ホーリーウイーク到来

ホーリーウィーク(聖週間）
イエス・キリストがゴルゴダの丘で十字架に縛り付けられて処刑された後、復活をした復活祭（イースター）の前一週間の期間、キリスト教では最大のお祭りとされている期間。

毎年ホーリーウィークの聖金曜日にパンパンガ州サンフェルナンドで行われる磔（はりつけ）苦行は実際に十字架の上で志願者が磔になるもので、毎年多くの観光客を集めています。奇祭の一つです。

2008年のホーリーウイークは

ホーリーウィーク　3月16日から3月22日
イースター　　　　　3月23日

だと思います。

春分の日を起点として、最初の満月の日をチェックします。
次に、最初の満月から起算して最初の日曜日がイースター（復活祭）になって復活祭の前の一週間がホーリーウィーク（聖週間）になるようです。

復活祭って、キリストが処刑された翌々日のはずなのに、どうして毎年、
日程が変わるのか？謎がこれで解けました。

最近はさほど休む店も少なくなってきていますが、多くの方はこの前に帰省してしまう場合もあります。予定などは的確にしておかないと、空振りも続発します。