船越の火祭り(志摩・大王町) 2010-01-03 07:49:51 | 写真と観光・伊勢志摩の風景 元旦を迎え 船越神社で初詣を終えると 前浜で「トトツリアイ」が始まる 地元消防団によって 大きな火が焚かれていた ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
女装の若者(志摩・船越) 2010-01-03 07:48:17 | 写真と観光・伊勢志摩の風景 トトツリアイは 20歳前後の青年 10人ほど 若干お酒も入り 威勢は良いが 火の出来具合いを待つ ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
志摩・船越の火祭り トトツリアイ 2010-01-03 07:45:45 | 写真と観光・伊勢志摩の風景 火の中へ 6mほどの丸太を差し 3~4人で 跳ね上げる 火粉が宙に舞い上がる 火粉が高く舞い上がるのを 良しとして競うが 火の暑さ 丸太の重さ 人員が少なく へとへとになる 見るものには 火祭りは豪快 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
トトツリアイ 2010-01-03 07:43:00 | 写真と観光・伊勢志摩の風景 トトツリアイ トトとは魚 燃える火へ 丸太を差し跳ね上げる 跳ね上がる炎は 漁のように見える ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
トトツリアイと女装 2010-01-03 07:40:56 | 写真と観光・伊勢志摩の風景 船越とは名の通り 内海と外海に囲まれた低地で狭い集落 船を担いで越えた土地 昔 度重なる天災で 人口が減り 「子孫が途絶えてはと」村では心配した 家柄を重んじ 男女の交際が厳しかった村は 大晦日の晩だけ 日ごろ思いを寄せる 若い女性の家へ出入りを「村」が認めたという それには人目がはばからないよう 母親や姉の花襦袢を借り 女性の家へ こっそり向ったという 「魚釣り逢い」と女装には いろいろと 深い意味があるようですね ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!