菜園日誌

自給自足の野菜作り

里芋

2007年11月06日 | 家庭菜園

里芋は4月下旬に芽だししたものを植えつけた、こちらは川横の10m。
夏場大きかった葉はすでにほとんど枯れている、
手前に少し残っている葉は、京芋という種類。
奥の土が盛り上がっているところから収穫してきている。
左側は、葉が全部落ちた丹波黒大豆。





こちらは、上下畑が隣接している場所の上段に植えた里芋、6m。
里芋は、石川早生、土垂、唐の芋、京芋、の4種類作っている。





写真は、今日掘った石川早生、芋は小さいが8月下旬からと極早く収穫できる、25株栽培。





これは土垂、一般にスーパーでよく売っている芋で収量が多い、25株



唐の芋は、大きな親芋と小芋の両方食べれ、赤い芋茎まで食べることができる、
食味は最高においしい、難点は収量が少ないこと、15株。




京芋は、別名たけのこ芋といわれる、たけのこのように太くて細長い1本芋、
皮も簡単にむけて見かけはいいのだが、アクがあるので、食味はいまいち、
来年は栽培をやめようかと思っている、10株。


里芋も熱帯の植物なので寒さに非常に弱い、
霜が降りる前12月中旬までに全部掘って、芋穴倉に入れておく。
ただサツマイモと違い連作障害があるので、
一度作ると3年は同じところで作れない。