骨折してたよ・・・

とりあえず、ブログでも・・・

「軸打ちして補強しましょう~」の巻

2005-11-11 | 途中経過~
どうもポリタンです。

今日は「軸打ち」の説明をしましょう~
「軸打ち」というのは、そのままのとうり「軸を打つ」訳です。

これは、パーツとパーツの間に針金とかを組み込んで補強するという事です。
なにも補強せずに、瞬間接着剤とかだけで止めておくと、簡単に取れてしまう事があったりしますし
落とした時とか、簡単に「パキッ」っと行く事もあるかと思います。
それを防ぐ為にやっておきます。

普通は、用意しておいて、最後の組み立て時に両方向に接着という感じだそうですが・・・
私の場合は、片方に先に接着しておき、簡単に組み立てるようにしておきます。
例で言うと・・・「凸と凹にしておく」って事ですかね。

という訳で画像1枚目です。
今回使用するのは「2.0ミリピンバイス」です。
あと、画像にはないですが、同口径の「真鍮線(針金の親戚ね)」も準備しておきます。

そして画像2枚目~

今のご時世、合うパーツ同士にダボ穴というか「ここだよ!」って印の穴が大体の確立で入ってます。
それを目安に作業すると良いと思います。

ちなみに目安がない場合は・・・
2つのパーツを合わせて4ヶ所印を付け~それに2本の線を引き~中心の所に開けるってのが良いかと思います。

で、今回の「みずほ先生の腕」には真ん中と少し端の2ヶ所に入ってましたので、真ん中を開けて行きます。
まず、グリグリ開けまして~真鍮線を入れまして~接着しておきます。
画像3枚目の、こんな感じですね。

反対にも穴を開け~斜めの時は少し曲げながら~上手く修正して~ハメると~
画像4枚目みたくなります。
どうですか?
この時は、まだ接着してないので、取り外しも可能ですね。

続く~

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