今年に入って首都圏では本当に事件が多発しています。
特に外国人が被害にあうことが非常に多くなってきています。
すでに日本大使館も危険案内を出していますが、これだけ被害が勃発してきたので特にご注意ください。
コンドミニアムの邦人男性宅に4人組の強盗が入り、現金9万ペソなど奪われる。
こんなニュースが。
安全とされていたコンドミニアム。また一つ安全の定義が崩れ去ったフィリピンといっても過言ではないのかもしれません。
銃まで持ったガードのいるコンドミニアム。部屋へ入ったということはなんてことはない顔見知りなのかも?
ほとんどの住民は意図も簡単にドアーを開けないのが基本。まして日本人であればそのくらいの危機管理は十分持っていると思います。
こんな事件でガードはいったい何をしていたのか?隣人もいるだろうし大さわぎすればガードも駆けつけるはず。理不順な事件が多いのもフィリピンの特徴とはいえ、ますます危機管理が徹底している住宅が必要になるのかも。
カとイッって、これだけ賄賂に慣れている国で、一例を挙げれば、マンションなどのガードの信頼性を考えたら?わずかな小銭で情報は漏れる国。
やはりホテルに住むのがこの国では一番なのかも。但し、ウイークリーなどは同じような問題が非常におきやすいので要注意なのかも。
そして新たな傾向。
先週は、アンギレスで外国人は人身売買で逮捕されています。
これはフィリピンでは売春は禁止。確かに何をいまさらばかげたことをといわれる方も多々。しかし、買春は禁止行為なので逮捕されても弁解の余地がないことです。
よくいえば改革が始まったとも思われますが、こればかりは結果がこうである以上、考え方は複雑。
多くの外国人が訪れる最大の理由。大変申し訳ない書き方です。
諸外国と比較すると自由に遊べる。特に高齢者になればなるほどそういった感情が強いようです。
但し、決して「もてる」などと勘違いしないで冷静に行動することも重要なことかもしれません。
最近のフィリピン人の趣向、日本人は過去人。爺殿相手に一緒に歩くより、若い韓国人。こんな趣向が現在の主流。今ではコリッピーの時代になりました。
サウジアラビアの比人メード就労禁止方針を受けたフィリピン。労働雇用省、帰国比人に生計支援提供などといっておりますが、海外就労メイドの半数以上がサウジアラビアはじめとする中近東。ますますOFWの就労先が狭まると、また不法滞在フィリピン人が急増するのかも。
夜の街中、散策して思うこと。本当に寂れてきた。やはり「危険」が感じられる国になってきたのかも。
何とかならないのかなマラテのあのポン引き。本当にうざくなって来ました。
通りを歩く時はからまれないよう早く歩きます。
最近本当にたちが悪いぽん引きが増えてきました。その分日本客が居ないのでノルマ達成が大変なのでしょうが、本当にうざいです。深夜出歩かない事が鉄則になってきたようです。
PNP(時にはNBI)によるRaid,ここアンへ(フィールズアベニュウ)では年間の恒例行事です。
バーファイン料がどんどん上がってるそうです。(5年前P1K,今P2~3Kとか)巷の噂によると、従来、地元有力者への目こぼし料だけでしたが、最近中央政府関係者が乗り出してきてここにも目こぼし料を支払う様になったそうです。これが料金値上げの元凶とか。
この支払いをケチると”急襲’があるらしいです。今回ガサ入れが会ったバー、翌日には通常どうり営業しているそうです。いくら渡したのかな?まさに比的出来事でした。
全般的に本当に勘違いしている国。このような表現がぴったしかも知れません。上面のきれいごと。でもとんちんかんです。最近歩いていて本当に気持ち悪いです。