毎日暑いです。
先日は38度を記録した海老名にちょうど移動してて、モロにあの暑さを食らっちゃいました。
そんななか、またまた歩こうなんて正気の沙汰じゃないとは思いますが、行ってきちゃいました。
場所は湯河原。
以前から歩いている白銀林道を通って南郷山に行ってみようと。
今回は幕山へは行かずに、その代わり「つつじの里」へ出てみようと計画しました。
例によって東海道線で湯河原へ。
ここから箱根町行きのバスに乗って「しとどの巌」バス停で降ります。
本数が少ないので、気をつけなくては。

「しとどの巌」バス停には駅から30分くらい乗ります。
ツバキラインという道を通りますが、「しとどの巌」バス停にはライダーたちが休んでいました。


降りたバス停から道を渡って、さて、歩き始めましょう。

公衆トイレを過ぎてトンネルへと向かいます。

短いけど暗いトンネルを越えると、いよいよ白銀林道の始まりです。

ここを右に降りていくと「しとどの巌」になります。

「しとどの巌」は、
石橋山の戦いに敗れた頼朝が隠れたといわれる岩屋で、大小20体余りの石仏が天然の岩屈内に並びます。
治承4年(1180)、源頼朝は平家討滅、源氏再興の兵を挙げましたが石橋山の合戦にて敗れ、土肥実平に導かれて隠潜した巌窟が、この「しとどの窟」です。
流れ落ちる湧水、苔むす岩石。
「土肥椙山観音像群」と呼ばれる多くの観音や石塔が立ち並ぶ、夏でも涼しい仙境です。

今回は立ち寄らず、ゲートを抜けて、真直ぐ林道を歩きます。
途中に地震の観測装置がありました。

沿道には夏らしい花が。

ヤマアジサイというらしいです。

線香花火みたいな花は、たぶんシシウドというらしいです。
ゲートにも書いてありましたが、幕山の分岐までけっこう距離があるみたいで、このペースだと2時間近くかかるかもしれません。
でも、案外涼しい。
箱根からの風が涼しいのでしょうか、快適に歩くことができます。
50分くらい歩いたでしょうか、幕山公園への分岐に着きました。

ここも林道みたいです。

さらに進んでいきます。
道は舗装路だったり未舗装路だったりします。
たまに橋があったりもします。

「辰沢橋」というそうです。


そして、「大杉の茂り」という案内板をみつけました。

いくつかポイントがあって、一回りするのに90分ほどかかるらしいです。
今回はパスですね。
また橋がありました。

今度は「白銀橋」。


さて、また分岐です。
「土肥大杉跡」への分岐は工事中でした。

ここからスギを巡るルートがあるみたいです。
今度回ってみようかな。

今日はバスの時間に合わせて計画したので、普段より遅い出発になってしまいました。
ここらでお腹が空いてきたんだけど・・・。
で、ちょうどよく座れる場所があったので、休憩タイムです。

日陰にもなってたし、腰掛けるにはいい高さのコンクリートでした。
先ほどのスギの分岐には、「幕山」分岐まで3キロとありました。
ということは、もうちょっとで分岐になるはず。

あったー。
夏なので草がいっぱいです。

ここから「幕山」まで700メートルだそうです。

そう、この真向かいに「南郷山」への道があります。

まずは「自鑑水」を目指します。
先ほどの林道とはちがって、今度はちゃんとした山道です。
ヒザにはやさしいかも。
途中にあったグロなキノコ。

分岐から「自鑑水」まで200メートルと書いてありました。
すぐですね。

「自鑑水」は、
土肥実平の逃走手助けで、石橋山での敗戦から土肥の大杉までの逃走経路で、雨が降ると池になり、これを自鑑(害)水と読むそうです。
頼朝がこの水を鏡にみたて、乱れた髪を結ったとか、そのやつれた顔を見て自害しようとしたと言われています。

さて、進みましょう。
山道は杉林を抜けていきます。
道がわかり辛いようだけど、なんとか行けそうです。

やがて降りになって、そして分岐がありました。

「白銀林道」に出られるそうです。

今日は「南郷山」を目指します。
やっぱり山が付くだけあって登りがきついかも。
それに、夏なので草が・・・。

やっと尾根道に着きました。

右に行けば「南郷山」頂上。
左は「小道地蔵堂寺屋敷跡」。
まずは頂上目指して。

数分で分岐です。

ここは林道へと出られるそうです。

分岐を過ぎてさらに数分行くと・・・。

やっと付きました、「南郷山」頂上。

見晴らしはいいはずなんだけど、やはり夏場は草木が茂っているからねぇ。

日差しをさえぎるような場所もないので、早々に次に行きましょう。
元来た道をもどって、先ほどの分岐を直進します。

屋敷跡へと向かいます。
道は思ったほどひどくなくて、草を刈って整備したばかりみたいです。
頂上から20分ほどで分岐に着きました。

農道でしょうか、舗装されたきれいな道。
屋敷跡はここを左に行くそうです。

静かで開けた空間が広がります。
でも、こちら側はちょっと暑い。

数分で「小道地蔵堂寺屋敷跡」へ着きました。

階段を登れば敷地になります。
階段横にはナデシコが。

ここもあまり日差しを遮る場所がなさそうです。

石が置いてあって、そこに腰掛けることができました。
だ~れもいなくて、この場所を独り占めしている気分です。
ゆっくりできたら、先に進みましょう。
今度はまた来た道を戻って、「さつきの郷」を目指します。
開けた舗装路をゆっくり降っていきましょう。
先ほどの「南郷山」への分岐も過ぎて、やがてゲートがありました。

左に行けば先ほどの敷地跡に行けそうです。
ここは真直ぐに降ります。
「さつきの郷」に花がいっぱいな時は、ここにも車がいっぱいになるのでしょうか。

また分岐です。

今日は右手に行くんですが、左は駐車場と「星ヶ山展望台」だそうです。



屋敷跡から30分くらいで「つつじの郷」に着きました。

つつじ祭りが行われる期間には、ここから湯河原駅まで直通バスが走っているんだけど、今日はシーズンオフ。
乗れたら帰りが楽なんですが・・・。

ここは白銀林道になります。
真鶴や根府川、早川や箱根湯本まで行ける道です。

ちょっとここで一休みしましょう。

「さつきの郷」は、さつき以外なにもない公園っていう印象ですが、見晴らしはすばらしいので、やはりお勧めスポットになるんでしょう。
標高814メートルにある広々とした草原の公園。
湯河原町と真鶴町の境にある星ヶ山の山頂に近い、白銀林道を進んだところにあります。
園内の「さつきの郷」では50000株のさつきが植栽され、6月上旬から中旬に見頃を迎えます。
展望広場からは紺碧の海、新緑の山麓、色どり豊かに咲く花の景色が広がります。
恋人たちが愛を誓い合う、遠く離れた大事な人を思い出す、友人と楽しく語りあったあの頃を想い帰す、といった意味をこめた高さ3メートルのスウィングベル「友逢の鐘」があり、美しい音が響き渡ります。



ただ、あの煙突は焼却場のものらしくて、この景色にはちょっと不釣合いかも。
ここにはバイオトイレがあって、通年使えるみたいです。
さて、そろそろ帰路につきましょう。
どちらへ行こうかな。
五郎神社のバス停に出るには、白銀林道を「しとどの巌」方面へ行って、そこから山道というルート。
いやいや、このまま車道を降って、バス路線に沿って歩くという手も。
ということで、以前から歩いている山道は今回はパスして、車道を歩くことにしました。
運がよければ途中で路線バスにも乗れるかも。

急な広めの坂を下っていきます。
「湯河原美化センター」を過ぎていきます。
あの煙突が、ここね。

丁字路ですが、左は行き止まり。

「さつきの郷」への案内板がありました。

そして、公園が。

ここらへんは「大山ねずの命神示教会神総本部ひかりのさと(偉光郷)」という施設があります。
そこの管理する公園みたいです。

教会はこちら。

さて、先に進みましょう。
道は相変わらず広く、ちょっと急勾配。
歩きやすいけど、ヒザには悪そうです。
やがて分岐がありました。

橋を渡ると「湯河原カントリークラブ」に入っちゃうみたいです。


さらに降っていくとレストランの案内が。


フレンチらしいけど、食べたいなぁ。
今日は残念だけど、もし機会があったら行ってみたい!
さて、分岐です。
ここはたぶん、左に行くと真鶴へと出られるんじゃないかな。

この分岐は直進するけど、ほら、バス停がありました。

コミュニティバスらしく、湯河原へ行くバスは、まだなようです。
真鶴駅へはもう少しでくるみたい。

これに乗るといいのかもしれません。
が、時間がまだあるから、ちょっとでも先に行きましょう。
また分岐がありました。
ここは右手へと進みます。

またバス停はあったんだけど、実は乗らなかったんですよぉ。
今思えば乗っておけばよかった。
ここで待てば、数分でバスが来たのに。
ということで、先に進んだおかげでバスに行かれてしまいました。
しかたなくトボトボと歩いていきます。
一般道なので交通量は少なくないです。
車を気にしながら夏の日差しの中を歩いていきます。
またも分岐。
ここは直進だそうです。

さきほどバスが行ったばかりだから、バス停があっても悔しいばかり。

しかたなく五郎神社を目指します。
写真を撮るのを忘れてしまいましたが、見覚えのある道に出まして。
東海道線のガードをくぐって五郎神社に着きました。

ここでお参りをして、木陰でやっと休憩できました。
バスが来るまで30分待ちましたが、本当に先ほどのコミュニティバスが悔やまれます。

小型のバスだったから、乗っておけばよかった~。
帰りの東海道線は、小田原から激混みになってしまいました。
湯河原駅では座れたので、快適に帰れましたが、時間がずれればちょっと危なかったかも。
今日はそんなに歩いてないようで、でも、バスに乗り遅れたエピソードのおかげで5時間もさ迷っていたみたいです。
疲れた~。
先日は38度を記録した海老名にちょうど移動してて、モロにあの暑さを食らっちゃいました。
そんななか、またまた歩こうなんて正気の沙汰じゃないとは思いますが、行ってきちゃいました。
場所は湯河原。
以前から歩いている白銀林道を通って南郷山に行ってみようと。
今回は幕山へは行かずに、その代わり「つつじの里」へ出てみようと計画しました。
例によって東海道線で湯河原へ。
ここから箱根町行きのバスに乗って「しとどの巌」バス停で降ります。
本数が少ないので、気をつけなくては。

「しとどの巌」バス停には駅から30分くらい乗ります。
ツバキラインという道を通りますが、「しとどの巌」バス停にはライダーたちが休んでいました。


降りたバス停から道を渡って、さて、歩き始めましょう。

公衆トイレを過ぎてトンネルへと向かいます。

短いけど暗いトンネルを越えると、いよいよ白銀林道の始まりです。

ここを右に降りていくと「しとどの巌」になります。

「しとどの巌」は、
石橋山の戦いに敗れた頼朝が隠れたといわれる岩屋で、大小20体余りの石仏が天然の岩屈内に並びます。
治承4年(1180)、源頼朝は平家討滅、源氏再興の兵を挙げましたが石橋山の合戦にて敗れ、土肥実平に導かれて隠潜した巌窟が、この「しとどの窟」です。
流れ落ちる湧水、苔むす岩石。
「土肥椙山観音像群」と呼ばれる多くの観音や石塔が立ち並ぶ、夏でも涼しい仙境です。

今回は立ち寄らず、ゲートを抜けて、真直ぐ林道を歩きます。
途中に地震の観測装置がありました。

沿道には夏らしい花が。

ヤマアジサイというらしいです。

線香花火みたいな花は、たぶんシシウドというらしいです。
ゲートにも書いてありましたが、幕山の分岐までけっこう距離があるみたいで、このペースだと2時間近くかかるかもしれません。
でも、案外涼しい。
箱根からの風が涼しいのでしょうか、快適に歩くことができます。
50分くらい歩いたでしょうか、幕山公園への分岐に着きました。

ここも林道みたいです。

さらに進んでいきます。
道は舗装路だったり未舗装路だったりします。
たまに橋があったりもします。

「辰沢橋」というそうです。


そして、「大杉の茂り」という案内板をみつけました。

いくつかポイントがあって、一回りするのに90分ほどかかるらしいです。
今回はパスですね。
また橋がありました。

今度は「白銀橋」。


さて、また分岐です。
「土肥大杉跡」への分岐は工事中でした。

ここからスギを巡るルートがあるみたいです。
今度回ってみようかな。

今日はバスの時間に合わせて計画したので、普段より遅い出発になってしまいました。
ここらでお腹が空いてきたんだけど・・・。
で、ちょうどよく座れる場所があったので、休憩タイムです。

日陰にもなってたし、腰掛けるにはいい高さのコンクリートでした。
先ほどのスギの分岐には、「幕山」分岐まで3キロとありました。
ということは、もうちょっとで分岐になるはず。

あったー。
夏なので草がいっぱいです。

ここから「幕山」まで700メートルだそうです。

そう、この真向かいに「南郷山」への道があります。

まずは「自鑑水」を目指します。
先ほどの林道とはちがって、今度はちゃんとした山道です。
ヒザにはやさしいかも。
途中にあったグロなキノコ。

分岐から「自鑑水」まで200メートルと書いてありました。
すぐですね。

「自鑑水」は、
土肥実平の逃走手助けで、石橋山での敗戦から土肥の大杉までの逃走経路で、雨が降ると池になり、これを自鑑(害)水と読むそうです。
頼朝がこの水を鏡にみたて、乱れた髪を結ったとか、そのやつれた顔を見て自害しようとしたと言われています。

さて、進みましょう。
山道は杉林を抜けていきます。
道がわかり辛いようだけど、なんとか行けそうです。

やがて降りになって、そして分岐がありました。

「白銀林道」に出られるそうです。

今日は「南郷山」を目指します。
やっぱり山が付くだけあって登りがきついかも。
それに、夏なので草が・・・。

やっと尾根道に着きました。

右に行けば「南郷山」頂上。
左は「小道地蔵堂寺屋敷跡」。
まずは頂上目指して。

数分で分岐です。

ここは林道へと出られるそうです。

分岐を過ぎてさらに数分行くと・・・。

やっと付きました、「南郷山」頂上。

見晴らしはいいはずなんだけど、やはり夏場は草木が茂っているからねぇ。

日差しをさえぎるような場所もないので、早々に次に行きましょう。
元来た道をもどって、先ほどの分岐を直進します。

屋敷跡へと向かいます。
道は思ったほどひどくなくて、草を刈って整備したばかりみたいです。
頂上から20分ほどで分岐に着きました。

農道でしょうか、舗装されたきれいな道。
屋敷跡はここを左に行くそうです。

静かで開けた空間が広がります。
でも、こちら側はちょっと暑い。

数分で「小道地蔵堂寺屋敷跡」へ着きました。

階段を登れば敷地になります。
階段横にはナデシコが。

ここもあまり日差しを遮る場所がなさそうです。

石が置いてあって、そこに腰掛けることができました。
だ~れもいなくて、この場所を独り占めしている気分です。
ゆっくりできたら、先に進みましょう。
今度はまた来た道を戻って、「さつきの郷」を目指します。
開けた舗装路をゆっくり降っていきましょう。
先ほどの「南郷山」への分岐も過ぎて、やがてゲートがありました。

左に行けば先ほどの敷地跡に行けそうです。
ここは真直ぐに降ります。
「さつきの郷」に花がいっぱいな時は、ここにも車がいっぱいになるのでしょうか。

また分岐です。

今日は右手に行くんですが、左は駐車場と「星ヶ山展望台」だそうです。



屋敷跡から30分くらいで「つつじの郷」に着きました。

つつじ祭りが行われる期間には、ここから湯河原駅まで直通バスが走っているんだけど、今日はシーズンオフ。
乗れたら帰りが楽なんですが・・・。

ここは白銀林道になります。
真鶴や根府川、早川や箱根湯本まで行ける道です。

ちょっとここで一休みしましょう。

「さつきの郷」は、さつき以外なにもない公園っていう印象ですが、見晴らしはすばらしいので、やはりお勧めスポットになるんでしょう。
標高814メートルにある広々とした草原の公園。
湯河原町と真鶴町の境にある星ヶ山の山頂に近い、白銀林道を進んだところにあります。
園内の「さつきの郷」では50000株のさつきが植栽され、6月上旬から中旬に見頃を迎えます。
展望広場からは紺碧の海、新緑の山麓、色どり豊かに咲く花の景色が広がります。
恋人たちが愛を誓い合う、遠く離れた大事な人を思い出す、友人と楽しく語りあったあの頃を想い帰す、といった意味をこめた高さ3メートルのスウィングベル「友逢の鐘」があり、美しい音が響き渡ります。



ただ、あの煙突は焼却場のものらしくて、この景色にはちょっと不釣合いかも。
ここにはバイオトイレがあって、通年使えるみたいです。
さて、そろそろ帰路につきましょう。
どちらへ行こうかな。
五郎神社のバス停に出るには、白銀林道を「しとどの巌」方面へ行って、そこから山道というルート。
いやいや、このまま車道を降って、バス路線に沿って歩くという手も。
ということで、以前から歩いている山道は今回はパスして、車道を歩くことにしました。
運がよければ途中で路線バスにも乗れるかも。

急な広めの坂を下っていきます。
「湯河原美化センター」を過ぎていきます。
あの煙突が、ここね。

丁字路ですが、左は行き止まり。

「さつきの郷」への案内板がありました。

そして、公園が。

ここらへんは「大山ねずの命神示教会神総本部ひかりのさと(偉光郷)」という施設があります。
そこの管理する公園みたいです。

教会はこちら。

さて、先に進みましょう。
道は相変わらず広く、ちょっと急勾配。
歩きやすいけど、ヒザには悪そうです。
やがて分岐がありました。

橋を渡ると「湯河原カントリークラブ」に入っちゃうみたいです。


さらに降っていくとレストランの案内が。


フレンチらしいけど、食べたいなぁ。
今日は残念だけど、もし機会があったら行ってみたい!
さて、分岐です。
ここはたぶん、左に行くと真鶴へと出られるんじゃないかな。

この分岐は直進するけど、ほら、バス停がありました。

コミュニティバスらしく、湯河原へ行くバスは、まだなようです。
真鶴駅へはもう少しでくるみたい。

これに乗るといいのかもしれません。
が、時間がまだあるから、ちょっとでも先に行きましょう。
また分岐がありました。
ここは右手へと進みます。

またバス停はあったんだけど、実は乗らなかったんですよぉ。
今思えば乗っておけばよかった。
ここで待てば、数分でバスが来たのに。
ということで、先に進んだおかげでバスに行かれてしまいました。
しかたなくトボトボと歩いていきます。
一般道なので交通量は少なくないです。
車を気にしながら夏の日差しの中を歩いていきます。
またも分岐。
ここは直進だそうです。

さきほどバスが行ったばかりだから、バス停があっても悔しいばかり。

しかたなく五郎神社を目指します。
写真を撮るのを忘れてしまいましたが、見覚えのある道に出まして。
東海道線のガードをくぐって五郎神社に着きました。

ここでお参りをして、木陰でやっと休憩できました。
バスが来るまで30分待ちましたが、本当に先ほどのコミュニティバスが悔やまれます。

小型のバスだったから、乗っておけばよかった~。
帰りの東海道線は、小田原から激混みになってしまいました。
湯河原駅では座れたので、快適に帰れましたが、時間がずれればちょっと危なかったかも。
今日はそんなに歩いてないようで、でも、バスに乗り遅れたエピソードのおかげで5時間もさ迷っていたみたいです。
疲れた~。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます