ご愛読有難うございます。

昨年の７月１０日以降殆どこのブログをかいておりません。
多くの皆様からこのサイトを残してくださいと励まされ、定期的にアクセスして保存に努めております。
こんなに多くの方が今でもアクセスされているとは。
有難うございます。　　　PP拝

久しぶりに書いて見ました。

今年に入って又邦人からみの事件がニュースでにぎわっているようです。
本当にお気の毒な事件が多いフィリピンのようです。

なぜに今回の事件。
自分もそうなのですが、ニュースの入手先はまにら新聞のネット版。
http://www.manila-shimbun.com/
フィリピンインサイドーニュース
http://www.t-macs.com/
からのコピペが殆ど。

今回のニュースで、携帯電話を狙った。と記事に書いてあった事について。
携帯電話ほしくて拳銃もってわざわざ追いかけて、挙句の果てに日本人だけを銃殺して・・・・・・
携帯電話ほしければ別にこの邦人を狙わなくても、隣に乗っていた奥様も携帯電話を持っていると思うのだが。
抵抗したから撃った。あるいは抵抗するとこうなる。
それ以前に考えるべきは、もっと奥が深いのかもしれない。

そして良く出てくる言葉「セットアップ」
しかもその企てるものが同じ日本人。
そしてこと事情通氏の話は「奥様もしくは奥様の近親者が危ない。絡んでいる。」

一生懸命働いて、しかも汗水流して結婚もせずに。確かに中には離婚して再婚の相手がフィリピン人だった。というケースも多いようですが。
イザ結婚して、挙句の果てに、殺されたのではたまったものではないようにも。

では全てがそうなのか。
これは賛否両論があると思います。
多くの方の場合にはうまくいっていると思います。（内容はどうであれ。）

知りえる限りでは、身分不相応な生活をしたジャパユキ殿。帰国して相当カッコウつけて言いたい放題。中にはつかまって話を聞かないと日本中全てを牛耳ったようなことを言い出すやからも時折います。
特に、若年で結婚、私生児を持つ女性が多いのもフィリピン。そして成れの果てがジャパユキというケースも今までは非常に多かったようです。
このようなケースの殆どが大変恐縮な言い方ですが、ジャパユキと結婚した場合に多く発生しているようにも思います。

何となく気が付いたら関わりがこんなに長かったのかと思うフィリピン事。その昔、確かに巧妙に騙されたのは事実ですが、ジャパユキ殿各位に、こてんこてんに騙されてきた日本の親父殿そしてジジィ殿。騙された。確かに嘘で固めたようなジャパユキが多かったのも事実。でも結構日本人が嵌って、中には借金してまでのめりこんで、結果として騙されたなどという卑怯な理由付けする日本人もいることは確か。そのくらいフィリピン人に嵌った親父殿とジジィ殿が多いという証でも。

しかし、後継者不足で海外からお嫁さんを迎えた方には、このような問題は極端に少ないようにも思います。（注：中国からの花嫁は論外。）

わりと後継者の嫁にフィリピン人の嫁。結構優雅にカカー天下でうまくいっているケースが多いようです。
農業後継者の場合には、確かに結婚にブローカーが間に入っていて、システムを事前から教えられていることがあるのかもしれません。
例を上げると、毎月の個人ODAは３万円とか５万円とか。そしてその一つの村から知り合いが結婚して来ているせいもあってまとまりが良いのかもしれません。

何につけ物騒な事件が多発するフィリピン。
確かにふしぎな理由で。怨まれてしまう。

たまに行くのが良い国なのかも。

PPお粗末。