首都圏首長会議で、路線バスに車両番号末端規制。11月中旬から実施予定
首都圏の交通渋滞緩和策のひとつとして、一般車両を対象に実施されている「ナンバーコーディング(車両番号末尾規制)」。
渋滞の元凶としてやり玉に挙がっている路線バスにも適用されることが決まった。首都圏開発局(MMDA)は11月中旬から実施する予定で、トレンティーノ局長は「この取り組みで交通渋滞は緩和されるだろう」と、楽観的な見方を示した。これに対し、市民の間からは「対症療法で渋滞緩和に向けた抜本策とは言えない」との厳しい声が出ている。
通称現地で言われているコローコーディング。
すでに皆様ご存知の通り
末尾番号
1-2月曜日
3-4火曜日
5-6水曜日
7-8木曜日
9-0金曜日
朝7時から夜7時までのエドサはじめマカティ市内への乗り入れが禁止されています。なかには時間的な違いなどもある場所もあります。お金を持っている方は何をしたか。車を2台買うだけのことです。
MMDAも非常にユニークな機関で、一時、個別のプライベートナンバープレートを途方もない見栄はり金額で購入させる。つまり乗り入れ禁止対象外の恩恵のあるナンバー。アキノ政権になってこの件も廃案され、慌てふためいて再取得する方がほとんどの状況。本来であれば、その方策にクレームをつけ返金要求するのでしょうが、こういった動きは今のところないようです。
首都圏は最近でこそ、譲り合いなどが見られ始め、我先に運転も是正されてきたようにおもいます。が、このエドサ、バスはまったく持って別問題。
たとえナンバーコーディングをしても決して改善は時間を相当要すとおもいます。黒いつながりを全てなくしてみないと結果は同じ。それより、しっかりしたバスレーンを設け、その規則を守らないバス運転手の免許取消し。もちろんバスの営業許可取消し。このくらいやらないと決して改善はできないのかも。かといって、必ず黒いつながりが出てきて、同じことなのでしょうが、大統領がしっかりとした規制を遵守させれば何とかなるのかも。問題は6年任期後の再出馬が出来ないこと。これがいうまでもなく黒いつながりが永遠と続いていることはいまさら言うまでもないようです。
先進国を見習った取り組み姿勢が見受けられていることは確か。是非継続していただきたいものです。
首都圏の交通渋滞緩和策のひとつとして、一般車両を対象に実施されている「ナンバーコーディング(車両番号末尾規制)」。
渋滞の元凶としてやり玉に挙がっている路線バスにも適用されることが決まった。首都圏開発局(MMDA)は11月中旬から実施する予定で、トレンティーノ局長は「この取り組みで交通渋滞は緩和されるだろう」と、楽観的な見方を示した。これに対し、市民の間からは「対症療法で渋滞緩和に向けた抜本策とは言えない」との厳しい声が出ている。
通称現地で言われているコローコーディング。
すでに皆様ご存知の通り
末尾番号
1-2月曜日
3-4火曜日
5-6水曜日
7-8木曜日
9-0金曜日
朝7時から夜7時までのエドサはじめマカティ市内への乗り入れが禁止されています。なかには時間的な違いなどもある場所もあります。お金を持っている方は何をしたか。車を2台買うだけのことです。
MMDAも非常にユニークな機関で、一時、個別のプライベートナンバープレートを途方もない見栄はり金額で購入させる。つまり乗り入れ禁止対象外の恩恵のあるナンバー。アキノ政権になってこの件も廃案され、慌てふためいて再取得する方がほとんどの状況。本来であれば、その方策にクレームをつけ返金要求するのでしょうが、こういった動きは今のところないようです。
首都圏は最近でこそ、譲り合いなどが見られ始め、我先に運転も是正されてきたようにおもいます。が、このエドサ、バスはまったく持って別問題。
たとえナンバーコーディングをしても決して改善は時間を相当要すとおもいます。黒いつながりを全てなくしてみないと結果は同じ。それより、しっかりしたバスレーンを設け、その規則を守らないバス運転手の免許取消し。もちろんバスの営業許可取消し。このくらいやらないと決して改善はできないのかも。かといって、必ず黒いつながりが出てきて、同じことなのでしょうが、大統領がしっかりとした規制を遵守させれば何とかなるのかも。問題は6年任期後の再出馬が出来ないこと。これがいうまでもなく黒いつながりが永遠と続いていることはいまさら言うまでもないようです。
先進国を見習った取り組み姿勢が見受けられていることは確か。是非継続していただきたいものです。
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