ここ二週間、御守護( 神示集 )を 5回通読、拝読した。
とりわけ、“ 生命の実相 ” という言葉が、心に鳴り響いた。
生長の家の御教えは、 “ 神示 ” が 根本になっているという。
“ 生命の実相 ”、“ 生命の實相 ” という言葉は、33 神示中、
10 神示の中に、33回 出て来ます。
参考に列挙してみると、
「 声字即実相の神示 」 12 回
「 自他一体の神示 」 5 回
「 上求菩提・下化衆生の神示 」 1 回
「 『 いのちのゆには 』の神示 」 2 回
「 無限供給の神示 」 6 回
「 久遠天上理想国実現の神示 」 1 回
( 久遠皇統連綿と言うことは 偶然になることではない )
「 万教包容の神示 」 3 回
「 梅の花の神示 」 1 回
「 自然(じねん)流通(るつう)の神示 」 1 回
「 終戦後の神示 」 1 回
今、SNI 教団は、聖典 『 生命の實相 』 も 聖経 『 甘露の法雨 』 も
SNI 教団内には、“ 流通せしめないように ” している。
果たして、これで良いのか、聖典 『 生命の實相 』 を排除して、
“ 生長の家 ” と言えるのか、疑問である。