
衿つけてるとこ。待ち針、総動員。
ベストをひとつ仕上げるのに三日ぐらいかかるのはどーしたものか。手が遅い。でもアイロン熱で溶ける接着テープ(それをさらに細く切って)使うようになってからちょっとラクになりました。スルスル動く薄い布は縫い代同士をテープで仮留めしといてミシンで縫うと縫い易い。テープ+ピンセット使用で作業しているので、裁縫というより工作の感覚ですよん。
きいろちゃん(=ミシン)の、水平釜の上にある透明蓋がなんか縫いづらくてしょうがなかったんで、ケガキでラインを入れてしまった。縫うラインが分かり易くなった。でもちょっとケガキ線が斜めってた(ダメじゃん)。マスキングテープか何かで目安線を貼ったらいいよね。良い子はいきなりケガキで彫ったりしませんて。このミシン、重量8kgぐらいだそうですが、押さえ金を上に上げるレバーをぐいっと(規定以上に)上げるとミシン本体が持ち上がるよ、もしかして俺は怪力すぎるのか!?
結論:ミシンはもっと重い方がいい。
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追記:「パッカリング」
言葉の意味を間違って覚えてました。
パッカリング=縫い縮みなどで布が凸凹してしまうこと、だそうです。
裏地みたいな薄い布をミシンで縫った時に、縫い目のとこで布が割れたようになる現象のことは何と呼ぶの?専門用語が判らない素人でゴメンナサイ。細いミシン針+糸で縫うことで多少はマシになるが、あとは糸調子の問題?
ガンバレー俺。