骨折してたよ・・・

とりあえず、ブログでも・・・

「貴方のパーツの隙間をお埋めします・・・ほ~ほっほっほ」の巻

2005-11-29 | 途中経過~
どうもポリタンです。

今までの作業で「軸打ち、パーティングライン消し」も済んでますので、ある程度は出来てきてます。
しかし、キットによっては、まだまだだったりします。
この「みずほ先生」の場合は「太ももの合わせ目」と「腕の合わせ目」です。
今回は、その「太ももの合わせ目」の方をやってみますね。

さて、1枚目と2枚目の画像を見て下さい。
隙間がありますよね?
これは、パーツが完全に合ってない証拠です。
こんなのがあったら、見栄えが悪いので消す事にします。

ここで登場するのが3枚目左の画像です。
「ポリエステルパテ(以下 ポリパテ)」
「モリモリ」に左の小さな硬化剤を混ぜて使用します。

その時、他にいるのが3枚目画像右の「メンソレータム&細筆」です。
メンソレータムを筆で塗った所は油分で、パテが付かないって訳です。
これが「離型剤」になる訳ですね。

今回は「太もも」と「水着」になりますので、水着側にはパテは付いてはいけないので・・・
水着側にだけ、メンソレータムを塗ります。
あと、軸打ちした所も塗っておいた方が良いですね、下手したらパーツが取れなくなるかもしれませんしね。

で、ポリパテに硬化剤を加え~混ぜます。
硬化するまで時間が短いので、画像はありません。
私は「瞬間接着剤・ハイスピード」も混ぜてますしね。

で、混ぜたポリパテを埋める隙間の所に塗り~パーツ合わせて「むぎゅ~」ってします。
そうすると画像4みたくなります。
硬化するまで、しばらくこのままです
ある程度固まったら、少し押してみて~行き渡ってない所までパテが入り込むようにして~
大まかにパテを切っておきます。

で、完全に固まったらカッター、耐水ペーパーなどで綺麗にして~
5枚目の画像みたく仕上がります。
どうです?結構綺麗に仕上がったでしょ?
この後、ちゃんと塗装すれば、隙間もなく仕上がります。

続く~

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