☆ 住 吉 大 神 浄 め 給 う ☆

天皇陛下、ありがとうございます。ご先祖の皆様、お父さん、お母さん、家族の皆様、ありがとうございます。

『 読む年表 日本の歴史 』 渡部昇一著 ワック株式会社

2019-12-30 11:48:12 | 紹介
( 帯封 )

素晴らしい国・日本の歴史を知る!

幸いにして日本には世界に誇れる歴史があります。
この素晴らしい歴史を鑑として、今一度、誇り高き
日本を取り戻さなくてはなりません。
それはこの時代を生きる日本国民に与えられた使命です。― ( 著者 )

オールカラー

この一冊で日本の歴史がわかる!
わかりやすい図とルビ付解説、年代順だから読みやすい。

※ 受験生の試験対応になっています。




『 子々孫々に語りつぎたい日本の歴史 』 中條高徳、渡部昇一 著  致知出版社

2019-12-11 19:33:27 | 紹介
< いまこそ正しい歴史認識を身につけよう! > ( 帯封 )

内容は、主にわが国の近現代史についてであるが、日本人が知らなければならいことばかりである。

著者のサイン(墨)入りの単行本をブックオフで見つけて購入したものである。


余談ですが、本を整理していたら、以前に購入した単行本が7冊、2冊ずつあったので、それぞれ1冊ずつをブックオフに持って行きましたが、平均一冊5円でした。

値段がつかないものから、最高でも20円でした。わが国の近現代史中心の本でしたので、
誰か知人に無料であげてもよかったと思っています。ただ、無料であげても読んでくれないからな。

200円の値段がついて、残り2冊、棚に並んでいましたが、あとの5冊はどなたかが購入されたようなので読んでくれる人に渡ってよかったと思います。




『 年表で読む 明解!日本近現代史 』 渡部昇一 著 海竜社

2019-12-08 21:12:15 | 紹介

本書は見開き2ページで、一項目を取り上げているので、とても読みやすい。
今まで、学校教育で学んだ歴史観を見直すきっかけになるのではないかと思う。

特に、興味深かった項目は、

・ 岩倉使節団1871~73(明治4~6)
・ 桂・ハリマン仮条約1905(明治38)
・ 大正デモクラシー1912(大正1~)
・ 満州国建国 1932(昭和7)・3
・ ミッドウェー海戦1942(昭和17)・6
・ 朝鮮戦争1950~73(昭和25~48)
・ マッカーサー証言1951(昭和26)
・ 日韓基本条約と日中平和友好条約1965、1978(昭和40、53)

など、その他 多数の事柄があるが、
知らない事実やものの見方・視点に感動致しました。


「肉体は人間でない」と根本的に自覚することが、「自我の新生」であり、コンヴァーションであります  谷口雅春 先生  

2019-12-07 12:48:36 | 今日の光明法語
「 我(われ)が何々を欲する 」といっても、その「 我 」の正体が「 肉体 」という自働装置の「 心 」であるか 「 霊(たましい) 」そのものの「 想い 」であるかが問題であります。

肉体は「 霊 」の使う道具であり「 霊 」が飼っているシェパードみたいなものである。肉体は「 本当の自分 」じゃないので、一つの道具であって、恰(あたか)もシェパードが番犬という「 道具 」として備えられてあるのと同じであります。

それが、たとい道具でありましても、道具としても一代かぎりでは困るものですから、「 肉体 」という道具には、オートメーション式に、食欲を起(おこ)して食物を摂取して エネルギーの消耗を補給し、一代きりで、次の代がなくては困るからオートメーション的に性欲も起きるように構造され、

その肉体の生活を維持するには いろいろの物質も要(い)るから 物質に対する所有欲も自働的に起るようになっており、睡眠によってのみ補給される成分もあるから 自働的に睡眠欲も起るようになっております。

所謂(いわゆ)五欲というやつが 肉体それ自身の自働的作用として起っている訳なのであります。それですから、これらの欲望は、“ 本当の自分 ”( 霊的自我 )の願いではなく、肉体の自働装置から起る作用ですから「 自我 」のように見えても「 我 」ではない。

( 中略 )

肉体の性欲や食欲に 霊(たましい)が無統制に引きずられて行(ゆ)くのは、肉体というシェパードに霊(れい)が引きずられて行く逆様事(さかさまごと)であります。

私たちが自由を得(う)るには、どこまでも「 肉体 」というものを「 人間 」そのものだと考える考え方を捨てなくてはなりません。「 肉体は人間に非(あら)ず 」という事は、聖経や神示にも示されておりますし、いろいろの生長の家の書物の中にも書かれてあるのでありまして、「 肉体は人間でない 」と根本的に自覚することが、「 自我の新生 」であり、コンヴァーションであります。

( 中略 )

私たちのように、「 霊的自我 」に目覚めた人たちは、出来るだけ力をつくして、「 肉体は人間そのもの 」ではなく、人間が念絃(ねんげん)即(すなわ)ち「 想念の絃(いと) 」によって弾奏した曲譜が外界に具象化した形だということを人類に知らさなければなりません。

だから此の神示には「 生命はその念絃の弾ずる曲譜に従って 肉体を現(あらわ)すのである 」と示されているのであります。

谷口雅春先生  『 到彼岸の神示 』 神示講義・自覚の巻   228~231頁

( 原文は正漢字、歴史的仮名遣い。改行なし。 )




心に認めたものだけが 現象世界に現れるのが 現象顕現の法則である  谷口雅春 先生  

2019-12-03 11:32:38 | 今日の光明法語

吾々人間は神の子である。ああそうだと気がついたら、もうその時に吾々にとって迷いは消えている。消えているけれども迷いがあるように見える。それはちょうど、星が消えていてもその光の達する年月の間は、その星があるかのように見えるようなものであります。

だから、吾々が「人間は神の子である。ああそうだ」と気がついたらちゃんとみんな成仏しているのです。みんな仏であるのです。けれどもそこに昔の薫習が、遠方の星の光のようにちらちらと或る期間光っている。

その光っている星のまたたきのようなものが吾々の薫習として残っていて、時々羊や犬に育てられたライオンが実相を忘れて羊の真似をしたり、犬の真似をするように、吾々は神の子である仏の子であると悟っていて時々煩悩具足の凡夫のような真似をするのであります。

煩悩具足の真似をしても、それは業がするのであって、自分は神の子である仏であると悟れば、もう自分というものの内容(なかみ)が置き替わっている。

今迄は業を自分だと思っていたが、今は業は業であって、自分は神の子であるとチャンと分離していて、業本来実在ではない、神こそ渾ての渾てだと解っているので、業がどんなに自叙自壊しても、それに捉われなくなるのであります。

神こそ渾てである。迷いはない、この世は光明一元の世界である ― この事が悟れると、心に認めたものだけが 現象世界に現れるのが 現象顕現の法則であるから、光明一元の世界が そこに現れて現象世界は唯々 「 善となり、義となり、慈悲となり、調和おのずから備わり、一切の生物 処を得て 争うものなく、相 食むものなく、病むものなく、苦しむものなく、乏しきものなく 」 供給無限の理想世界が顕現するのであります。

谷口雅春先生  新編 『 生命の實相 』 第 35 巻  28~30頁
聖経 『 甘露の法雨 』 講義 ・ 聖経 『 天使の言葉 』 講義 上  光明思想社

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【 31 光明日訓 】  吾(わ)れは 勝利と栄えのみを引きつける

2019-12-02 22:33:55 | 今日の光明法語
吾れは 吾れに関する一切は 完全円満なりと云(い)う微妙(いとたえ)なる雰囲気を
放射する。此処(ここ)に入(い)り来(きた)る者は その雰囲気を感ずるのである。

吾れは 吾が成さんと欲する事が必ず成就すると云う信仰を常にいだいて離さない。
吾れは 失敗と衰微(すいび)との事は考えないのである。
唯(ただ)勝利と成就とのことのみを考えるのである。


( 『 日々読誦三十章経 』 )
平成31年版 『 光明日訓 谷口雅春先生 真理の言葉 』  光明思想社

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【 30 光明日訓 】  与えるものがなくとも 幸福な表情は与えることが出来る

2019-12-02 22:16:53 | 今日の光明法語
われわれが全世界に善き表情を与えたならば、世界もわれわれに善き表情を
与えてくれるのである。こちらが微笑(ほほえ)みかけるならば、相手も微笑みかけて
くれるのである。

( 中略 )

われわれは最も豊富な美しい愛の感情を この世界に与えることにしたならば、
全世界がサブライム<荘厳(そうごん)な>美しい愛の感情で満たされることに
なるのである。

( 頭注版 『 生命の實相 』 第27巻 )
平成31年版 『 光明日訓 谷口雅春先生 真理の言葉 』  光明思想社

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【 29 光明日訓 】  磨いたときに「神の子」の光が出るのです

2019-12-02 22:03:40 | 今日の光明法語
磨(みが)かないでいて、勉強しないでいて いつも苦虫(にがむし)を咬(か)み
つぶしたような顔をしていて 「 神の子 」 の光が出るものではありません。

磨くというのは、つとめて勉強することです。つとめて明るい顔をすることです。
つとめて人に深切をすることです。つとめて人を喜ばすように心掛(こころが)けることです。


( 新装新版 『 真理 』 第 3 巻 )
平成31年版 『 光明日訓 谷口雅春先生 真理の言葉 』  光明思想社

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【 28 光明日訓 】  自分の尺度を捨てると天地一切のものと和解出来る

2019-12-02 21:48:20 | 今日の光明法語
自分の尺度(しゃくど)、我見(がけん)というものを捨てると、争う心がなくなる。
争う心がなくなると、

( 中略 )

「 汝ら 天地一切のものと和解せよ 」 の教えの 「 和解 」 が出来て来る。
すると 一切のものは 吾々を害することが出来なくなる。

全世界が天国となり、国家が安穏(あんのん)になり、家庭が平和になり、
各(かく)人間が幸福になり 健康になって来る。

( 新編 『 生命の實相 』 第 30 巻 )
平成31年版 『 光明日訓 谷口雅春先生 真理の言葉 』  光明思想社

http://komyoushisousha.co.jp/m_taniguchi/1819/




【 27 光明日訓 】  祈るとは心のピントを 神に合わせることである

2019-12-02 17:54:50 | 今日の光明法語
神は全能であるから、如何なる事でも 神にピントを合わせたら
必ず成就しないと云うことはあり得ないという堅信(けんしん)を
もつことが必要なのである。

( 中略 )

祈った後には 神の智慧が導く通りに 行動を開始することが必要である。
行動の伴わない祈りは、実現しないのは、祈るばかりで 種子(たね)を
蒔(ま)かず耕(たがや)さずにいると同じである。


( 新装新版 『 真理 』 第 8 巻 )
平成31年版 『 光明日訓 谷口雅春先生 真理の言葉 』  光明思想社

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【 26 光明日訓 】  吾々は楽しい時には いのちが伸びている

2019-12-02 17:39:55 | 今日の光明法語
吾々の心と生命とは、互に連鎖反応を起(おこ)すもので、心が明るいと
生命が伸び、生命が伸びると 心が明るくなりますが、

心が暗いと生命が伸びないし、生命が伸びないと心が暗くなる。
どこまで行(い)っても つづくのです。

( 中略 )

常に明るい心を持つ人の生命は 伸びるのでありまして、一時(いちじ)どんな
不幸が来ても 決して退歩することはないのであります。


( 新装新版 『 真理 』 第 3 巻 )
平成31年版 『 光明日訓 谷口雅春先生 真理の言葉 』  光明思想社




【 25 光明日訓 】  美しき高き善き生活へのあこがれを 子供の心に植(う)えつけよ

2019-12-02 17:26:54 | 今日の光明法語
実生活で 実物教育を見せるだけではなく、世間にある色々の実話や、
お伽話(とぎばなし)によって各(かく)方面の人生に、如何(いか)に美しき
高き善き生活があるかを、話して聞かせるが好(よ)いのである。

( 中略 )

それは 教科書によって 詰込(つめこ)む式の方法ではなく、子供が興味を
感ずるに従って、その興味と共に子供の魂を美しき善き高所に導くのである。

( 新編 『 生命の實相 』 第 22 巻 )
平成31年版 『 光明日訓 谷口雅春先生 真理の言葉 』  光明思想社

http://komyoushisousha.co.jp/m_taniguchi/1819/