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郭華平 強制送還され逮捕

2024-09-06 | フィリピン

インドネシア当局は9月4日水曜日、ジャカルタのタンゲラン市で郭華平を逮捕し、ジャタンラス・マベス・ポリに拘留していた。インドネシアで逮捕後9月5日フィリピンに送還された。

内務長官とフィリピン国家警察(PNP)総司令官の両名は木曜朝にインドネシアに到着し身柄を確保し、カパスRTC第109支部は、共和国法3019条(e)と(h)、または汚職・腐敗行為防止法(Anti-Graft and Corrupt Practices Act)違反の疑いで、郭華平に対して逮捕状を発行し逮捕した。

その後、郭華平を乗せたチャーター便RP-C6188はフィリピンへ向かい、金曜日午前1時10分にパサイ市のプライベートチャーター機会社ロイヤル・スター・アビエーションの格納庫に着陸した。

郭華平はケソン市のクランプ・クラメに収容され、そこで当局は郭華平に対する逮捕状の執行がおこなわた。

郭華平は金曜日の午前9時40分頃に拘置所を出て、警察は彼女をタルラック地方裁判裁判所(RTC)に連れて行った。タルラックの裁判所に出廷した後、午後、ケソン市のキャンプ・クラメにあるフィリピン国家警察(PNP)の拘置所に戻された。

郭華平の弁護団はPNP拘置所での拘置の継続を要求し、それは裁判所によって認められた。

手続き中、郭華平の弁護士は口頭で申し立て、郭華平が引き続きキャンプ・クラメの拘置施設に留置されることを要求し、裁判所はそれを認めた。そのため、郭華平はキャンプ・クラメの拘置施設に留まることになる。

タルラック州RTC109カパスの裁判長は、裁判所の命令に従い、訴訟係属期間中、郭華平をタルラック州監護施設に収容・保管するよう宛てた収容命令を出した。手続き上、彼郭華平はすでに逮捕されていることを示すために裁判官のもとに連れて行かれ、別の拘置施設に移送するための収容命令を出すかどうか、裁判所の決定を待つことになる。

また、上院が郭華平を委員会の公聴会に出席させるには、まず裁判所の許可を得なければならないとも述べた。

郭華平はまだ保釈金を支払うつもりはないと報じている。

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