福島第一原発の処理水放出が始まって
国内および中国から嫌がらせ、苦情があがっていたが
自分としてはIAEAが検査して安全という
お墨付きをもらっていて
トリチウムはβ線で紙1枚で遮断される
放射線なので安心という認識だ
さらに原子力発電所保有国が放出している
トリチウム濃度基準値より
更に薄めて放出ということで
問題ないと思っていた
しかし世間はやはり不安な方もいるので
いろいろ風評が広がっていた
そんな中小泉進次郎元環境相が
福島・南相馬市でのサーフィン教室に参加して
地元の魅力を実感して原発の処理水の安全性を
身をもってアピールした
そしてこのニュースがバズって
今思えばその時期から、偶然かもしれないが
処理水の騒動が沈静化していった
進次郎元環境相の言葉や自己表現の巧みなこと
一般の人に訴えかけるのが上手いなという感じだ
お父さんの小泉元首相もそうだけれど
自己表現や言葉で人々の心を
うまくつかむなという感じである