五穀豊穣を祈る儀式で
弓を引いた6人は 子供と大人 2人組みで
トオシの中へ お供えの餅・みかん・干し柿・するめなどを入れ
肩に抱えて 祭壇の周りを それぞれ3周する
回る一歩ごとに「萬歳楽、〔囃子:まーんざらく〕、萬歳楽、〔囃子〕萬歳楽、〔囃子〕
当年の早稲(わせ=米)は、萬歳楽、〔囃子〕一粒まきで、萬歳楽〔囃子〕荷馬車に百万杯、萬歳楽〔囃子〕」口上を唱える
稗 粟 麦 大豆と 穀物名を 順次変えてゆく
万歳楽といえば 見ている人たちも万歳楽と返す
豊年満作を願う儀式です
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