どうもポリタンです。
昨日の事を今、書いてます・・・すみません。
さてさて、「みずほ先生」です。
前回の更新で書いてましたポイント
髪の毛のパーティングラインを手直し~
パーツ間の隙間を埋める~
を直してみます。
まず、今回も「アルテコパテ」の出番です。
「みずほ先生」の「後ろ髪」と「頭頂部のグルグル」のパーティングラインが若干酷いので・・・パテを盛ります。
アルテコなんで、乾くまでの数分間、「ファミ通Xbox」でも読みます。
「Conker Live&Reloaded」が気になりますね。
前作の「Conker’s Bad Fur Day」も入ってるとの事・・・買おうかな~
さて、固まったようなので400番ペーパーでガシガシ削ります。
見た所、良い感じになったので、終了です。
次は「パーツ間の隙間を埋める」んですが~
埋める所は3ヶ所です。
上半身と下半身の所(水着のブラの下付近)
下半身と右足の接合部(水着のボトムと太ももの所)
下半身と左足の接合部(同上)
見た感じだと、左足がもっとも酷いですね。
さて~ここで必要なのが、前々から言ってます「ポリパテ」です。
こういう時に使うパテは「ポリパテ」と「エポキシパテ」の2種類あります。
まずは「ポリパテ」の説明です。
チューブが2個入ってます。
メインの「主剤」と「硬化剤」です。
主剤を出して、硬化剤を2%くらい混ぜるという仕組みです。
大体、数分で固くなってきますので、素早い時間で作業が開始出来ます。
しかし、とんでもなく臭いです・・・
「エポシキパテ」は「A剤、B剤」が入ってまして、両方とも同じ分量だけ混ぜるという仕組みです。
こちらは粘土みたいな感じですから、手でコネながら作業してOKです。
しかし、「ポリパテ」と違って完全に固まるまでは時間がかかります。
両方共のポイントは・・・
「パーツへの食いつきがチト悪い」って事ですね。
「ポリパテ」の場合は「瞬間接着剤を混ぜる」というのが裏技で、私もやってます。
まぁ~好きな(得意な)方を使った方が良いでしょうね?
あとは、使う用途によって使い分けた方が良いと思います。
さて、作業机の下をガサゴソ探してみますと、どうにかありました。
主剤と硬化剤が!!
かんなり少なくなってますが・・・
それでは作業開始~
まず、使う前に作業台にガムテープを貼ります~
ガムテープの表面はパテを弾くので、パテをこねる場所にします~
↓
パテを盛るパーツの表面を荒削りして、パテが食いつきやすくしておきます。
↓
その反対側になるパーツの表面に「メンソレータム」を塗ります~
油になるので、即席離型剤となります。
↓
主剤と硬化剤と瞬間接着剤を出して混ぜます~
ここは時間との勝負!!
↓
盛るパーツにモリモリ付けてきます。
ペタペタ~
↓
そして、合うパーツに「ムギュ~」って力強くハメます。
パテがムニュって出てきてもおかまいナシ!!
↓
少し乾くまで「ファミ通Xbox」でも読みます。
↓
乾いてきたら、表面のハミ出たパテだけを大まかに切って行きます。
↓
もう少し乾くまで、また「ファミ通Xbox」でも読みます。
↓
乾いたら、パーツをカパッっと外します。
「メンソレータム」をちゃんと塗ってたら簡単に取れるはずです。
↓
パーツを何度も合わせながら、切ったり削ったりして上手く成形していきます~
と大体、こんな感じです。
この方法を使うと、隙間の空いてた所が綺麗に埋まって本物っぽくなります。
あと、パーツの合いも良くなりますね。
良く、雑誌なんかにある完成品の画像で隙間のあるのは、こういう作業を怠ってたって事ですね。
版権元への提出品の場合、適当に作るとか良く聞きますしね・・・
今回は「ポリパテ」を使いましたが、別に「エポキシパテ」を使っても良いですよ~
完全硬化まで、時間はかかって、パーツとの食いつきは悪いですが・・・
「匂いが生理的に受け付けないから嫌っ!」って人は特に・・・
さて、パーツの隙間もなくなったので、ここでまたもや組んでみますと・・・ナイス!!
良い感じに仕上がって来てますね。
あとの作業は・・・
右手を先に接着しておく
目の下地(?)を先に書き込んでおく(サフの前に軽く書いておくと後々楽)
大体、この2ヶ所みたいですね。
後はサフを吹いてからのようです。
さてさて、「白サフ」は生きているのでしょうか?
今日の作業は大体、こんな感じです~
また次回のお楽しみ~
昨日の事を今、書いてます・・・すみません。
さてさて、「みずほ先生」です。
前回の更新で書いてましたポイント
髪の毛のパーティングラインを手直し~
パーツ間の隙間を埋める~
を直してみます。
まず、今回も「アルテコパテ」の出番です。
「みずほ先生」の「後ろ髪」と「頭頂部のグルグル」のパーティングラインが若干酷いので・・・パテを盛ります。
アルテコなんで、乾くまでの数分間、「ファミ通Xbox」でも読みます。
「Conker Live&Reloaded」が気になりますね。
前作の「Conker’s Bad Fur Day」も入ってるとの事・・・買おうかな~
さて、固まったようなので400番ペーパーでガシガシ削ります。
見た所、良い感じになったので、終了です。
次は「パーツ間の隙間を埋める」んですが~
埋める所は3ヶ所です。
上半身と下半身の所(水着のブラの下付近)
下半身と右足の接合部(水着のボトムと太ももの所)
下半身と左足の接合部(同上)
見た感じだと、左足がもっとも酷いですね。
さて~ここで必要なのが、前々から言ってます「ポリパテ」です。
こういう時に使うパテは「ポリパテ」と「エポキシパテ」の2種類あります。
まずは「ポリパテ」の説明です。
チューブが2個入ってます。
メインの「主剤」と「硬化剤」です。
主剤を出して、硬化剤を2%くらい混ぜるという仕組みです。
大体、数分で固くなってきますので、素早い時間で作業が開始出来ます。
しかし、とんでもなく臭いです・・・
「エポシキパテ」は「A剤、B剤」が入ってまして、両方とも同じ分量だけ混ぜるという仕組みです。
こちらは粘土みたいな感じですから、手でコネながら作業してOKです。
しかし、「ポリパテ」と違って完全に固まるまでは時間がかかります。
両方共のポイントは・・・
「パーツへの食いつきがチト悪い」って事ですね。
「ポリパテ」の場合は「瞬間接着剤を混ぜる」というのが裏技で、私もやってます。
まぁ~好きな(得意な)方を使った方が良いでしょうね?
あとは、使う用途によって使い分けた方が良いと思います。
さて、作業机の下をガサゴソ探してみますと、どうにかありました。
主剤と硬化剤が!!
かんなり少なくなってますが・・・
それでは作業開始~
まず、使う前に作業台にガムテープを貼ります~
ガムテープの表面はパテを弾くので、パテをこねる場所にします~
↓
パテを盛るパーツの表面を荒削りして、パテが食いつきやすくしておきます。
↓
その反対側になるパーツの表面に「メンソレータム」を塗ります~
油になるので、即席離型剤となります。
↓
主剤と硬化剤と瞬間接着剤を出して混ぜます~
ここは時間との勝負!!
↓
盛るパーツにモリモリ付けてきます。
ペタペタ~
↓
そして、合うパーツに「ムギュ~」って力強くハメます。
パテがムニュって出てきてもおかまいナシ!!
↓
少し乾くまで「ファミ通Xbox」でも読みます。
↓
乾いてきたら、表面のハミ出たパテだけを大まかに切って行きます。
↓
もう少し乾くまで、また「ファミ通Xbox」でも読みます。
↓
乾いたら、パーツをカパッっと外します。
「メンソレータム」をちゃんと塗ってたら簡単に取れるはずです。
↓
パーツを何度も合わせながら、切ったり削ったりして上手く成形していきます~
と大体、こんな感じです。
この方法を使うと、隙間の空いてた所が綺麗に埋まって本物っぽくなります。
あと、パーツの合いも良くなりますね。
良く、雑誌なんかにある完成品の画像で隙間のあるのは、こういう作業を怠ってたって事ですね。
版権元への提出品の場合、適当に作るとか良く聞きますしね・・・
今回は「ポリパテ」を使いましたが、別に「エポキシパテ」を使っても良いですよ~
完全硬化まで、時間はかかって、パーツとの食いつきは悪いですが・・・
「匂いが生理的に受け付けないから嫌っ!」って人は特に・・・
さて、パーツの隙間もなくなったので、ここでまたもや組んでみますと・・・ナイス!!
良い感じに仕上がって来てますね。
あとの作業は・・・
右手を先に接着しておく
目の下地(?)を先に書き込んでおく(サフの前に軽く書いておくと後々楽)
大体、この2ヶ所みたいですね。
後はサフを吹いてからのようです。
さてさて、「白サフ」は生きているのでしょうか?
今日の作業は大体、こんな感じです~
また次回のお楽しみ~