栄野神社例祭（伊勢市二見町）

栄野神社の例祭は　毎年１月１４日
湯立て神事が行われる
この日は　正月明けの　注連縄飾りが
神社に持ち込まれ　ここでドンド焼きする
立派な文字の「蘇民将来・・・」の
木札も燃えてゆく



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甘酒

栄野神社参詣者へ振舞う
甘酒が　大釜まで準備が進んでいた
寒い時　温かい飲み物は　ありがたい
美味しい甘酒だった



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湯立て神事（栄野神社）

湯立て神事は　栄野神社の井戸から汲み上げた
水を　大きな釜で煮たぎらせ
神職が笹の束を浸して　熊笹を振る　　
熱いしぶきで　心身を清め　
無病息災を祈る神事です　



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湯立ての舞い（二見鋭の神社）

巫女さんが　熊笹を　釜に漬けては　
振りながら釜の周りを回ります
熱い滴は　容赦なく飛んでくる



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湯立て神事（二見・栄野神社）

神職が　かわるがわる
煮え湯へ熊笹の束を浸し
湯の滴を振り飛ばし　
清めはらってくれる

参詣者の無病息災を祈願するのです
神事のあと　その熊笹を拝戴する



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