24日(火)、雲が多く蒸暑い。今にも雨が振り出しそう・・・
フェリーの出航まで時間があるので、今やお気に入りの前勢岳展望台へ。蒸暑いのに、ここに吹く風は爽やか気持ちが良い。
ぐるりと見回すと、竹富島の前を有村産業のフェリーが石垣港に向かっています。宮古島に寄港してきたため、琉球海運のフェリーに遅れての石垣入港です。(2隻のフェリーは昨晩の同時刻に那覇を出航)
この後、有村産業のフェリーは、台湾→那覇→石垣と航路をとり、2日後の木曜日に石垣→宮古→那覇と運航することになります。
私は、琉球海運で宮古島に行き、木曜日に有村産業で那覇に戻るという効率的な予定を組みました・・・
確かに、日程的には効率的なのですが、昼間のフェリー移動となり退屈な時間になります。
宮古島には2泊することになりますが、実質的に自由に動けるのは水曜日の1日だけとなるでしょう。
前勢岳展望台から石垣港に戻り琉球海運のフェリーに乗り込むと、雨が降ってきました。ラッキーなことにギリギリ濡れなくて済みました。でも宮古は雨かな・・・
2隻のフェリーは、石垣出航も同時刻。競うように港を出て、こちらは宮古へ、あちらは台湾・基隆へ。
石垣→宮古は5時間の船旅、到着は夕方5時前です。
大型のフェリーですので、与那国のフェリーのように大きく揺れることはありませんが、琉球海運のフェリーは設備が古いうえ、パブリックスペースが狭くタバコ臭いのが難点です。
船に乗ると眠くなってしまうのは、相変わらず。といってここで寝てしまうと夜眠れなくなってしまい、翌日の走りに影響します。
5時間の船旅、退屈と・・・、睡魔と闘い続けることになります。
・・・・・・・・・・
宮古島平良港に接岸、上陸。
雨はポツポツ降ったり止んだり。予約しておいた宿に荷物を置き、カッパを括りつけ例によって島内周遊。暗くなるまで2時間程ありますから、半周ぐらいはできるでしょう。
まずは北端の池間大橋へ行き、折り返して東端の東平安名崎(ひがしへんなざき)まで。信号の無い快走路ですが、突端部に近付くまで海がほとんど見えません。残念!
バイク乗りだけでなく、レンタカーを借りて島内ドライブする観光客だって、海が見えないと物足りないでしょう・・・、きっと。
今日は時間もないので、島内の地理をざっと把握するつもりでしたが、つい寄り道、道草、もう暗くなってきました。更に本降りの雨が・・・。いまだにカッパを着込むタイミングを逸します。随分濡れて走って、ようやくスーパーのひさしを見つけカッパ装着。
暗くなって雨が降り、初めての道をソロソロと宿まで帰ってきました。
部屋に入って一息ついていると、雨足が強くなり雷が鳴り響きます。
と、停電!
街は真っ暗。向こうのでっかいリゾートホテルは部屋の電気が点いています。自家発電か?
停電は、15分程続きました・・・。明日、大丈夫かなぁ
■■写真は、平安名崎灯台。灯台内部を公開しており、展望スペースまで登っていけます。(料金は150円と書いてありました)
突き出た岬にありますから、見晴らしは抜群だということです。今日は時間が遅いので閉っていました。明日、天気が良ければいいのですが・・・
※「最西端!」のツーリングレポートは、以下のホームページで
ぶらっと、バイク・ツーリング
フェリーの出航まで時間があるので、今やお気に入りの前勢岳展望台へ。蒸暑いのに、ここに吹く風は爽やか気持ちが良い。
ぐるりと見回すと、竹富島の前を有村産業のフェリーが石垣港に向かっています。宮古島に寄港してきたため、琉球海運のフェリーに遅れての石垣入港です。(2隻のフェリーは昨晩の同時刻に那覇を出航)
この後、有村産業のフェリーは、台湾→那覇→石垣と航路をとり、2日後の木曜日に石垣→宮古→那覇と運航することになります。
私は、琉球海運で宮古島に行き、木曜日に有村産業で那覇に戻るという効率的な予定を組みました・・・
確かに、日程的には効率的なのですが、昼間のフェリー移動となり退屈な時間になります。
宮古島には2泊することになりますが、実質的に自由に動けるのは水曜日の1日だけとなるでしょう。
前勢岳展望台から石垣港に戻り琉球海運のフェリーに乗り込むと、雨が降ってきました。ラッキーなことにギリギリ濡れなくて済みました。でも宮古は雨かな・・・
2隻のフェリーは、石垣出航も同時刻。競うように港を出て、こちらは宮古へ、あちらは台湾・基隆へ。
石垣→宮古は5時間の船旅、到着は夕方5時前です。
大型のフェリーですので、与那国のフェリーのように大きく揺れることはありませんが、琉球海運のフェリーは設備が古いうえ、パブリックスペースが狭くタバコ臭いのが難点です。
船に乗ると眠くなってしまうのは、相変わらず。といってここで寝てしまうと夜眠れなくなってしまい、翌日の走りに影響します。
5時間の船旅、退屈と・・・、睡魔と闘い続けることになります。
・・・・・・・・・・
宮古島平良港に接岸、上陸。
雨はポツポツ降ったり止んだり。予約しておいた宿に荷物を置き、カッパを括りつけ例によって島内周遊。暗くなるまで2時間程ありますから、半周ぐらいはできるでしょう。
まずは北端の池間大橋へ行き、折り返して東端の東平安名崎(ひがしへんなざき)まで。信号の無い快走路ですが、突端部に近付くまで海がほとんど見えません。残念!
バイク乗りだけでなく、レンタカーを借りて島内ドライブする観光客だって、海が見えないと物足りないでしょう・・・、きっと。
今日は時間もないので、島内の地理をざっと把握するつもりでしたが、つい寄り道、道草、もう暗くなってきました。更に本降りの雨が・・・。いまだにカッパを着込むタイミングを逸します。随分濡れて走って、ようやくスーパーのひさしを見つけカッパ装着。
暗くなって雨が降り、初めての道をソロソロと宿まで帰ってきました。
部屋に入って一息ついていると、雨足が強くなり雷が鳴り響きます。
と、停電!
街は真っ暗。向こうのでっかいリゾートホテルは部屋の電気が点いています。自家発電か?
停電は、15分程続きました・・・。明日、大丈夫かなぁ
■■写真は、平安名崎灯台。灯台内部を公開しており、展望スペースまで登っていけます。(料金は150円と書いてありました)
突き出た岬にありますから、見晴らしは抜群だということです。今日は時間が遅いので閉っていました。明日、天気が良ければいいのですが・・・
※「最西端!」のツーリングレポートは、以下のホームページで
ぶらっと、バイク・ツーリング