1980年代のパーフェクションストーブです。長年使ってますが、使い始めのメンテナンス、これまでは父がやっていたけど今年の冬からは私の仕事になりました。煤落としてオイルで磨いたあと屋外で燃焼テスト中の画像。このあともう１台磨きました。
オレンジ色の炎の効果かウチでこのストーブを見ると信者になってしまう人がいて、骨董市で買ったりオークションで入手したり苦労するそうです。本体もですが、純正替芯がもう販売されていない（代替品はある）ので燃やしきってしまわないようにご注意を〜。上部にホントはドーム型の屋根？があるんですが外して使用（＝自己責任でお願いしますね、推奨してませんから）。おでん鍋のっけたり、餅焼いたり出来るので災害時にも石油ストーブは役立ちますよね。たまにテレビドラマにも小道具として出て来ますが、大抵は炎の調整がよろしくなくて、おいおい煙出てるぞ〜！ホヤが真っ黒だぞ〜！という一酸化炭素中毒になりそうなアブナイ状態で使われてたりするので、ちゃんと調整してやって下さいねースタッフさん。
あー、とりあえず私も家族も生きてますよハイ、の生存報告。