館が最高なわけで、自宅で観る場合でも画面は大きいほうがいいに決まっていると。。

音響システムはYAMAHAの5.1chサラウンドシステム。ちゃんと前に三つスピーカーとウーファー、後ろに二つスピーカーを置いて臨場感たっぷりに！

音響にこだわり出したのはDVDがでだした頃。。
ヘリコプターが後ろから前にバリバリバリって飛んでくる感じをそのまま再現する5.1chがどうしても体感したくて揃えました。。


これが最高の映画鑑賞スタイルであると思っていた私は、新しく引っ越しした場所でもこの環境を作るつもりでいたのですが、、、未だにプロジェクター&サラウンドシステムの出番はないのです。。

なぜかって、、、そう、それはこれ。。



Panasonicのプラズマビエラ。

プラズマテレビの威力なのかブルーレイの威力なのかは知りませんが、とにかくめちゃくちゃ綺麗な映像。。
プロジェクターで観ていたDVDとは比べ物にならない映像美。。
今までに何回も観て来た作品も別のものみたい。。おおげさではなくね。。


あと音響はこれ。。





一番いい感じに聞こえるようにスピーカーの位置を計算して、壁に設置して、配線を隠して、、、などの面倒くさい事など一切なし。。
今の時代ヘッドホンでお手軽サラウンド。。
しかも7.1ch。。

体感してみましたが、これで十分っす。。
夜中も大音量で鑑賞できるし、満足満足。。

以上、映画鑑賞環境の考え方が思いっきりかわってしまったというお話でした～。。。

私のお気に入り その１９「Leaf Tie」

新居にて。。

テレビや電話などなど、、どうしてもぐちゃぐちゃ見えてしまう配線ケーブルをなんとかしたい。。
気になってしまう性格なんです。。。

出来るだけスマートに、すっきりと。。

ケーブルカバーや配線モールなど、様々な「配線隠し」がホームセンターには用意されているのですが、
基本的に壁に貼付けるタイプでどれもいまいち、気に入らない。。

ので、ネットで検索。。
「配線、すっきり、アイディア商品、オシャレ、、、、」

ヒットしたのが、これ。。



配線ケーブルを小枝に見立てて、ひとまとめ。。

葉っぱの形の結束バンドですね。。
シンプルなアイディアに脱帽です。。

こういう物を考えて商品化する人たちの人生ってきっと楽しいんだろうなぁと思ってしまいます。。。








いい感じ。。

おすすめです。。。

OKINAWA～本島観光名所 と 残波岬のホテル～

沖縄旅行から１ヶ月がたちました。。
思い出しては、、ため息ついて、、「はぁ、また行きたいなぁ」なんて。。

最近ちょいと忙しかったので、編集が途中になっていましたが、沖縄動画３部作の最後が完成。。
本島の観光名所とホテルでのひとときを。。



OKINAWA～本島観光名所 と 残波岬のホテル～

荷解き、、、ゲリラ豪雨のち快晴。。。

しばらくは　↑　こんな感じで、ごちゃごちゃしていましたが、どんどんダンボールが空になっていき、いい感じ。。

つぶしたダンボールを庭にだして積み重ねて置いていたのですが、いきなりの豪雨。。
ものすごい風に飛ばされて隣の空き地まで。。雨のなか取りにいってびしょびしょになったりとゲリラ豪雨に遊ばれて。。

最近の突然の雨はなんか異常ですね。。
すぐにやんで、急速に晴れたりするしね。。



雨が上がるとお庭に出て、至る所をパシャパシャと小さなカメラガール。。

私のお気に入り その１８「LEGO STAR WARS～Millennium Falcon～」

スターウォーズが好き。。
子どもの頃から。。

観れば観るほど新しい発見があったり、年を経てどんどんよくなっていくタイプの映画だと思います。。
監督のジョージルーカスは日本の巨匠黒澤明監督の影響をもろに受けているのは有名で、
この映画にもいくつかオマージュ的場面がチラホラ出て来たりするので、黒澤映画好きなわたしはニヤニヤしながら観たりもします。。

話はそれて、、1990年。第62回米アカデミー賞で、黒澤明監督が特別名誉賞を受賞した時のお話。。
ジョージルーカスとスピルバーグがプレゼンター、黒澤チルドレンと呼ばれている二人です。
「現役の世界最高の監督です。”映画とは何か”に作品を通して答えてくれた数少ない映画人の彼にこの賞を贈ります」と紹介。。

満場の拍手の中、ゆっくりと壇上へ。。黒澤明巨匠のスピーチがこちら。。

「はたして私がこのような立派な賞に値するかどうか少し心配です。。
　なぜなら私はまだ映画がよくわかっていない。。
　映画というものをまだしっかりつかんでいない気がするのです。
　映画というものは素晴らしい、しかし素晴らしいものをしっかりつかむのは大変難しい。
　しかし、私はこれからもこの映画という素晴らしいものをつかむために全力を尽くすつもりです。
　それがこの賞にこたえる一番いい方法だと思うのです。。」

世界最高といわれている人の言葉なだけに、謙虚さが際立ち、感動に包まれたそうです。。
いやぁ、やっぱり世界の黒澤。。すごいですね。。


で、、、、その黒澤監督に憧れて独自の世界観を作り出したジョージルーカスのスターウォーズのLEGOの話。。

スターウォーズと言えば、宇宙船。。
そうです、ミレニアム・ファルコンです。。
ハン・ソロ（ハリソンフォード）を船長とした架空の宇宙船で、優れた高速力と、性能に似合わぬ乱雑な外観。別名「銀河系最速のガラクタ」。。

昔から、この宇宙船が好きで、カッコイ～って。。

だいぶ前から欲しかったLEGOを買ってしまいました。。
映画を横で流しながら息子と一緒に少しずつ作っています。。