早い日没、日が短い

　本当は、大分か別府あたりに上陸したかったのですが、ダイヤモンドフェリーの直行便は割高…というか割に合わない料金に思えます。
　結局、お値打ちで快適な「阪九フェリー」さんに、またお世話になることに決めました。
　神戸六甲アイランドを午後６時２０分に出港。翌朝６時４０分に九州・新門司に到着します。

　バイクの乗り込みは…　寂しいかな、私一人だけ。まぁ、この時期こんな平日にバイクで九州へ向おう、なんていう人は、そうそういないでしょうね。
　トラック貨物積み込みの合間を縫って乗船。少々忙しない。

　それよりも、問題は日の入り時刻です。
　写真は、日没風景を最上階のデッキから撮ったものですが、時刻は５時半。日が短くなったなぁ～と改めて思います。
　日が沈むと暗くなるのも早く、出港の６時２０分には辺りはもう真っ暗。日が陰ると肌寒くなりますし、行き当たりばったりのぶらぶらツーリングもいいのですが、多少なりとも予定を組んで走らないと、暗いよぉ～、寒いよぉ～　と半べそをかくことになりそうです。



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