I.D

フィリピンには多くの種類のI.Dがあります。

その中でも一番適当なI.DがポスタルI.D。

次にやめた企業のI.D。

しっかりとしたI.Dを持っている方は、適当な商売はしないかも。ｗ

最近、ホテルで問題になるのがこのI.Dです。

そのホテルにによって多少は違いますが、5スターホテルへおねーちゃんを連れ込む場合、I.Dがなければほぼ入室できないと思って間違いないかもしれません。

マラテ界隈で、I.Dの提出を求めるのがラスパルマスホテルグループ。

もし持っていない場合、しっかりとした根拠がない限りつれこめないと思ったほうが賢明。

本日はたまたま用事があって出かけていた際に、ジジィ殿がタガログ語で大興奮。でもカラオケで通じても一般は通じません。

ジジィ殿曰く：このおねーちゃんたちは俺のタガログ語を理解できる。なんでお前は理解できない。（島丸出しです）

湯気上げて大騒ぎ。ホテル曰く、これはマニラ市のレギュレーションですからご協力ください。そして理解されてください。

言葉が通じないというのはこういうことです。

一緒にいたおねー様が日本語でジジィ殿へ話している内容。

「パパこのホテル私はいって駄目だって。」

そんなことは一切書いていない。

したがってますます頭に血が上るジジィ。

あまりんも決着がつかないので通訳の依頼が来た。

ジジィ殿へ話をした。

事情を話したら、「あら、このおねーちゃんが言っていることと全く違うんだね。」

いきなり顔が青ざめた様子。そしていかに自分が事情を理解できないで騒いでいたのかを理解した様子。

結局ここまで騒げば絶対に入れないのもホテルです。

ホテルを後にしたようですが、何をするのも個人の勝手。

遊びたい相手がI.Dを持っているかくらいは先に確認するのがことを大きくしないで遊ぶ秘訣です。

5月の連休が終わったにもかかわらず、白髪まみれの日本のおじいさん。

結構姿が多いようです。

最近乞食が減ったと思います。政府の期間が乞食狩りをおこない、施設に入れて田舎へ帰しています。

しかし、エラップが新市長になるマニラ市。今少なくても、市民曰く、年末になると舞い戻ってくるから鼬ごっこだとか。

簡単に遊べるマニラ。したがって事件も非常に多いです。

もらうことに慣れきっている民族と言っても過言ではないのですが、その手口は30年たっても同じようです。

最近、置き引きが多くなってきました。

外出時は極力身に着けるものは少なく。後ろポケットの財布はどうぞお持ち帰りくださいと言っているようなものです。

本日のレート：３９５０くらいでした。