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フィリピンりぱぶりっく狂笑国

フィリピンらしく
フィリピンでも
フィリピンだから

ako po si ay pilipino

2009-08-13 | フィリピン
外務省が電子旅券の発給開始。申請費は現行の約2倍に。第1号は大統領


確か現在の申請手数料は750ペソ。今度は1500ペソ位なのかな?
日本は追帳版だけでもこのぐらいかかるからたしかにフィリピンは安いのかもしれない。

まだ歓楽街にオネー様がウジョウジョ。地方に行けばこんなところにまでというくらいPパブがあったころ。
地方入管は、とにかく五月蝿い外国人といわれ「とりわけフィリピン人」と赤字で書かれるくらい、不法滞在者はじめ問題も多かった。
成田はじめ、国内の国際空港にはなぜか「日清カップヌードル」とりわけシーフード味がならべられていた時代。
確かに懐かしいことなのかも。
まだ、期間更新が2ヶ月に1回すなわち、滞在期間が60日だったころには、旅券と芸能人証明書をもち期間更新をしていた時代。
当初は、日本国はこの興行で(当時は419といっていた)入国したら、次回入国には6ヶ月間本国に滞在しないと入国できない省令だった。
この時代に、大流行したワルサ。
この芸能人証明書の複数所持。そして、成りすまし本人の複数旅券。
この業界をかじった経験のある方であれば、ほとんどご存知の有名な現地代理店三名。
この代理店が行ったこと。
芸能人証明書の偽造+政府担当者を回収した複数旅券所持。
芸能人証明書はなぜ偽造か?
日本から外のシールをはがす薬剤まで購入して偽造していた。
旅券は、これは厳密には偽装とは言わない。確かに本人ではないことは確か。なのですが、発行したのは確かにフィリピン政府。
タイなどとはちょっとわけが違う。すなわち成りすまし本人の私文書、公文書偽造になるのかな?
ひどい場合には、マラカニアン宮殿のスタッフがわざわざ代理店へ来ておネーチャンの写真を撮影。30分もしたら旅券が出来てきた。
こんな話は、当時はすごくもなんともない。金さえ出せば誰でもといって過言ではないほどできただけのこと。
こういうことに法外な金を出すのも日本人なのです。
記憶が定かでないのですが、その当時、日本人殿が支払っていたこういった旅券の代金は10万円から20万円くらいが相場。それは中には、俺はそんなに払っていない。とおっしゃる方もたくさんいらっしゃると思います。
が、こうやって、自分のお好みなのか、あるいは店からの要求なのか、はたまた店のパパのお好みなのかはよくわかりませんが、こういうことが状態的に横行していたことは確か。
が、今回外務省が電子旅券を発行するまでは、すべて手書き。一時、ごくわずかな期間、フィリピン旅券がタイプ式の各国と同じようになったことがあったのですが、再度手書きになった。P国外務省いわく、電子式であると、誰が不正したか発見しにくい。手書きであればその書き方で誰が作成したかわかる。との理由だったように記憶しています。
これで、入管の担当者から「この数字は6ですか4ですか?」とたずねられることもなくなる。あのとても判読しにくい書き方の旅券で悩まされる事もなくなるかも。
今から7,8年位前に既にこういった電子化の話はあって、進んでいたのですが、なぜか、そういった話は、例の第三ターミナルを例えてもわかるように、時間が本当にかかるのもフィリピン。やはり利権なのかもしれません。
但し、こういったことがだんだん整備され拡大されていくことは本当によいことなのですが、いまだに、現地からかかってくる電話とe-mail

ワタシカワイソウディバ。
オネガイナマン、アコニホンイキタイダカラ、イミティーションケッコン デキルカ?
ピナス シゴト ワラディバ。ニホンオクラブ ショウカイシテナマーーーーーーーーーン。
真相はなにも変わってないな。

フィリピンのエコノミストは既にこのような話もしています。
日本依存型経済構造から脱却、中国インドへのシフトを提唱し始めています。
バナナ、パイナップルでも輸出するのか?人は両国とも有り余っているのだから・・・・・・・・P国内は中国製商品が相当あるのですが?
世の中はそういう傾向なので、それをただ話しただけか?爆笑
ハロハロも別にフィリピンの名物ではないですぞ。
パンシットカントンもフィリピンの名物ではないですぞ。
と余計なお世話。


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