連日のように繰り返されている取り締まりなのか?
むしろ「不正」と言った方が適切な行為かもしれない。
首都圏めがけ、近辺から出向いてくるオネー様。
その行く先は「MB」
生活苦。
その理由は様々。
但し共通する目的は、得れる収入。
一日の日当4から500ペソ。
もちろん、若くして子をもったが故に、とんでもない理由「仕事が無い」で家でブラブラ族。
やはり思いつくのは、売春なのかもしれない。
但し、彼女たちはその行為を売春とは考えないのもこれまたフィリピンならではのキャラクターなのか、勝手な自作文化なのか?
その場所へ行けば、どのような結果が待っているのか。を既に知っていても行かなければ行けない。すなわち窮状克服のためでも。
フィリピン憲法「回春、売春」禁止。
未成年者の午後10時過ぎの外出は、身分証を携帯もしくは保護者との外出を認める。
これを指導し、違反者を無くし、違反者を取り締まるのが警察なのでしょうが、まいどの物語。
連日、市民の安全を守るため、夜な夜な。テレビの物語のように市警が巡回する。これが普通というか日本人の考え方なのかも。
貧窮した生活のたしに金を得るため首都圏「MB」へ。そこから物語が始まる。
得ようとする者。それを摘発する者。
むらがる獲物を食い物にする。こんな表現になってしまう。
町中を徘徊パトロール。
一目で見極める目。これは神業的。
職務質問と称して、連行。もちろんこじんまりとした臨時留置書へ収容する。容疑は、もちろん売春容疑。もしくは条例違反と称して留置する。
のですが、そこには大きな矛盾がある。
先日留置されたオネーさまグループがたまたま7-11前でこりもせずに客待ち。とあるホテルのコーヒーショップで突撃インタビュー。
摘発された場所はMB前の雑貨店前。
その場所へ来たお巡り殿5名。
当日、連行されたオネーチャン11名+その後8名。
連行され、何をしたの?
「小さな留置場へ入れられた。」
何人?
「11人」
後の8人は?
「別の部屋なのでわからない。」
で何をしたの
「狭い中でただ座っているだけ。」
名前や住所などは聞かれないの?
「何も聞かれないよ。」
留置書類は書かないの?
「何も書かない。」
じゃ何をしていたの?
「ポリスが時々来るの。そしてアヨシンモイヤン。とだけ話して戻るの。10分くらいすると又きて1000ペソあれば釈放できるって。でも私たちはまだ商売無いディバ。だからお金ない。そう話すと、500ペソであればよい。と言い出すの。フィリピンのスタイルディバ。タラガグラベナイヨン」
何もせずに留置場にお金が届くのを待ち3時間。連れのオネーちゃまが金繰りしてめでたく釈放。その帰りにMBでなんとか客を得稼いだお金が1500ペソ。金繰りした者へ利息込みで700ペソ支払い、残った金で、ロハスにある公共ホテル25ペソ+アディショナル5ペソのシャワー代を支払い熟睡したとか。
じゃなぜ家に帰らないの?
「まだお金無いの。ここへくるときに隣の家から交通費500ペソ借りてきたの。1日100ペソの利息払って返さないといけない。子供のミルクも買って、母親にもお金あげないと。だからもう少し働く。」
お母さんから不思議に思われないの?
「多分知っています。でも現実は本当に生活が苦しいから。」
旦那さんや彼氏は?
「フィリピンの男は無責任。子供作ったらすぐに居なくなってしまったわ。たとえボーイフレンドができても、お決まりなだけ。だからいらない。」
このような生活環境にある彼女たち。それを獲物のように追うお代官様。
ほとんどの釈放料が1名500ペソくらいから。但し、支払えないオネー様は、留置場から罪状もわからずに刑務所に収容されるとか。
そして、留置場に居る間、そういった話が延々とされ、家族への恥ずかしさから、高利な金を工面、釈放後また危険を冒す。
マニラ23時。
MBのネオンは明るく、客を求めて集まるオネー様たち。
今日は又何人摘発されるのか?
まもなく500ペソの不正金を稼ぐお代官様の登場時間です。
むしろ「不正」と言った方が適切な行為かもしれない。
首都圏めがけ、近辺から出向いてくるオネー様。
その行く先は「MB」
生活苦。
その理由は様々。
但し共通する目的は、得れる収入。
一日の日当4から500ペソ。
もちろん、若くして子をもったが故に、とんでもない理由「仕事が無い」で家でブラブラ族。
やはり思いつくのは、売春なのかもしれない。
但し、彼女たちはその行為を売春とは考えないのもこれまたフィリピンならではのキャラクターなのか、勝手な自作文化なのか?
その場所へ行けば、どのような結果が待っているのか。を既に知っていても行かなければ行けない。すなわち窮状克服のためでも。
フィリピン憲法「回春、売春」禁止。
未成年者の午後10時過ぎの外出は、身分証を携帯もしくは保護者との外出を認める。
これを指導し、違反者を無くし、違反者を取り締まるのが警察なのでしょうが、まいどの物語。
連日、市民の安全を守るため、夜な夜な。テレビの物語のように市警が巡回する。これが普通というか日本人の考え方なのかも。
貧窮した生活のたしに金を得るため首都圏「MB」へ。そこから物語が始まる。
得ようとする者。それを摘発する者。
むらがる獲物を食い物にする。こんな表現になってしまう。
町中を徘徊パトロール。
一目で見極める目。これは神業的。
職務質問と称して、連行。もちろんこじんまりとした臨時留置書へ収容する。容疑は、もちろん売春容疑。もしくは条例違反と称して留置する。
のですが、そこには大きな矛盾がある。
先日留置されたオネーさまグループがたまたま7-11前でこりもせずに客待ち。とあるホテルのコーヒーショップで突撃インタビュー。
摘発された場所はMB前の雑貨店前。
その場所へ来たお巡り殿5名。
当日、連行されたオネーチャン11名+その後8名。
連行され、何をしたの?
「小さな留置場へ入れられた。」
何人?
「11人」
後の8人は?
「別の部屋なのでわからない。」
で何をしたの
「狭い中でただ座っているだけ。」
名前や住所などは聞かれないの?
「何も聞かれないよ。」
留置書類は書かないの?
「何も書かない。」
じゃ何をしていたの?
「ポリスが時々来るの。そしてアヨシンモイヤン。とだけ話して戻るの。10分くらいすると又きて1000ペソあれば釈放できるって。でも私たちはまだ商売無いディバ。だからお金ない。そう話すと、500ペソであればよい。と言い出すの。フィリピンのスタイルディバ。タラガグラベナイヨン」
何もせずに留置場にお金が届くのを待ち3時間。連れのオネーちゃまが金繰りしてめでたく釈放。その帰りにMBでなんとか客を得稼いだお金が1500ペソ。金繰りした者へ利息込みで700ペソ支払い、残った金で、ロハスにある公共ホテル25ペソ+アディショナル5ペソのシャワー代を支払い熟睡したとか。
じゃなぜ家に帰らないの?
「まだお金無いの。ここへくるときに隣の家から交通費500ペソ借りてきたの。1日100ペソの利息払って返さないといけない。子供のミルクも買って、母親にもお金あげないと。だからもう少し働く。」
お母さんから不思議に思われないの?
「多分知っています。でも現実は本当に生活が苦しいから。」
旦那さんや彼氏は?
「フィリピンの男は無責任。子供作ったらすぐに居なくなってしまったわ。たとえボーイフレンドができても、お決まりなだけ。だからいらない。」
このような生活環境にある彼女たち。それを獲物のように追うお代官様。
ほとんどの釈放料が1名500ペソくらいから。但し、支払えないオネー様は、留置場から罪状もわからずに刑務所に収容されるとか。
そして、留置場に居る間、そういった話が延々とされ、家族への恥ずかしさから、高利な金を工面、釈放後また危険を冒す。
マニラ23時。
MBのネオンは明るく、客を求めて集まるオネー様たち。
今日は又何人摘発されるのか?
まもなく500ペソの不正金を稼ぐお代官様の登場時間です。
マラテにある日本カラオケのおねえちゃんと交渉してホテルに来てもらうほうが安全かもしれませんね。まだカラオケの子は来てもらったことないですが。
更に驚いたのは裁判もなしに留置所から刑務所え、ホントですか??
何をするのも自分の勝手です。
MBもライブを聴きながら飲んでいる分には危険はありません。食べ物もそこそこ安く食べれます。が、くすぐれば、どこでも同じかも知れません。
何ら書類も無く、身分を拘留して金を巻き上げる。
期限が切られ、それまでに用意だてできなければマニラ市刑務所へ。ひょっとしたら、警察官も法律を知らないのかも?爆笑
身分を拘留しても住所も名前も聞かない。もちろん指紋採取もなし。お金だけ搾取して。本当に腐っています。
今回、話を聞いたオネー様は3回拘留されたそうです。が,未だに名前も住所も聞かれた事が無い、初犯扱いだとか。大笑いです。