タルラック州バンバン市のアリス・グオ市長こと郭華平は先週帰国する予定であったが、
フィリピン国家警察・犯罪捜査グループによると、どうやら心変わりしたらしい。
グオがシンガポールからフィリピンに帰国する予定であったという情報を受け取ったのは8月14日のことで、
フィリピン国家警察・犯罪捜査グループは郭華平を逮捕するためにニノイ・アキノ国際空港に捜査官が配置された。
しかし、グオは帰国しなかった。他の5人と一緒にいたはずの郭華平がなぜ帰国しなかったのかは不明である。
一方、国家捜査局のハイメ・サンティアゴ局長は、郭華平に協力した人物の正体を暴くための調査を開始した。
特に上院からの逮捕命令を逃れる手助けをした政府関係者の責任を徹底追及すると報じている。
インドネシアでもどこへでも早々に出かけないと、もし本土へ渡ってしまったら消息不明になってしまう可能性は
大で、たとえ国際刑事警察機構でもいないと言われたら探しようがなくなるのでは?
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