注文した「レインボーレッド」いう品種のキウイフルーツが届いたので植えつける。キウイといえば、果肉が緑色をしているか、あるいは黄色いゴールデンキウイというのも最近出回り始めたが、レインボーレッドは名前のように果肉が赤みがかっており、糖度が非常に高く、また今までのキウイは収穫しても硬くエグミがあり何週間か追熟しなければ食べられなかったが、レインボーレッドは木上で完熟して、もぎたてをすぐに食べられる新しい品種。
キウイは、実をつける雌木と受粉木の雄木が必要で、左がレインボーレッドの雌木で、右が早雄(ソウユウ)という受粉木。
届いた苗は幹が細く微細な根が少なく品質があまり良くない。
早雄はポット育苗だったのでそのまま植えつけるが、雌木は地掘り苗で届いたので半日ほど水揚げをしてから定植する。
手前が雌木で奥が雄木、ツルを這わす棚を作るのは来年になってから。