タクシーのウンちゃんの友達がいますが、稼げば金になるのですが、一日のバウンデリー(おおよそ1600ペソ程度、中にはもっと安い金額もあります)+その日のガソリン代が同額くらい。24時間働いて家に持って変えれる金額が500ペソくらい。お気の毒にバウンデリーとガソリン代稼ぎに働いているようにも見えます。こんな事情が悪態を働くのかも知れません。
タクシーウンちゃん。者主から車両を借り入れ、その代金として、24時間で新車で1600ぺそくらいから。もttも安い古い車両で600から800ペソくらいが相場かもしれません。
もちろんガソリン代は運転手負担。パンクなども自己負担の場合もあるようです。
借り入れ代金に満たない場合には次回の借り入れ代金に繰り入れ。なかなか厳しいのもタクシードライバー稼業のようです。
最近はガソリン代も上がり、40ペソの初乗り料金とはいえ、平均7,80ペソが利用料金だとか。40回以上客をとってはじめてその日の借り入れ+ガソリン代。その後が運転手の見入りになるわけです。
確かに、最近はメーターを倒すタクシーも増えてきましたが、相変わらず、滅茶苦茶な料金を吹っかける運転手もいます。
マニラからマカティ。このコースが結構な曲者。
運転手によっては乗車を拒否するものも多くいます。
その理由は「トラフィック」 首都圏はどこもかしこもトラフィックだよ。
しかし、ウンちゃんの要求料金だと乗車できる場合もあれば、何も言わずにうなづいて乗っけてくれる運転手。
うなずく運転手の少なさや・・・・・・・・
とくに外国人殿は、空港から始まって滞在中、いやな思いをすることも多いことはいつもの事です。
雇用者のための労働法。
しかし、実際には、最低賃金にも満たない商売も沢山あるようです。
ジプニー、バス、タクシーの公共交通機関。
一日も早く。月給せいにしたら、それこそ乗車するにどれだけの時間を要するのか?
路線をしっかり整備、車両規制を設ければ、あのような状態的な渋滞も緩和され、乗客の安全確保を本気でやれば、全てによくなるようにも。ジプニーとバスの排気ガスだけでも相当緩和されるかも。
しかし、いつものセリフです。
全てにからむ利権。これが続く限り、これまた何時その日が来るのやら・・・・・・・
ほとんどセブはメーターで行ってくれるので楽です。
やはりセブでもいまだにjapanドリームなんですね。日本で働く。そのことがどれほど大変なことなのか。その意味さえ知らないドリーマーがいまだに多いんですね。