フィリピンりぱぶりっく狂笑国

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豚肉が高い

2024-02-01 | フィリピン

豚肉小売価格の高騰に打撃

豚肉小売価格の高騰。養豚業者団体によると、豚肉の農家出荷価格はキロ当たり200ペソと依然として低いが、小売価格はマニラ首都圏市場でキロ当たり420ペソに達している。
フィリピン豚肉生産者連盟(Pork Producers Federation of the Philippines)は、高すぎる豚肉製品は通産省がチェックすべきだと訴えている。

「リエンポ(豚バラ肉)のキロ当たり420ペソは高すぎる。農場価格は(キロ当たり)200ペソしかなく、(業者や小売店の)追加コスト120ペソを加えると、

カシム(豚肩ロース)の小売価格は320ペソ、リエンポはキロ当たり350ペソから370ペソになるはずにもかかわらず、420ペソはすでに割高と説明する。

農務省(DA)のモニタリングの結果、豚肩ロースはキロあたり350ペソ、豚バラ肉はキロあたり420ペソという高値で売られていて、さらに豚バラ肉の小売価格は、

月曜日のキロ当たり400ペソの最高値から20ペソ上昇した。
昨年の農産物価格は、以前は損益分岐点を下回っていた。農家出荷価格はキロ当たり150ペソから180ペソの間で、生産者コスト、特にバックヤードレイザーはキロ当たり180ペソで、

昨年は稼げなかったと振り返っている。

 

フィリピンは物価が安い。

暮らしやすい?

安いもので耐えられるのであればの話です。

例えば、埃だらけの路上や、軒下レストラン。トロトロと呼ばれる惣菜店で購入すれば、

ご飯 10ペソ〜15ペソ 日本円で27円から40円

惣菜

野菜類  30ペソ〜40ペソ  78円〜105円

肉料理  50ペソ〜70ペソ  130円〜185円

フィリピン人が食べているのですから、日本人でも食べれると思いますが・・・・・・・・・

食中毒の報告制度などがいまいちで、多少の腹痛くらいはあまり騒がない国です。

何度も挑戦していますが、

魚:とにかく生臭い

鶏唐揚げ:ファーストフードより安い

何度か食中毒経験あり。

何軒も並んでいるのですが、食材展示は鍋に入れて常温保存販売です。

料理時間を尋ねると、先ほど調理したばかり。

モールのフードコートなどは、お勧め致しません。先日の残りを売ることが多々あります。

米:1kg130円くらい。スーパーや街中の野菜など売っている店で秤売りで買えます。

たまご:1個23円くらい。

日本食は一食1000円と思って間違い無いです。

電気代

空調を頻繁に使い、冷蔵庫始めテレビなどで20000円くらい。

水道代は安いのですが、飲み水をペットボトルのミネラルにした場合、1本70円くらい。

日本食材店で購入した場合、日本の2倍から3倍です。

味を日本程度に求めて生活した場合、日本の倍は覚悟しないといけないです。

首都圏で暮らすにあたって、住まいですが、こじんまりとしたマンションですと35000ペソ(90000円)

くらいが一般的です。

マカティなどで生活する場合、日本より家賃が高いのと、年々値上げもあります。

食事をすべて外食で暮らすのであれば、マンションタイプホテルが安いです。

滞在環境にもよりますが、自炊生活であれば、節約できると思います。

 

 

 

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