フィリピンりぱぶりっく狂笑国

フィリピンらしく
フィリピンでも
フィリピンだから

リスクの高い国

2024-02-24 | フィリピン

フィリピンの売春婦はリスクが高い

典型的なフィリピンの売春婦は10代で働き始め、通常20代後半になる前に廃業する。

売春婦が妊娠したら、職を辞すか、中絶しなければならず、ほとんどが闇の中絶医者の元へ向かう。

売春婦はエイズ、また性感染症(STD)に掛かるリスクが高い。

感染症以外の売春婦のリスクとして、暴力や嫌がらせを受ける事も多く、多くの売春婦は経験があり、多くは市の役人や警察官、暴力団などが関与しているともいわれる。

 

フィリピンの性的人身売買

推定1,000万人のフィリピン人が海外で働いており、特に中東とアジアではフィリピン人の移民労働者も多く、その中では性的人身売買も行われている。

フィリピン人の人身売買業者は、ローカルネットワークや仲介業者を挟み、不正な契約、身分証明書が没収され、移民労働者を人身売買するケースがある。

フィリピン国内の女性と子どもの性的人身売買も大きな問題とされている。

性的人身売買は、紛争のために避難したミンダナオ島、台風の影響を受けたマニラ首都圏・セブ島・ルソン島や、有名な観光地であるボラカイ・アンヘレス・オロンガポ・プエルトガレラでも

発生している。

人身売買業者が罰せずに活動が出来るのは、政府機関を含む外交使節団、法執行機関が関与している可能性もあり、過去の報告では、営利目的の売春施設の経営者や顧客などから

警察が無差別に金銭を強要するなど、フィリピンの汚職はまだ無くなっていないようです。

 

フィリピン未成年の売春

フィリピンは、タイ、インドネシア、マレーシアと共に、子供や10代の「売春婦の世界的ハブ」とも言われており、フィリピン未成年の売春が広まっている。

フィリピン未成年の売春は組織犯罪グループとも繋がり、最も有利な収入源の1つとして繁栄している。

推定では、フィリピンの売春婦のほぼ半分が未成年だとも言われる。

ユニセフの推定によると、東南アジアの国では相当数の未成年が売春に関わっていて、フィリピンでは貧困層やスラムでの生活から逃れるため、もしくは生活を成り立たせるために

親から売春を強要される。あるいは置き屋へ借金のかたに売られるケースもあります。

 

I Dや身分証明書をもたない場合、ホテルへ連れ込むことは難しいです。特に5スターホテルの場合は難題です。

ホテルのガードマンは身分証明書が本物か偽造かを見抜く力を持っています。

近年でこそ16歳以上であれば合意の行為はできる法改正がありました。ただし、恋愛関係にある現地人のカップルの場合と思われて下さい。

未成年との性交渉は重罪です。もちろん無理に連れ込んで、たとえ金を支払ってもガードマンへレイプを受けた。これですぐに警察へ通報されます。

カラオケのおねーさんと同伴、客獲得のため体を張ってくる女性もいます。その後、別の女性を指名したばかりに、警察へレイプされたと訴えられ、裁判沙汰になった日本の親父殿もいます。

裁判は非常に長い時間を要します。

最も簡単に落ちたと有頂天になっていたが故、大変なトラブルになってしまうことも多々あります。

フィリピン人は平気で外国人へ危害を加えます。したがってリスクが高い国です。

多くの国で売春婦は逮捕されます。フィリピンでは、救出されます。この違いがこの国のリスクです。十分注意されて遊んでください。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ひるまないフィリピン | トップ | 昔は。今も同じかな »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

フィリピン」カテゴリの最新記事