バイクで気ままにツーリング

バイクツーリングと、ツーリングムービーと、その他もろもろ…

沖縄・与那国は…

2005-09-30 19:22:55 | 派遣プログラマの脳天気な日々
 台風が接近しているようですね。

 5月に日本最西端へバイク・ツーリングしたものだから、天気予報もなんとなく気になります。日曜日の予報は…暴風雨!。最高気温は連日30℃を超えています。最低気温も26・27℃。まだまだ「夏」ですね。(でも、台風の季節だし、勢力もきっと半端じゃないんでしょうね…)

 で、PCのディスクをコチョコチョ整理していたら、「フェリーよなぐに」の乗船券(上の画像は裏側)が出てきました。(スキャナで取り込んでおいて、すっかり忘れてた…)

 まっ、せっかくなのでUpします。


※与那国ツーリングの話題は、「目指せ、日本国土最西端!」のカテゴリーで。
 また、以下のHPにも「目指せ、日本国土最西端!」のレポートを掲載しています。
ぶらっと、バイク・ツーリング

最近気になる、このマシ~ン!

2005-09-28 18:15:43 | 派遣プログラマの脳天気な日々
 えぇ、カップコーヒーの自動販売機です。

 去年あたりから高速道路のSAやPAで見かけ、この自販機があると、ついつい買ってしまいます。


「1杯毎に豆を挽く ミル挽き珈琲」(世界初って・・・)高いものは1杯250円します。
 別にコーヒーの味にうるさい訳ではありません。正直、モカもキリマンジャロもよく分かりません。別に缶コーヒーでも構わないのですが・・・

 じゃぁ何故、250円も支払って高いコーヒーを買うのか?

 この自販機にはモニターテレビが取り付けられています。それ自体珍しいことではないのですが、注目はその下に書かれた文面です。

「調理中のシーンが生映像でご覧になれます」

 本当ですか~!

 自販機の中ってどうなっているのか、どんな仕組みでどんな風に動いているのか? 気になりませんか。
 時折、商品補充のために自販機の扉を開けていることがありますが、中身に興味を持ってチラリと覗いたりしたこと、ありませんか?

 そんな好奇心をくすぐり些細な疑問に答えてくれる優れ物がこのマシンなのです。

 お金を投入して商品を選びボタンを押すと、豆を挽いている様子、ドリップしている様子、カップに蓋をして取り出し口へ搬送する様子がモニターテレビに映し出され、そして注文したコーヒーが出てくるのです。(自販機の前でモニターテレビを凝視する姿は滑稽か・・・)

 代金の半分は、このパフォーマンスの分かな、と思いつつコーヒーを啜ります。
 「生映像」と書かれていますが、そうすると少なくとも3台の小型カメラが自販機の中に組み込まれ、映像を撮るために照明を点けたりしていることになります。(コストもバカにならないでしょ)
 しかし、コーヒーを作る様など毎回同じようなもので変わり映えしません。たとえ録画映像であってもわからないでしょう・・・

 本当にライブ映像なの?

 嫌ですね、疑り深い性根の曲がった人間って。

 ともかく、どこかでこの自販機を見つけると些細な好奇心を満足させるためお金を入れ、何かトラブルでも起きて決定的瞬間が見えないものかと期待しつつ、ふつふつと沸き上がる猜疑心に悩まされることになります。あぁ・・・

ぐるっと三河湾・周遊ツーリング

2005-09-26 22:00:03 | ぶらぶら2005秋
 台風の進路が逸れて上陸・直撃の心配はなくなりました。天気予報では西へ向かうほどお天気マークが多くなります。
 早起きして、またゴソゴソやり始めます。いざ、西方へ!(そんな大層なもんじゃない・・・)

 今日は、三河湾を間近から、はたまた遠くから眺め、ぐるっと巡るツーリングにしようと思います。

 まずは渥美半島を目指し、国道1号線・浜名バイパスを走ります。海を横目に浜名大橋を渡り・・・ 台風の影響か風が強いですが、無料化されたこともあり一層気持ち良い!

 豊橋市から田原町の蔵王山展望台へ。
 山の上に建物と発電用の風車が見えるのに、どこから登っていけばよいか、道が今一つ分かりにくい・・・
 住宅街をウロウロしてたら、おおっ、ようやく案内看板に出会しました。(なんか、ゴチャコチャしてる)
 山頂への道を登り切ると、なんと立派な展望台。ビルじゃないですか。ん! 9時から営業・・・ ありゃ、まだ7時半だ。(そんなに遠くないから、また来ればいいか)
 それでも、ここは展望が開けていますね。太平洋と三河湾を両側に広く見渡せます。


 では、伊良湖岬に向かいます。(住宅街でまた道が分からなくなります)
 伊良湖から名鉄フェリーで知多半島・師崎へ渡る算段です。
 ところが、海上は台風の影響も大きく荒れています。フェリーは右へ左へ大きく振られ立っていられない程。大きな波しぶきが窓をたたき、船体もガタガタ・ギイギイ悲鳴を上げます。
 のんびりとオープンデッキで海を眺める40分の船旅・・・・・・とんでもありません!

 荒波に揉まれた小型の観光フェリーは、逃げ込むように師崎港へ。無事、上陸です。(果敢にも、フェリーは荒れた海へと折り返して行きます)

 ちょいと一息入れるため、港の近くの羽豆岬へ。小山の展望台から日間賀島や篠島を眺め、船の揺れを追いやります。


 さて、三河湾(正確には知多湾になるのか)を横目に国道247号線を北上。
 半田市から衣浦トンネルを潜り、東へ。三ケ根山スカイラインを走り、山頂付近から眼下に広がる三河湾を見渡します。今朝登った渥美半島の蔵王山が正面に見え、双眼鏡を覗くとあの展望台と風車が見えます。思ったより近い感じ。

 もう一つ。
 近くの三河湾スカイラインにも登り、三河湾を眺めます。こっちには元気な連中が集まってるな~(日曜日だし)

 では、今日の締めくくり。ちょっと離れていますが、本宮山スカイラインまで行って三河湾を遠望することにします。
 国道473号線を北上し、県道37号線へ。山道をウネウネ、ウネウネ・・・ ちょっと時間が掛かるなぁ・・・
 ようやく本宮山スカイラインの料金所に着きました。

「えぇっ、5時で閉鎖なの! もう幾らも無いじゃない」

 係員に言われ、止むなくUターン。5時はちょっと早いんじゃない・・・(ちゃんちゃん!)


※以下のホームページ「ぶらぶら2005秋」のページに写真を多数掲載。どうぞご覧ください。
ぶらっと、バイク・ツーリング

揺れる揺れる、大揺れです

2005-09-25 19:01:22 | ぶらぶら2005秋
 東に位置する伊豆半島をぐるっと回ってきましたから、今度は西へ行くのが順当でしょう。

 と言うことで今日は西へ、テーマは三河湾をぐるっと巡る…ことにします。
 台風17号の進路は逸れたようですが、やはり風が強い!

 その影響を身をもって感じたのは、渥美半島・伊良湖と知多半島・師崎を結ぶフェリーに乗ったときです。
 湾内を航行する船ですから大丈夫だろうと高を括っていましたが、港の外に出た途端、

揺れる揺れる。真っ直ぐ歩けません!

 それに、ただ揺れるだけでなく、大きなうねりに船首が突っ込んだ時などガタガタ・ギシギシ船体が悲鳴を上げるように振動します。
 40分と短い乗船時間だったので助かったのですが、あれが何時間も続いたら…多分やられていたでしょうね。


 ぐるっと三河湾ツーリングについては、撮ってきた写真を整理した後で改めてレポートしたいと思います。
 今日は、ここまで…

慌てず騒がず、ぐっと堪えて。

2005-09-24 08:51:42 | ぶらぶら2005秋
 23日(金)
 思い起こせば・・・ 最後に伊豆へ遊びにきたのは15年以上前になります。そんなに経ったかと、今更ながらしみじみと思ってしまいます。(年を取るはずだ・・・・・・)

 三島市に住んでいたのが20年程前のこと。あの頃何度か伊豆半島をぐるりと回りましたが、その微かな印象が辛うじて記憶に残っている程度。初めて走る道と変わらないほど新鮮です。

 とは言うものの、昔観光巡りで立ち寄った場所は取り敢えずパスすることにします。
 土肥の港でフェリーを降り、国道136号線を南下。堂ヶ島も石廊崎も素通りし、でもちょっと弓ヶ浜に立ち寄ります。(写真)
 下田から国道135号線を北上し、伊東→大仁→沼津と半島周回コースを進みます。
 千本浜公園でちょいと一服。今日は伊豆までの距離感覚を身につけることが目的の一つでしたが、立ち寄り先が少なかったこともあって、あっさりと一周できました。(フェリーのショートカットが利いている!)

 暗くなったら、どこかで宿を取ろうとお泊りセットを用意してきましたが、まだ日が高く十分帰れる時間帯です。
 千本浜の堤防に駆け上がって振り返ると、一面の雲で富士山の「ふ」の字も見えません。一泊して、箱根から富士を周遊する。というプランもこの空模様では今一つです。(台風の進路も気になります)

 という訳で、アパートに帰ることにしました。(楽しみは取って置かないとね)


 そして今日(24日)。
 夜明け前に起きますが、やはり天気が気になります。
 早速、周辺の空模様をチェック。そんなに酷い天気ではありませんが、台風の影響を受けているようです。う~ん、出掛けようか? どうしよう・・・

 未だに雨の日のツーリングの楽しみ方がわからない私です。天気が悪いと景色も良くありませんし、じめっとカッパが鬱陶しくて、路面ばかり見てただ走ったり・・・ どうせなら清々しい青空の下、爽快に走りたいじゃありませんか。

 天気予報では明日の方がお日様マークもあり幾分良さそうです。今日のところは慌てず騒がず、ぐっと堪えることにしましょう。


※伊豆ツーリングは、以下のHPの「ぶらぶら2005秋」のページ、「ぐるっと伊豆半島」にまとめました。どうぞご覧ください。
ぶらっと、バイク・ツーリング

バイク乗りの朝は早い!

2005-09-23 09:24:58 | ぶらぶら2005秋
 高速道路に飛び乗ると、赤く真ん丸の大きな太陽が真正面に見えます。
 そういえば、朝日に向かって走るなんて随分久しぶり。イエ、朝早くツーリングに出掛けることは珍しくありませんが、早朝東へ向かうルート取りが久しぶりなのです。

 台風17号の接近が気になりますが、伊豆半島を目指して出発です。(途中、ちょっとパラパラときた)

 まずは、清水港へ。土肥行きのフェリーに乗っかろうという算段です。
 案内看板に従ってフェリー乗り場へ。係員がいきなり乗船口の前まで誘導します。そこで係員がチェックした乗船票を受け取りターミナルの窓口で料金を支払うことになります。(もう逃げられません・・・)
 バイク(750未満。私のZR-7Sは738ccですから)と私で2700円。
 祝日の朝一番の便。結構乗客があるようです。

出航!

 65分の船旅です。
 海上は日が射し潮風が心地良いのですが、陸地には雲が広がり残念ながら富士山を見ることはできません。


※伊豆ツーリングは、以下のHPの「ぶらぶら2005秋」のページ、「ぐるっと伊豆半島」にまとめました。どうぞご覧ください。
ぶらっと、バイク・ツーリング

うぅっ、転けた。流血!

2005-09-21 18:31:17 | 派遣プログラマの脳天気な日々
 って、チャリで。かすり傷程度ですけど・・・

 買って間もない折り畳み自転車。喜んで走り回っていたら、転けてしまいました。

 歩道の側溝にコンクリートの蓋がしてありますよね。その上を走っていて、横から合流する車道を越えた先で側溝の蓋が無くなっていたんです。しかも歩道との間にかなりの段差があり、側溝の蓋が低く20インチの小径タイヤの側面が段差に当たり擦って乗り越えられません。

 次の瞬間。前輪が側溝に落ちバランスを崩して歩道のアスファルトにズバ~ンと倒れます。

 こんな時、恥ずかしいと直ぐに立ち上がり、俺は平気だよ・・・なんて立ち去りたいものですが、そこはバイク乗り。教えに従い寝転んだまま身体の痛い部分を探ります。(こんな時に練習しておかないとね)

 一番痛いのは・・・右の手の平。そっと見ると、擦り傷。ベロンと皮が剥けた所がが数カ所。ありゃりゃ。(後に手首の痛さに気付く。打ち身だ)
 左の手の平も痛いが、こちらは擦り傷なし。でも左手の甲に擦り傷あり、どこにぶつけたの?

 後は両膝がちょっと痛いが大したことない。
 まったく、好い年こいてチャリで転けるなんて世話が無い。

 のろのろと起き上がり、今度は自転車を確かめます。買ったばかりなのに、どこか曲がったりしていないでしょうね・・・
 ありゃ、オートライトが内側に大きく曲がっています。側面に私の手より酷い擦り傷が! 大丈夫か?
 取り敢えず乗ってみると、どこかでカチャカチャ鳴っています。(ひぇ~、やっちゃったかな)

 でも、大したコケではなかったようで走りに問題はありません。(ふう~っ、良かった)

 夜・・・

ライトが点かない

 周りは真っ暗なのに、オートライトが点灯しません。(満月はまだ出ていない)
 無灯火って怖いですね。(郊外の田舎道だから・・・余計に・・・)車の方もこっちがわからないでしょうし、道端に犬を散歩させている人に目前で気付いてビックリしたり、何より街灯がない道(どんな田舎じゃ)では路面が見えません。

 ビビリながら、なんとかアパートまで帰ってきました。

 明るい場所で見てみると、オートライトのケースがずれていることに気付きました。ドライバーを持ってきて分解してみると・・・ あれま、電球が随分と緩んでいます。これじゃ、端子板に届かないでしょう。(なんか簡単な造り、安物だなぁ)
 電球をしっかり回して取り付けて、ケースもちゃんと固定して、試しにタイヤを回してみると・・・おぉっ、点きました! 良かった。(カチャカチャ音はココだったか)

 最後に一言。無灯火自転車、止めましょう・・・ね。

あの妙な建造物は、何?

2005-09-20 20:19:26 | ぶらぶら2005秋
 3連休。ですが、所用で実家に帰ることになりました。
 150km、高速道路に乗っかります。

 しばらく走ると情報表示に「豊田藤岡 渋滞」の文字。愛・地球博の一般駐車場へ降りる東海環状自動車道のICです。閉幕間近となり駆け込み入場者が押し寄せているのでしょう。

 となれば、ルート変更です。
 豊田JCTを直進し、名神・一宮JCTから東海北陸自動車道を北上します。ルートが違っても料金は同じ、走行距離もJHのハイウェイナビゲータで調べると数Kmしか違いません。
 休日ということもあり、東名・名神は乗用車ばかりで交通量も多めでした。

 まぁ、毎回高速利用というのも芸がありません。翌日は下道を使って帰ろうと思います。
 国道257号線は、岐阜県の飛騨・荘川と静岡県の浜松市を結んでいます。(3桁国道にありがちな未開通部分もありますが)
 ちょっと離れていますが、この道で帰ることにしました。

 もう10年近く前、国道257号線を走った記憶が・・・微かに残っています。淡々とした山間の道で見所の少ない道筋だったような・・・
 それを確かめるのも良いでしょう。

 岐阜県の恵那市から国道257号線に入り南下します。
 2車線の道は走り易くハイアベレージ。レザーを着込んだレーサーレプリカが、しゃかりきに追い抜いていきます。(おぉっ、頑張れよ)
 見所の少ないと書きましたが、山間部を走る道は私の田舎に似た風景、変わり映えしないからでしょう。やっぱり山里育ちの私には、海沿いの道の方が楽しい!

 やがて、妙な建物が目に留まります。結構背の高い建物ですが薄っぺらな感じ。モノリスみたい。

一体、何なの?

 展望台・・・のようにも見えますが、それにしては間近の山に阻まれ眺望は良くなさそう。じゃ、何?
 どうにもこうにも気になります。くるっと回って行ってみることにしました。

 なんと、あっと驚く(?)この建造物!

 その正体は・・・ 以下のHPから「ぶらぶら2005秋」のページで
ぶらっと、バイク・ツーリング

新車購入!

2005-09-18 10:58:23 | 派遣プログラマの脳天気な日々
 チャリですけど・・・

 派遣業務が始まって、また朝から帰るまで椅子に座ってコンピュータと向き合う生活が続きます。当然、運動不足に拍車が掛ります。

 仕事場に近いアパートを選んだ結果、車通勤にはちょっと短い距離。でも歩いて行くには若干遠過ぎ、時間が掛ります。そうなると自転車で通うのがちょうど良い距離かな。運動不足解消の悪あがきにもなりますし・・・

 ホームセンターで見つけた20インチの折り畳み自転車。買っちゃいました。
 内装式の3段変速機にオートライト。おまけにカゴまで付いて、なんと15,000円でお釣りがきます。さすが、メイド・イン・チャイナ!

 ん!? でも変速機はシマノ製。フレームが中国製ということですか。取り扱い説明書は自転車の一般的なもので特に折り畳み式自転車についての記述はありません。
 どうやら、いろいろなパーツを揃えどこかの町工場か倉庫で組み上げた。ということなんでしょうか・・・

 ともかく、早速試乗です。アパートから職場までピカピカの新車で走ることにしました。
 車で走ると平らにしか見えない道も、自転車だとだらだらとした上り坂なんだと身をもって知ります。う~ん、真っ昼間だとまだ暑い。汗がでます。
 これで毎日通勤すれば、少しはスリムになるかな・・・

郵便局って土日もやってるの?

2005-09-17 18:13:37 | 派遣プログラマの脳天気な日々
 新しい派遣先で仕事を始め、半月ほどが経ちました。業務については、・・・なのですが、まぁしばらく頑張ることにします。

 新しい業務につき作業環境を整えることも大切です。今回のプログラム開発環境はWindowsなのですが、あれこれと開発ツールをインストールして仕事が出来るようにしていくことになります。
 忘れてならないのが、ちょっとした便利ツール。フリーソフトを中心に、お気に入りのツールをダウンロードして使えるようにします。
 今回の業務では、エディタを多用することになりそうです。これまではフリーのエディタを使っていましたが、それで出来ないことはないにしてもちょっと機能不足、痒い所に手が届かない・・・ といった感じです。

 そこで、シェアウェアを物色します。
 大抵はお試し期間があるのですが、幾つかのエディタを使い比べるのも面倒ですし、かと言ってお金が絡むとなると急に見る目が厳しくなったりして、どれにしようか迷ってしまいます。

 う~ん、どうしよう・・・

 と、一つ気付きました。以前から愛用していた「QGREP」の作者が「QX」というエディタを製作しています。知らなかった。まぁ、こういう機会がない限りフリーやシェアウェアをじっくりチェックすることもありませんから・・・
(grepをご存じですか? 指定したフォルダ内のファイルから任意の文字列を探し出すツールです)

 同じ製作者ならQGREPとの親和性も良いでしょうし、これまで使用してきて作者のソフトウェアに対する信頼感もあります。ここは「QX」に決めましょう!

 しかし、まぁ、こういったソフトウェアを作る皆さんには頭が下がります。
 コツコツとプログラムを組み上げ公開し、利用者の苦情や注文に答えバージョンを上げ・・・ まったく御苦労様です。
 こういった良質のソフトウェアには、気前よく料金を払いたいものですね。(決して高い金額ではないですし)

 さて、前置きが随分と長くなりましたが、このシェアウェアの使用料金支払い方法に、郵便振替があります。とは言え、平日は仕事がありますので郵便局の窓口まで出掛けるのは大変です。まったく、独り者にはこういうちょっとしたことが面倒で簡単に出来なかったりします。

 ネットで郵便局をチェックしてみると・・・ おや、中心街の大きな郵便局では土日でも窓口が開いている様子。
 これは便利。ゴタゴタした郵政民営化法案も可決の方向に傾き始めた昨今ではありますが、郵便局も捨てたもんじゃない! やるじゃないですか。

 街の中心の渋滞に巻き込まれつつ、駅の真正面にどんと建つ郵便局までわざわざ出向きました・・・が、
 
なんか、様子が違う!

 確かに、郵便業務を取り扱う窓口は開いていますが、その向こう貯金などの金融関係の窓口は固く閉じています。

 郵便の窓口で聞いてみると、やっぱり郵便振替はできないとの事・・・
 なんだ、多少でも期待した私がバカだった。そうだよね、土日に金融事務をやってるはずないよね。

 となると、やっぱり平日に郵便局の窓口まで出向かなければならないかな(クレジットカード持ってないし・・・)

 う~む。arakenさん、もうちょっと待ってね~