一度やってみたかった路線バス乗り継ぎの旅「伊豆半島編」。
チャレンジしてきました。
朝は天気も悪く雨。
風も冷たく、外を出歩くにはあまりよくない日。
裏を返せばバス旅には好都合ということでしょうか。
今日は熱海駅から出発することにしました。

新しくなった熱海駅。
朝が早かったので散策はできなかったけど。
なぜ熱海駅かというと、東海バスの営業所があるから。

営業所が開くのが9時。
熱海駅には早めに着いて、朝食にマックを堪能しました。
予定では昼食も取れるはず・・・なんだけど、それができなければ朝食だけでもちゃんと食べておかないとね。
営業所では2日間乗り放題券を買いました。

全線乗り放題で3900円は、今日の行程で実に有利です。
切符だけではなく、いろいろな案内までいただいちゃいました。
お世話になりました。
バスのロータリーは数年前に新しくなりました。
今日は2番乗り場から。

ここの路線だけは東海バスではなく、伊豆箱根バス。
ここの区間で1320円かかるみたいで、それが誤算ではありました。

9時18分に熱海駅を出発です。
元箱根まで1時間ちょっとの旅。
この時間のバスは富士箱根ランドを通ります。
あまり本数が無いみたいなので、ちょっとうれしかったりして。

この写真のように雨は小降りになってきて青空が見えるようになって来ました。
山すそでは雲が張り付いているような。
下界では雲に包まれているような景色が見れました。

富士山も顔を出してくれたけど、この時間では頭だけ隠してました。

バスの乗り継ぎの心配があって、終点の関所跡まで乗らないで、その手前の箱根町で降ります。

関所はすぐ隣なので、後になってここで降りたのを後悔してたりして。
10時台の箱根町は、雨のせいもあってあまりにぎやかではありませんでした。
でも、観光バスは数台が観光客を降ろしにきて、たぶんこれから人でいっぱいになるんでしょう。

箱根町からは10時28分の三島駅行きに乗ります。

やっと東海バスです。
ちなみに、他の時刻表はというと・・・。

少ないのねぇ。
隣の箱根関所跡からや元箱根港からはバスがいろいろ出ているみたいです。
時間が無いので、バス停から芦ノ湖を見てみました。

さて、バスが来ました。
フリー切符が役にたつ時間です。

三島駅まで1時間弱で着くみたいです。
途中には三島スカイウォークがあります。

吊橋の正式名称は「箱根西麓・三島大吊橋」。
「三島」を発信していくと同時に、箱根の西側である「箱根西麓」を多くの方に知っていただきたいという意味を込めて名付けられたそうです。
歩行者専用としては日本一長いつり橋だそうです。
寄ってみたいけど、バスの時間もあるし、今日は泣く泣くバスの中から。
次によるスポットは伊豆フルーツパーク。

1月から5月はイチゴ狩り、6月から9月はメロン狩りなど、年間を通して味覚狩りが堪能できる完全予約制の観光農園。
ビニールハウスの中なので、雨の日でもゆっくりとフルーツ狩りを楽しむことができるとか。
館内にはえびせんべいの製造工場やチーズケーキ工房も併設されていて、その場で作りたてを購入することが可能だそうです。

さて、ここまでくればもう少しで三島駅。
駅には11時18分に着きます。

天気は晴れて、今朝の寒さが嘘のように暖かい風が吹いてました。
ここで昼食にしたかったんだけど、あまり食べられるところがないみたい。
観光案内で聞くという手もあったんだろうけど、待ち時間は1時間も無いので。

結局バス停のベンチでただ待っているだけの時間を過ごしてしまいました。
さて、ここからは特急バスになるそうです。
自慢の三菱ふそう製「エアロスター」。

三島駅から修善寺駅、土肥温泉、堂ヶ島、松崎を通るそうです。
なんと、この車両はリクライニングシートなんです。
座席もフカフカ。
長距離も疲れないという優れものです。
三島駅を12時15分に出発。
長岡温泉までノンストップで30分。

ここには以前ハイキングをした、標高452mのかつらぎ山があります。
今日もロープウェイが。

コース上で道路工事が行われていた関係でしょうか、ショートカット的にロープウェイの乗り場を横切りました。
次は修善寺駅。
ここでは温泉地へのバスや中伊豆を通る路線、伊東駅へ出る路線と、興味あるバスが通ってます。

次に通るのは土肥温泉。

横浜市管工事組合磯子支部の旅行でもお世話になった温泉街です。

堂ヶ島に着いたのが14時25分過ぎ。

ここからは普通の路線バスで14時40分発の下田行きに乗り換えます。

天気はいいんだけど、風が強くて。
堂ヶ島のロータリーから見た海は荒れていました。

ここから松崎は近いんです。
10分もかからないで松崎の駅、というか、ロータリーに到着しました。

蓮台寺駅には15時30分ごろ着きます。

駅のバス停に入るときに、バックで向きを変える、その技が感動しました。
さて、ここまでくれば下田駅はすぐそこ。
10分も乗れば終点の下田駅です。

長かったような、短かったような。
本数にしたら4本しか乗っていないんですから。
それでもほとんど1日を費やしてしまいました。
さて、ここからは電車で帰ります。
ちょうどスーパービュー踊り子の時間に間に合いました。

初めて乗るスーパービュー踊り子。
わくわくでした。

たぶん旅慣れている方なら、帰りも安上がりないい方法を知っているんでしょう。
私には無理でした。
ちょっと奮発しちゃいましたが、帰りの時間を比べてみると普通列車で帰ってみた場合、1時間ほど遅くなることが判明。
それならと特急にのりましたが。
乗ってから、普通でもよかったんじゃないかと、また後悔です。
今日は特急バスで移動でしたが、中伊豆を通るルートや、松崎から海沿いを通るルートなど、まだまだ行きたい走りたいバス路線が伊豆にはありました。
いつかまた挑戦してみたいと思います。
チャレンジしてきました。
朝は天気も悪く雨。
風も冷たく、外を出歩くにはあまりよくない日。
裏を返せばバス旅には好都合ということでしょうか。
今日は熱海駅から出発することにしました。

新しくなった熱海駅。
朝が早かったので散策はできなかったけど。
なぜ熱海駅かというと、東海バスの営業所があるから。

営業所が開くのが9時。
熱海駅には早めに着いて、朝食にマックを堪能しました。
予定では昼食も取れるはず・・・なんだけど、それができなければ朝食だけでもちゃんと食べておかないとね。
営業所では2日間乗り放題券を買いました。

全線乗り放題で3900円は、今日の行程で実に有利です。
切符だけではなく、いろいろな案内までいただいちゃいました。
お世話になりました。
バスのロータリーは数年前に新しくなりました。
今日は2番乗り場から。

ここの路線だけは東海バスではなく、伊豆箱根バス。
ここの区間で1320円かかるみたいで、それが誤算ではありました。

9時18分に熱海駅を出発です。
元箱根まで1時間ちょっとの旅。
この時間のバスは富士箱根ランドを通ります。
あまり本数が無いみたいなので、ちょっとうれしかったりして。

この写真のように雨は小降りになってきて青空が見えるようになって来ました。
山すそでは雲が張り付いているような。
下界では雲に包まれているような景色が見れました。

富士山も顔を出してくれたけど、この時間では頭だけ隠してました。

バスの乗り継ぎの心配があって、終点の関所跡まで乗らないで、その手前の箱根町で降ります。

関所はすぐ隣なので、後になってここで降りたのを後悔してたりして。
10時台の箱根町は、雨のせいもあってあまりにぎやかではありませんでした。
でも、観光バスは数台が観光客を降ろしにきて、たぶんこれから人でいっぱいになるんでしょう。

箱根町からは10時28分の三島駅行きに乗ります。

やっと東海バスです。
ちなみに、他の時刻表はというと・・・。

少ないのねぇ。
隣の箱根関所跡からや元箱根港からはバスがいろいろ出ているみたいです。
時間が無いので、バス停から芦ノ湖を見てみました。

さて、バスが来ました。
フリー切符が役にたつ時間です。

三島駅まで1時間弱で着くみたいです。
途中には三島スカイウォークがあります。

吊橋の正式名称は「箱根西麓・三島大吊橋」。
「三島」を発信していくと同時に、箱根の西側である「箱根西麓」を多くの方に知っていただきたいという意味を込めて名付けられたそうです。
歩行者専用としては日本一長いつり橋だそうです。
寄ってみたいけど、バスの時間もあるし、今日は泣く泣くバスの中から。
次によるスポットは伊豆フルーツパーク。

1月から5月はイチゴ狩り、6月から9月はメロン狩りなど、年間を通して味覚狩りが堪能できる完全予約制の観光農園。
ビニールハウスの中なので、雨の日でもゆっくりとフルーツ狩りを楽しむことができるとか。
館内にはえびせんべいの製造工場やチーズケーキ工房も併設されていて、その場で作りたてを購入することが可能だそうです。

さて、ここまでくればもう少しで三島駅。
駅には11時18分に着きます。

天気は晴れて、今朝の寒さが嘘のように暖かい風が吹いてました。
ここで昼食にしたかったんだけど、あまり食べられるところがないみたい。
観光案内で聞くという手もあったんだろうけど、待ち時間は1時間も無いので。

結局バス停のベンチでただ待っているだけの時間を過ごしてしまいました。
さて、ここからは特急バスになるそうです。
自慢の三菱ふそう製「エアロスター」。

三島駅から修善寺駅、土肥温泉、堂ヶ島、松崎を通るそうです。
なんと、この車両はリクライニングシートなんです。
座席もフカフカ。
長距離も疲れないという優れものです。
三島駅を12時15分に出発。
長岡温泉までノンストップで30分。

ここには以前ハイキングをした、標高452mのかつらぎ山があります。
今日もロープウェイが。

コース上で道路工事が行われていた関係でしょうか、ショートカット的にロープウェイの乗り場を横切りました。
次は修善寺駅。
ここでは温泉地へのバスや中伊豆を通る路線、伊東駅へ出る路線と、興味あるバスが通ってます。

次に通るのは土肥温泉。

横浜市管工事組合磯子支部の旅行でもお世話になった温泉街です。

堂ヶ島に着いたのが14時25分過ぎ。

ここからは普通の路線バスで14時40分発の下田行きに乗り換えます。

天気はいいんだけど、風が強くて。
堂ヶ島のロータリーから見た海は荒れていました。

ここから松崎は近いんです。
10分もかからないで松崎の駅、というか、ロータリーに到着しました。

蓮台寺駅には15時30分ごろ着きます。

駅のバス停に入るときに、バックで向きを変える、その技が感動しました。
さて、ここまでくれば下田駅はすぐそこ。
10分も乗れば終点の下田駅です。

長かったような、短かったような。
本数にしたら4本しか乗っていないんですから。
それでもほとんど1日を費やしてしまいました。
さて、ここからは電車で帰ります。
ちょうどスーパービュー踊り子の時間に間に合いました。

初めて乗るスーパービュー踊り子。
わくわくでした。

たぶん旅慣れている方なら、帰りも安上がりないい方法を知っているんでしょう。
私には無理でした。
ちょっと奮発しちゃいましたが、帰りの時間を比べてみると普通列車で帰ってみた場合、1時間ほど遅くなることが判明。
それならと特急にのりましたが。
乗ってから、普通でもよかったんじゃないかと、また後悔です。
今日は特急バスで移動でしたが、中伊豆を通るルートや、松崎から海沿いを通るルートなど、まだまだ行きたい走りたいバス路線が伊豆にはありました。
いつかまた挑戦してみたいと思います。