ゴールデンウィークです。
といっても、カレンダー通りのお休みなんですが。
ということで、この機会に行きたい所を行ってみよう!
候補に挙がったのが箱根湯本から湯河原あたりまでの白銀林道。
以前は湯河原から根府川まで歩けたんだけど、あの日は風が強くて思うように楽しめなかったので。
今日はリベンジということもあって、気合入ってます。
いつものように大船経由で小田原駅へ出て、今日は箱根湯本駅まで電車で来ちゃいました。
小田原駅からもバスは出ているようだったけど、ちょっと出発には遅い時間なような。
なので、箱根湯本から畑宿・元箱根方面のバスに乗ることにしました。
ほんの数分で「台の茶屋」バス停に着きます。
今日はここから歩きます。
小田原湯本カントリークラブへと向かう坂道を進みます。
これがまた急な勾配に思えて。
一発目からこんな坂を登るとは先が心配になりますが。
それでも15分は歩いたかな、いよいよ林道への分岐です。
さぁ、ここから白銀林道です。
カントリークラブの道から数分で、辺りは山の中の雰囲気満載になります。
小鳥の声もこの雰囲気を作ってくれてます。
テニスコートがあるけど、使ってないみたいで荒れてました。
ちょっともったいないかな。
やがてゲートです。
通行止めのときもあるんですねぇ。
今日は通れましたが。
当然ながら、一般車両は通行できません。
許可車両だけ。
それでも一般車みたいなのが結構通ってましたが。
車も数台とすれ違いましたし、今日は単車が多かったみたいで。
グループで走っている方たちや単独で走っている方も。
トレールというよりはモトクロッサーみたいなオフロードバイクみたいでした。
なんとうらやましい!
ゲートから15分くらいで分岐になります。
「猿沢線」というそうです。
でも、今日もゲートは閉まっていました。
なので、開いている道を進みます。
それからエッチラ歩くこと40分くらいでしょうか。
また分岐になりました。
「大杉窪林道」というらしいです。
どこへ向かっているのかは調べてないので。
その先にも分岐があって、今度は「桜山林道」というらしいです。
ちょっと見にくいけど、看板もありました。
作業路ということで、地図にはターンパイクに出るような感じで載ってます。
真っ直ぐが白銀林道なので、そのまま進みます。
その先でターンパイクを渡ります。
聖橋というそうで、昭和47年に作られたとか。
御茶ノ水にある橋とはやっぱり違いますね。
さて、数分で分岐ですが、ここは以前左に行った記憶があります。
早川の一夜城址公園辺りからの道に出る「早川・石橋林道」です。
以前はここを左に入って根府川まで歩いたんだけど、今日は白銀林道ということで。
その先はまた分岐です。
そばを流れる川に沿って林道があるようです。
やはりターンパイクに続くように地図では載っていました。
白銀林道は左の道なので、そのまま進みます。
大きく見ると真ん中っていう方がいいかなぁ?
林道の距離が記してある道標がありました。
起点から4キロとあります。
ここまで1時間半かかりました。
ゆっくり目のペースかとは思いますが、私的にはこれが普通。
分岐から20分もしないうちに、また分岐です。
これは石橋地区方面へ出る道らしいです。
ここから降りても帰れるってことでしょう。
今日はこのままメイン路を行きます。
今まで舗装路だったのが、ここへ来て砂利道に変わります。
砂利って、案外歩きにくいかも。
砂利が転がって思うように前に進めないこのもどかしさ。
10分くらいで分岐になります。
米神地区へ降りられそうな道です。
降りていって、早川駅へ出てもいいんだけど・・・。
でもまだ歩き足りないでしょ?
また舗装路になりました。
やっと歩きやすくなったので、ホッ。
しばらくは黙々と歩きましょう。
30分しないうちに分岐がありますが、それまでは風とウグイスの声に耳を傾けましょう。
やがて分岐です。
ここも米神地区へと降りられるようです。
ここには道標があって、「林道大幡線」とありました。
地図で見ると、根府川駅の上のほうになるみたいです。
さらに白銀林道を進みます。
橋がかかっていました。
「清水橋」というそうです。
昭和45年にできたそうです。
橋を渡るとすぐに道は砂利にかわります。
また歩きにくいのかぁ・・・。
歩き始めてからここまで2時間半くらいかかりました。
今日の道はあまりアップダウンがないので、いつもより楽に歩けてるみたい。
この分だと、なんとか予定の湯河原まで行けそうです。
道はすぐ舗装路に変わります。
それで、また10分くらいで砂利道に。
結構めまぐるしく舗装が変わるなぁ。
やがてゲートになりました。
「神奈川県西湘地域県西総合センター」の看板がデカデカと。
このゲートを過ぎると「小田原城カントリークラブ」の分岐だったかな?
砂利も細かくなってキレイに引いてあるようだし。
ほらあった。
カントリークラブへの分岐です。
右へ行くとゴルフ場。
真っ直ぐが白銀林道と、根府川駅へ出られる一般道。
一般車は林道を通れないから、ここから左へと降りていくみたいです。
ここで根府川の駅へ出て帰ってもいいんだけど、まだ歩けそうなので、白銀林道散策を続行します。
すぐにゲートがありました。
今日は開いているので、そもまま素通りです。
ゲートから数分で橋があります。
「根府川橋」というそうです。
昭和43年だそうなので、この橋も案外中年かも。
橋を過ぎると左手が開けてきました。
今日はいい天気なので、空が青い!
山肌には緑と一緒に藤の花が。
町で見かける藤棚とは違って、緑の中に映える紫は、以外にもキレイでした。
しばらく行くと小田原城カントリークラブへと行ける道に出会います。
私はこのまま進みます。
時折分岐があります。
「片浦・早川自然環境保全地域」という看板がありましたが、この道はどこへ続くのやら。
案外すぐ行き止まりだったりして・・・。
次の分岐は「豆板林道」だそうです。
ここは1.3キロほどしかないから、すぐに終わっちゃうんだと思います。
ここまで4時間もかかってしまいました。
ちょっと疲れてきたかな。
さて、次の分岐は・・・。
「焼野林道」というそうです。
ここを降りると真鶴の旧道へと行けるようです。
さらに進んでいきましょう。
道はまた砂利道になります。
ここら辺でやっと沿道に花が見れました。
緑ばかりだったので、この黄色がちょっと新鮮。
毛糸の服にくっつけて遊んだ、あの花?
さて、橋を渡りましょう。
その先にはたぶん星ヶ山公園があるはず。
砂利道を滑りながら歩きます。
ゲートを通って・・・。
ほら分岐があった。
「片浦林道」の起点だそうです。
ここは星ヶ山公園。
ツツジが有名で、交通の便はちょっと不便だけど、見晴らしのいい普段は静かな公園です。
今日はゴールデンウィークだし、ツツジの時期ということもあって、数組の観光客でにぎわっていました。
「友逢の鐘」も、青い海と空に映えてる!
下のほうにはメインの建物と、その向こうには真鶴半島が。
ここはツツジだけでなく、これからアジサイ、紅葉、ウメと、四季折々で楽しめるそうです。
バスは臨時で湯河原駅からあるそうだけど、季節限定じゃなくて、定期便を出してほしいものです。
さて、トイレが必要ならここで済ませて、先に進みましょう。
ここまでくれば目標の五郎神社のバス停はロックオンできます。
ゲートがあるけど、珍しく閉まってました。
歩くには大丈夫。
5月31日まで閉まっているそうです。
ここまで5時間。
私的にギリの歩行時間です。
やがて南郷山分岐です。
山頂まではたいしたことないんだけど、今日はこのまま白銀林道を進みます。
だって、もうすぐ林道ともお別れだし。
公園から30分くらいで五郎神社分岐に着きました。
ここから今日はじめての山道を降りて行きましょう。
土の道は膝に優しいですね。
分岐から20分ちょっとで湯河原カントリークラブのコースの脇に出ました。
山道も終わって、ここからは舗装路になります。
歩きやすいけど、ここは勾配が急なので、膝に負担がかからないように気をつけてと。
湯河原の町を見下ろしながら降りていきます。
やがて幕山公園への分岐に着きました。
今日の散策の終点ももうすぐです。
五郎神社は左手へ進みます。
右の公園へ行って、そこからバスに乗るというのもアリなんだと思いますが、今日は神社から。
「鍛冶屋」バス停は、林道から1時間弱で到着です。
ここから湯河原駅まで10分くらいで行けます。
バスに乗って座ると、景色が歩いていた時より早く目の前を過ぎるので、散策の終わった感がいっそう染みてきたりして。
湯河原駅からは東海道線をそのまま使って帰るのが一番楽で早いと思います。
が、今日はちょっと冒険して、隣の真鶴駅まで天保山経由の真鶴駅行きバスに乗っちゃいました。
湯河原町コミュニティバスで真鶴駅まで出ても楽しめそうですし、時間が合えば、熱海駅までバスで行ってもいいかもしれません。
今度は路線バスの旅を頑張ってみようかなぁ。
といっても、カレンダー通りのお休みなんですが。
ということで、この機会に行きたい所を行ってみよう!
候補に挙がったのが箱根湯本から湯河原あたりまでの白銀林道。
以前は湯河原から根府川まで歩けたんだけど、あの日は風が強くて思うように楽しめなかったので。
今日はリベンジということもあって、気合入ってます。
いつものように大船経由で小田原駅へ出て、今日は箱根湯本駅まで電車で来ちゃいました。
小田原駅からもバスは出ているようだったけど、ちょっと出発には遅い時間なような。
なので、箱根湯本から畑宿・元箱根方面のバスに乗ることにしました。
ほんの数分で「台の茶屋」バス停に着きます。
今日はここから歩きます。
小田原湯本カントリークラブへと向かう坂道を進みます。
これがまた急な勾配に思えて。
一発目からこんな坂を登るとは先が心配になりますが。
それでも15分は歩いたかな、いよいよ林道への分岐です。
さぁ、ここから白銀林道です。
カントリークラブの道から数分で、辺りは山の中の雰囲気満載になります。
小鳥の声もこの雰囲気を作ってくれてます。
テニスコートがあるけど、使ってないみたいで荒れてました。
ちょっともったいないかな。
やがてゲートです。
通行止めのときもあるんですねぇ。
今日は通れましたが。
当然ながら、一般車両は通行できません。
許可車両だけ。
それでも一般車みたいなのが結構通ってましたが。
車も数台とすれ違いましたし、今日は単車が多かったみたいで。
グループで走っている方たちや単独で走っている方も。
トレールというよりはモトクロッサーみたいなオフロードバイクみたいでした。
なんとうらやましい!
ゲートから15分くらいで分岐になります。
「猿沢線」というそうです。
でも、今日もゲートは閉まっていました。
なので、開いている道を進みます。
それからエッチラ歩くこと40分くらいでしょうか。
また分岐になりました。
「大杉窪林道」というらしいです。
どこへ向かっているのかは調べてないので。
その先にも分岐があって、今度は「桜山林道」というらしいです。
ちょっと見にくいけど、看板もありました。
作業路ということで、地図にはターンパイクに出るような感じで載ってます。
真っ直ぐが白銀林道なので、そのまま進みます。
その先でターンパイクを渡ります。
聖橋というそうで、昭和47年に作られたとか。
御茶ノ水にある橋とはやっぱり違いますね。
さて、数分で分岐ですが、ここは以前左に行った記憶があります。
早川の一夜城址公園辺りからの道に出る「早川・石橋林道」です。
以前はここを左に入って根府川まで歩いたんだけど、今日は白銀林道ということで。
その先はまた分岐です。
そばを流れる川に沿って林道があるようです。
やはりターンパイクに続くように地図では載っていました。
白銀林道は左の道なので、そのまま進みます。
大きく見ると真ん中っていう方がいいかなぁ?
林道の距離が記してある道標がありました。
起点から4キロとあります。
ここまで1時間半かかりました。
ゆっくり目のペースかとは思いますが、私的にはこれが普通。
分岐から20分もしないうちに、また分岐です。
これは石橋地区方面へ出る道らしいです。
ここから降りても帰れるってことでしょう。
今日はこのままメイン路を行きます。
今まで舗装路だったのが、ここへ来て砂利道に変わります。
砂利って、案外歩きにくいかも。
砂利が転がって思うように前に進めないこのもどかしさ。
10分くらいで分岐になります。
米神地区へ降りられそうな道です。
降りていって、早川駅へ出てもいいんだけど・・・。
でもまだ歩き足りないでしょ?
また舗装路になりました。
やっと歩きやすくなったので、ホッ。
しばらくは黙々と歩きましょう。
30分しないうちに分岐がありますが、それまでは風とウグイスの声に耳を傾けましょう。
やがて分岐です。
ここも米神地区へと降りられるようです。
ここには道標があって、「林道大幡線」とありました。
地図で見ると、根府川駅の上のほうになるみたいです。
さらに白銀林道を進みます。
橋がかかっていました。
「清水橋」というそうです。
昭和45年にできたそうです。
橋を渡るとすぐに道は砂利にかわります。
また歩きにくいのかぁ・・・。
歩き始めてからここまで2時間半くらいかかりました。
今日の道はあまりアップダウンがないので、いつもより楽に歩けてるみたい。
この分だと、なんとか予定の湯河原まで行けそうです。
道はすぐ舗装路に変わります。
それで、また10分くらいで砂利道に。
結構めまぐるしく舗装が変わるなぁ。
やがてゲートになりました。
「神奈川県西湘地域県西総合センター」の看板がデカデカと。
このゲートを過ぎると「小田原城カントリークラブ」の分岐だったかな?
砂利も細かくなってキレイに引いてあるようだし。
ほらあった。
カントリークラブへの分岐です。
右へ行くとゴルフ場。
真っ直ぐが白銀林道と、根府川駅へ出られる一般道。
一般車は林道を通れないから、ここから左へと降りていくみたいです。
ここで根府川の駅へ出て帰ってもいいんだけど、まだ歩けそうなので、白銀林道散策を続行します。
すぐにゲートがありました。
今日は開いているので、そもまま素通りです。
ゲートから数分で橋があります。
「根府川橋」というそうです。
昭和43年だそうなので、この橋も案外中年かも。
橋を過ぎると左手が開けてきました。
今日はいい天気なので、空が青い!
山肌には緑と一緒に藤の花が。
町で見かける藤棚とは違って、緑の中に映える紫は、以外にもキレイでした。
しばらく行くと小田原城カントリークラブへと行ける道に出会います。
私はこのまま進みます。
時折分岐があります。
「片浦・早川自然環境保全地域」という看板がありましたが、この道はどこへ続くのやら。
案外すぐ行き止まりだったりして・・・。
次の分岐は「豆板林道」だそうです。
ここは1.3キロほどしかないから、すぐに終わっちゃうんだと思います。
ここまで4時間もかかってしまいました。
ちょっと疲れてきたかな。
さて、次の分岐は・・・。
「焼野林道」というそうです。
ここを降りると真鶴の旧道へと行けるようです。
さらに進んでいきましょう。
道はまた砂利道になります。
ここら辺でやっと沿道に花が見れました。
緑ばかりだったので、この黄色がちょっと新鮮。
毛糸の服にくっつけて遊んだ、あの花?
さて、橋を渡りましょう。
その先にはたぶん星ヶ山公園があるはず。
砂利道を滑りながら歩きます。
ゲートを通って・・・。
ほら分岐があった。
「片浦林道」の起点だそうです。
ここは星ヶ山公園。
ツツジが有名で、交通の便はちょっと不便だけど、見晴らしのいい普段は静かな公園です。
今日はゴールデンウィークだし、ツツジの時期ということもあって、数組の観光客でにぎわっていました。
「友逢の鐘」も、青い海と空に映えてる!
下のほうにはメインの建物と、その向こうには真鶴半島が。
ここはツツジだけでなく、これからアジサイ、紅葉、ウメと、四季折々で楽しめるそうです。
バスは臨時で湯河原駅からあるそうだけど、季節限定じゃなくて、定期便を出してほしいものです。
さて、トイレが必要ならここで済ませて、先に進みましょう。
ここまでくれば目標の五郎神社のバス停はロックオンできます。
ゲートがあるけど、珍しく閉まってました。
歩くには大丈夫。
5月31日まで閉まっているそうです。
ここまで5時間。
私的にギリの歩行時間です。
やがて南郷山分岐です。
山頂まではたいしたことないんだけど、今日はこのまま白銀林道を進みます。
だって、もうすぐ林道ともお別れだし。
公園から30分くらいで五郎神社分岐に着きました。
ここから今日はじめての山道を降りて行きましょう。
土の道は膝に優しいですね。
分岐から20分ちょっとで湯河原カントリークラブのコースの脇に出ました。
山道も終わって、ここからは舗装路になります。
歩きやすいけど、ここは勾配が急なので、膝に負担がかからないように気をつけてと。
湯河原の町を見下ろしながら降りていきます。
やがて幕山公園への分岐に着きました。
今日の散策の終点ももうすぐです。
五郎神社は左手へ進みます。
右の公園へ行って、そこからバスに乗るというのもアリなんだと思いますが、今日は神社から。
「鍛冶屋」バス停は、林道から1時間弱で到着です。
ここから湯河原駅まで10分くらいで行けます。
バスに乗って座ると、景色が歩いていた時より早く目の前を過ぎるので、散策の終わった感がいっそう染みてきたりして。
湯河原駅からは東海道線をそのまま使って帰るのが一番楽で早いと思います。
が、今日はちょっと冒険して、隣の真鶴駅まで天保山経由の真鶴駅行きバスに乗っちゃいました。
湯河原町コミュニティバスで真鶴駅まで出ても楽しめそうですし、時間が合えば、熱海駅までバスで行ってもいいかもしれません。
今度は路線バスの旅を頑張ってみようかなぁ。
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