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フィリピンりぱぶりっく狂笑国

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マニラ事情

2020-08-02 | フィリピン

世界一長いロックダウンが続くフィリピン。

一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)を課す地域

 ・マニラ首都圏全域

 ・中部ルソン地域(地域3)のブラカン州

 ・カラバルソン地域(地域4A)のバタンガス州、カビテ州、ラグナ州、リザール州

 ・中部ビサヤ地域(地域7)のセブ市、ラプラプ市、マンダウエ市、タリサイ市、ミングラニラ町、コンソラシオン町

 ・サンボアンガ半島地域(地域9)のサンボアンガ市

(2)修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置(MGCQ)を課す地域

 上記(1)以外の全地域

深刻な感染者増が続いていますが、以前と比較、レストランで食事ができたり生活環境はゆるくなってきているこの頃です。

近年多くのyoutuberの皆さんマニラを紹介されています。

マニラのL.Aカフェを皮切りにマカティの置屋。

サヌアンにあるグリーンヒルスのバチもの市場等。

カラオケ等の紹介もあります。

ニュースを主体に紹介されている方もいらっしゃいます。

マカティの置屋は正面のバウテスタ通りの入り口は封鎖し、以前タクシーの運転手が客を斡旋すると

コミッションを取りに行った裏口から客を入れているようです。

3500ペソ。20年前と変わらない料金のようで当時から斡旋してくれる運転手へ1000ペソの手数料を

得れるシステムだった。

友達のタクシードライバーに今のコミッションを聞いてみた。やはりシステムは同じとのこと。

多くの女性はブラカンやビヤサ出身の女性が多いようです。

オネーさんの取り分は1回1000ペソ程度。帰宅のタクシー代と言って500ペソくらい要求してきますが

こういった含み収入で暮らしているようです。

一時は、中国からの観光客で8時過ぎに出向いた場合オネーさんがほとんどいないなどと

言われていた置屋。今尚健在のようです。

グリーンヒルのバチもの店。日本人を見るとロレックスを薦めます。

一時マラテロビンソンフードコートののある3階にも多くの店がありました。

1万ペソや2万ペソとふっかけられても日本人は本物の価格と比較、買ってしまう傾向があります。

売り子の客を見抜く目は神業的です。匂いでわかるとか。

ちなみに鬼買いで1500ペソくらいで買える。

クラスAとトリプルAを売る店もあります。

一般のBクラスと言われるものは、徹底してねぎれば1000ペソもあります。

多くの日本人は4000ペソから5000ペソくらいで買わされているようです。

値切りのコツ。思う通りの値段で妥協しない場合、帰るふりをする。それをなん度も繰り返せば

ほぼ希望価格になる可能性が高いです。

こういった売り場の売り子の記憶力は別物。よく覚えていらっしゃる。

20年も前にあった売り場のボス。名前まで覚えている。神業です。

ただし、神業だけに相手のペースにならないことです。

youtubeを見ていて思うこと。

内容は何十年経っても日本人がやっていることって進化がないというか内容は同じようです。

フィリピンは売春禁止国です。決して長居せず、行動は早く。そして18歳と言われても決して信用しないことです。

未成年は重罰が科せられます。

隔離措置が行われていない歳でも未成年は夜間10時から翌朝5時まで一人で外出することは禁止されています。

声かけられてその気になって未成年と夜な夜な歩いて摘発されないようにご注意されてください。

日本人は非常にカモられやすく結構マニラのこういった事情にたけてない傾向があります。

為替計算を日本円でしてしまう。そして安い安いを連発。そういったことをよく研究しているのです。

1000円はここ首都圏では1日の給料です。

これを覚えるのがマニラで快適に暮らし、遊ぶ秘訣かもしれません。

鼻の下長くされてお世話にならないようにご注意されてください。

 

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