「宮城野萩」です。7月と9月の二回花が咲きます。葉っぱは普通の萩よりも細長くて大きく少し先端が尖ってます。普通の白萩が欲しいんだけど既に実家にコレが茂っているので導入できません。少し遅れて薩摩萩が咲きます。萩って草木なので地際でばっさり剪定してもすぐフサフサ茂って大変ですよね。この宮城野を植えたあたりでは野路菊の交雑種と萩が熾烈な覇権争いを繰り広げているのであります。どうやっても秋名菊植える場所が無い。秋といえどもまだ日中は熱いので、哀愁は感じないわ~(笑)。そーいえば十五夜でしたね。
被写体がこういう細かいものってのはJPEGの圧縮率が低いよね。
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ずっと紙をテストしてました。
インクジェットプリンタで両面印刷できる薄い紙を求めて4社のサプライヤー製品をプリントテスト。発色や質感って各社全く違うのね。例のラクガキ部屋に置いてる腹チラな総監のイラストでテストしてるんですが、青緑のTシャツがカーキになったり。それはそれでもいいんですが、0.13~0.15mm厚あたりだと、ベタの多いイラストでは紙が波打ってしまい肝心の裏面まで印刷が出来ませんでした。かろうじて1社OK。
どうなるんだよラクガキ本。(家庭用インクジェットプリンタ出力、中綴じの予定。)
そして量販店に売ってるプリンタ用紙は全てT目。中綴じにするとページをめくりづらいのである。こないだ大量に買ってしまったY目の紙はちょっと厚みがありすぎで本には使えず。
ところで紙を表す単位では、斤量(例:マンガ原稿用紙の上質紙135kgとか)の方が私は慣れているのだけど、プリンタ用紙ってどうして厚み(0.XXXmm)表示なのだろう?その方が分かりやすいの?素朴なギモン。
ううーん、原稿まだ出来てません。ページ少ないけど紙だけ厚い本になりそうですよ。カラーで。自分の絵柄はかなり暑苦しいタイプなので見開きでイラストを置くと、かなーりうっとおしい感じがして落ち込むなぁ。
ドールさん関係も同時にやってて、当然本業もあるんで疲れてきました(本業進んでないけどね/笑)。
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ねむい。11月号はまだ書店に置いてなかったです、田舎なので入荷が遅いのです。あまじょんに頼めばよかったな。あと二日ぐらい待たねばなりません。