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puchimajin2

謎なヲタクブログ

COCKPIT

2005-08-05 14:37:06 | MECHANIC ROOM
F15_pit_AUG05
えーっと、コックピットの続き~。(まだやってるのかと呆れて下さい)。キャノピー付けてみた。イジェクションシートを取り外した状態で後ろから眺めた図。上部でギラリと光ってるのはキャノピのフレーム内側にあるミラーです。何で部分写真ばかりなのかというと……模型が「この部分しかない」からです。(もしこれがイーグル全体の模型だったら、大き過ぎておいらの部屋のドアから搬入できません(爆笑)。)
足元の両ペダル部分は向こうが開いていて空が見えますよ(というのはウソですが)、レドーム無いんだもん。ペダル押してみるとペコペコした感触で笑えます。真ん中の操縦桿を動かすと水平儀が連動して動いたり、計器ライトが点灯したりするギミックがあります。(電池入れて無いからライトつかないケド。)
以上。え?
それだけさ。後は台座に取り付けるだけ。パイロットがいないとカッコつかない。そういう模型です。
私って戦闘機が昔から好きなわりには、何も資料書籍類を持っておりません。こんだけ沢山の計器が並ぶコックピットを見てもですね、何がなんだかさっぱり(笑)。今頃勉強しても自分が飛ぶわけではないので。

■MUSICのとこにOCSを追加。昨日出先のお店でこの「The River Boat Song」がかかってたので懐かしくなってつい歌う。このアルバム数年前に友人の誰かに貸したと思うが、まだ戻って来ません(笑)。


EJECTION SEAT

2005-07-28 13:54:38 | MECHANIC ROOM
F15_SEAT_JUL28
さて、イジェクションシートです。そ~っと取りだせと説明書にあるが、ビニタイでガッチリ、ぐるぐる固定されていてプライヤー(先の細いペンチのような工具)なしでは外せませんでしたよ。で、やっと取り出したのがコレ。オリーブグリーンのキルティングみたいなクッションは貼付けてあるらしく外せません。ハーネス類はこんな感じ。足元の細いヒモもパイロットの両脛あたりを繋ぐものらしいです。両側の黄色いのが射出レバー。右の緑カプセルは非常用酸素ボンベって書いてあります。……しかし、赤白のマーク、ここにクウジバージョンのはそう書いてあったんですがパーツは改訂版でも殆ど流用のようです。まぁ同じメーカーなんだし。(クウジバージョンが知りたい方はTAKARAのエリートフォースのサイトを見て下さい。)
RF04_JUL28
→取り出しついでに4号を座らせてみた。なんか…こう…「車椅子零さん」みたいな(笑)。マッサージチェアにも見えるな。格好悪いです。縁側で寛ぐ人みたい。
私以前の某基地見学で実機のピットに座らせていただいた時、座高が足りずヘッドレストに頭が届かなかったのを思い出します(泣)。ええ、豆粒なんですよ私。ここ数日のブログ、とても管理人が女だとは思えん内容(笑)。良い子はマネしちゃいけないよ。

ハマチかブリかそれともマグロか、機体の胴体部分はプラスチックでした。何故キャノピーのフレームは金属なんスか。外側にCAPT. S. LUCAS って名前。誰ですか(笑)。


BACK CANOPY

2005-07-27 23:05:50 | MECHANIC ROOM
F15_CANOPYFRAME_JUL27
←キャノピーのフレーム部品。一体どこにキャノピーの透明パーツがあるんだと思ったら、この発泡スチロールの裏側に貼付けてありました。厳重な梱包です。組立始めたら、これが凄く重いんだわ(笑)。ダイキャストだもんな。下の写真は私が手で支えて浮かせて撮ってます。重過ぎてとても4号の腕では支えられませんよ。コレだけで518gもあった!(注:4号の体重は170gちょっと。)まさかこんな変な構図で4号の後ろ姿を公開することになろうとは。全部組立てたらキロ単位みたいですよ、ブルブル。RF04_F15_JUL27

ウチ来月、初盆なんですよね。盆提灯が下がる中、こんなもの組立てても置くとこが有りません(笑)。また隠すハメに。
4号はいつオモチャに乗れるンでしょうかねぇ。
週末UPしたかったんだけど無理っぽいです。
実物(っつても1/6模型だ)を見てみたい!という方は、お貸ししますよ。箱の大きさに呆れます。イーグルが好きな人ってどのくらいいるんだろう。ゆっきーのファンの方々がこういうのにまで興味がおありになるかは解りませんが、私は外見だけのメカフェチなのです。




LEFT SIDE

2005-07-26 21:30:10 | MECHANIC ROOM
F15_JUL26
オモチャですよ。画像クリックで別窓拡大表示。コックピット左側、スロットルレバー付近。
忙しかったんで、今日もあまりの模型の大きさに箱の蓋あけて覗いて写真一枚撮っただけで終ってしまいました。サンマの筒切りぐらいを想像していたら、ハマチぐらいありますよ、胴体が。
(↑そんな例えしなくても……)
メカ部屋を増設してる暇がないので、ちょっとずつブログにて御紹介。
組立説明書には、一旦座席を取り出してパイロットを乗せハーネスの金具などを留めて固定後コックピットに入れて、酸素ホースやマイクワイヤーを繋ぐと書いてあり。そ、そうね。人間と違って人形は自分で乗り込んで装備接続?してくれないから、人間がやんなきゃならんワケだ(笑)。めんどくさー。オクでイーグルのアビエイター(パイロットの総称)探そうかしら。クウジのイーグルパイロットはワリとよくオクに出品されてるのだけど、この模型は米軍仕様だから(クウジ人形のと)ハーネスの金具も違うのかなぁって思って。クウジでもイーグル乗りのことは「イーグルドライバー」と呼ぶそうですね。シ、シルフ……!(←妄想中)