田植え体験。
「先生は、何で入らないの~(入ってよ~)」
「先生はね、“泥アレルギー”なの。泥に触れるとかぶれちゃうんだ(笑)」
「先生~嘘つき!この前は“放課後に人知れず耕してる”って言ってたよ~」
「えっ??Y君、良く覚えてたね~エライ(笑)」
こんな、ささいなやりとりにこそ、幸福な気持ちになる。
それにしても、子供の記憶力って凄いな~。
(私自身は、前に言った冗談など、とっくに忘れていたのに・・・♪)
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そのひとことを覚えている生徒も素敵。
雑談の名手たれ。
こんな小さな積み重ねが信頼関係を作っていく。
そう思いません?
交換日記のやりとり…
こんな小さな積み重ねが
やがて大きな愛に…
不倫の退化でした(HIROさん風)
よく覚えていますね。大好きな先生なら
なおさらかもしれません。
うちの中学生の息子も6年生の時の担任の
先生のことを、何かにつけて「○○先生が
こう言ってた」と今でも言います。
音楽、サッカーなど雑談系の話も含めて。
その先生が乗っていた車にまで憧れていましたよ。先生の影響力の大きさは怖いくらいです。HIRO先生の生徒は幸せですね♪
HIRO先生のような素敵な先生だと保護者の方も、”ゆさぶり”をかけたくなっちゃう
かも!
最近、namiママさんとHIRO先生のやりとりに
なぜか私がドキドキしています。
心に残っているものなんですね。
私も小学校のときはよい先生方に恵まれて
言っていたことなどを今でも
細かく覚えていたりします。
何気ないんだけど、心に残る言葉が多かったですね。
子どもたちにそんな言葉をかけられる教師は
すてきだと思います。
でも、今大学で学んだことは、そのような「どうでもいいこと」と「学ぶべき知識」は切っても切り離せない関係にあるということです。
つまりただ「知識」だけでは子どもたちは理解しないのです。
その「知識」の背景にある先生のくだらない話や仲間とのじゃれ合いの中で子どもたちは理解していくのです。
私たちの記憶力も、そうだと思いますよ。
どうでもいいことの方が覚えていませんか?