猫とダンナ

姫たちにとってのダンナの位置づけを考えてみる。

・あんまりお家にいない人
・時々しか相手にしてくれない人
・時々相手にしてくれたと思ったら、ボールやらラジコンやらで
　追い掛け回したり、意地悪をする人
・寝る時に無理やり自分の布団に拉致していく人
・あくびをすると口の中に指を入れる人
・毛繕いを終えるのを見計らって、わざと毛を逆さに撫でる人
などなどいろいろ・・・。
　
以上のことを考えると、当然姫たちには嫌われて然るべき存在であると考えられる。


ウデ枕をしてくれたりしていた、ダンナとの蜜月の時期




それでも本気で嫌わないのは、
お土産に大好きなチキンを買ってきてっくれたり、
おかずのお魚をおすそ分けしてくれたり、
意地悪な猫がくると追い払ってくれたり、
ケガをしたら心配してくれたりと、
彼なりの愛情表現と知っているからなのか？？

まあ、
黒いのにとっては愛情の対象にはなっているようだが、
ちい姫にとってはつかづはなれず、良い関係かな？
とりあえず・・。