動植物・山菜・食べ物・釣り

日々起こる様々な出来事。花・果実・山菜・また家に勝手に居候?している昆虫・動物たちの写真

柳蓼(ヤナギタデ)について

2006年07月13日 16時56分29秒 | 庭の花・草・野山の花・草・木
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蓼酢について少し書き加えます。

蓼の葉を10枚ぐらい、葉っぱがすり切れるまで擂ります。
此処へ人数分見当の米酢を注ぎ、混ぜて緑色になった酢だけ取り出す
(葉はすてる)
これで蓼酢のできあがり。
料理屋さんなどでは、粘度をだすためご飯粒を一緒にすりつぶすそうです。
市販品は緑色を強くするためほうれん草や食用色素を入れるそうです。

生の葉は強烈な辛み(辛み成分はタデオナール)
酢を加えるとかなり和らぐ。

鮎は塩焼きにする(塩焼きの白身の魚なら何でも良いような気がする)
ドバッと付けて食うと良いと書いてある。旨いらしい!!!

蓼は何処に生えているか?
大体河原に有るようです。(水際)偽物が多くあるので注意、
しかし葉をかじれば直ぐに分かる。他の蓼は辛くないそうです。
蓼には柳蓼(花が白い)、凡篤蓼(花が赤い)、犬蓼(花がピンク)などがあり、
蕎麦や染色に使う藍、イタドリも蓼科だそうです。

7月12日
今日は大変なことが有りました。

田舎の義理の親爺さんが胆汁がでる管に石がつまり、
関市中央病院に急遽入院。
実の子供が二人(娘)関に居るのでこちらで入院してもらう。

午後から何か処置が有るようだ。

私は暇なので、食器を全部洗っておきました。

今日の夕飯は私が作ることになりそうです。


お暇ならこちらのHPも覗いてください。
しげじいホームページ
コメント (4)
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