おっ「海人」だ！

　ファミレスで「海人」Ｔシャツを着た人を見掛けました。う～ん、なんだかとっても懐かしい・・・

　さて、仕事探しの方ですが、人材派遣会社もネット上の体制を随分と整えた様子で、ちょっと検索しただけで沢山引っ掛かります。
といっても、多くの職種を抱えた総合的な人材派遣会社が多いようで、「制御系ソフトウエア方面」に強そうな会社はなかなか見つからない状況です。
　しかしながら、そうそう選り好みのできる身分ではありません。私に出来そうな業務を持つ人材派遣会社を見つけ「登録」することになるでしょう。

もう２カ月

　４月２０日付で人材派遣会社を辞めましたので、もう２カ月間プラプラしていることになります。楽しいと、時間の経つのが早いですね。

　南と北の両方をツーリングできたわけですし、本格的な梅雨を迎えることになりますし、そろそろ本腰を入れて仕事探しをする時期なのかも・・・

ツーリングを終えて

　今回のツーリングは天気に恵まれませんでした。
　北海道では梅雨のような愚図ついた天気。厚い雲が広がり、雨が降って、濃い霧がたち、寒い日が続きました。
　名古屋港でフェリーを降りた時も、雨。こうなると、どこかに立ち寄る気分では無く、真っ直ぐ家に帰ります。なんだか、どっと疲れが出てきました。

　旅の後始末をしながら、ホームページにツーリングレポートをまとめます。ちょっと、覗いてやってください。


※「北へ！」のツーリングレポートは、以下のホームページで
ぶらっと、バイク・ツーリング

フェリーといえば

■■太平洋フェリー・ニューきそ（仙台港にて）
　「最西端！」で懲りたフェリー移動ですが、太平洋フェリーは別格です！　それに「ニューきそ」は、今年の１月に就航したばかりの新造船！

　外観は、姉妹船の「いしかり」と見分けがつきませんが、（写真を見比べれば・・・あぁ、なるほど）一歩船内に足を踏み入れると、いしかりの上を行く豪華さ！　さすが、太平洋フェリー。（今年のフェリーオブザイヤーは決まりだネ！）
　エントランスやパブリックスペースも広くピカピカ。３層の客室デッキに充実した設備があれこれ、勿論、展望大浴場だってあります。
　客室乗務員もレストランも、女性を含め数多くのスタッフが乗務しており、これも豪華客船並み！（乗ったことはありませんが・・・）

　やはり、豪華絢爛！　新造船「きそ」だからでしょうか、人気は高いようで、乗船前日に問い合わせの電話を入れたところ、100人分ある「Ｓ寝台」は残り11！　慌てて予約をしました。
　乗船するとフロントには「各等級満室」の案内が出ています。独り旅には関係ないのですが、お高い客室も埋まっている様子です。（出港した後に見ると、キャンセルがあったのか空室も出ています）

　仙台に寄港。団体客が大挙乗り込み、船内は人で溢れます。
　トップシーズン前のこの時期、割安な料金設定で、しかも何故か、苫小牧～仙台より仙台～名古屋間の方が安くなっています。（乗船時間は仙台～名古屋間の方が長い）
　「きそ」の魅力か、お値打ちな料金なのか、それとも愛知万博の集客力なのか・・・？！　豪華フェリーの船旅はとても盛況で、なによりです。

　残念なのは、お天気。もう少し良ければネェ・・・


※フェリーの話題（青森～函館間でのイルカウオッチング）と写真は、以下のホームページで
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厄払いと、幸運祈願・・・

■■道道７７７号線
　地図を見ていたら同じ数字が３つ並んだ道道が目に止まりました。４桁の道道があるのですから、あのラッキーな数字の並びもきっとあるはず、と地図をめくります・・・

　あった！　ありました。洞爺湖の近くに「スリーセブン」
　ウ～ン、一時停止の取り締まりに引っ掛かったばかりですから厄払いが必要でしょう。ここは是非とも出掛けていって幸運が舞い込むよう験をかつがないと・・・

　「道道７７７」に到着。と言っても、特別何があるという訳ではありません。普通の道ですから・・・
　でも、羊蹄山が見えます。今日は雲が多く裾野しか見えませんが、天気の良い日ならど～んと奇麗に見えそうです。

　もしスリーセブンの標識の背後に羊蹄山がすっきりと見えたなら、あるいは幸運が舞い込んでくるかも・・・


※「北へ！」のツーリングレポートは、以下のホームページで
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やっちまいました～

■■一時停止違反。キップ作成中に、ちょっと失礼とパトカーを降り、パチリと１枚。
　なにもこんな田舎道で商売しなくたって、もっと大切な仕事があるでしょうに・・・

　私は写真の右側から走って来て、Ｔ字路を左折したところで、ウ～。何で止めるの、と身構えますが、「一時停止違反」と聞くと何だか気が抜けます。
　私の方からは、真っすぐ走ってきて脇道に曲がる、極一般的な左折パターン。普通なら徐行しても一時停止まではしません。それに、行き先案内看板に気を取られ「止まれ」を見落としたようです。

　でも、３方向とも「止まれ」なら紛らわしい事などしないで、ちゃんと信号機を取り付けたら・・・
　それとも、荒稼ぎするためにわざと付けないの？！？
　まぁ、文句を言ったところでどうしようもありません、御上には逆らえませんから。

　ありがたく青キップを受け取ります。減点２、6000円也。へへ～っ


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根室といえば

■■北海道・納沙布岬（本土最東端）
　根室市内では気温８℃と電光表示されています。こうなると軽装備の私には辛く、重ね着で凌ぐしかありません。寒い、と呟き震えながら走ります。
　ついこの間、最西端・与那国島西崎に立ち、暑い暑いとほざきながら南の島を走り回っていたことがウソのよう・・・
　日本は、狭いようで広く！　広いようで狭いなぁ～　などとしみじみ思います。

　そうそう、根室といえば・・・　「エスカロップ」ですかね。勿論、食べました。


※「エスカロップ」の写真は、以下のホームページで
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オホーツクといえば

■■北海道紋別市・オホーツクタワーとガリンコ号
　遊覧は流氷の季節だけかと思っていましたが、通年のようです。ガリンコ号は港をちょっと出てぐるっと回ります。でも、なにか物足りない気が・・・


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稚内といえば

■■北海道・宗谷岬（本土最北端）
　稚内といえば・・・「たこシャブ」かな。勿論、食べました。


※「たこシャブ」の写真は、以下のホームページで
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札幌といえば

■■北海道札幌市・藻岩山
　イマイチの天気。
　普通なら通り過ぎる街なのですが、今回はちょっと寄り道。何度も北海道に来ているのに藻岩山に登るのは初めて。なるほど、見晴らしがいい！


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