☆ 住 吉 大 神 浄 め 給 う ☆

天皇陛下、ありがとうございます。ご先祖の皆様、お父さん、お母さん、家族の皆様、ありがとうございます。

あなたの言葉で人を傷つけてはならない

2014-03-15 00:00:18 | 今日の光明法語


誰でも不快なことを聞くと、自分が不快になるのである。

人に不快なことを聞かせることは、人に不快な目をさせることになる。


人に不快な目をさせることは、相手の心を傷つけることである。

それは相手の肉体を傷つけるよりも一層大なる罪悪である。


何故なら、“ 心 ” は “ 肉体 ”よりも一層大切なものであるからである。


人の心を傷つけながら、自分が相手を傷つけている事を知らぬ人がある。

そして常に、人に“不快な言葉”を聞かせて、常に人を傷つけて止まるところを知らないのである。


だから、釈迦は「 悪いと知らずに犯す罪の方が、悪いと知って犯す罪よりも重い 」といって

教えられたのである。


あなたは決して“不快な言葉”を人に話してはならないのである。




『 生長の家 』 誌 昭和四十四年十二月号

「 実相を礼拝して 生活を光明化するには 」 七日の法語  谷口雅春先生






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