「花山椒/青山椒」(三明物産)

          


 多くの男性同様にラーメン、カレー、餃子などと共に辛い麻婆豆腐が大好きです。


 しかし、ラーメン、カレーのようには店で食べません。何故かというと家で満足度95%の麻婆豆腐を簡単に作れるからです。


 レトルトのニッポンハムの陳さんの麻婆豆腐、これに絹豆腐一丁。用意する食材には、木綿豆腐と載っていますが、絶対に絹がいいです。


 そして、本場の花山椒(しびれ)と青山椒(香り)。三明物産という会社が売っていて、1本1000円です。みなとみらいの陳麻婆豆腐で食べた時もテーブルにこれが置いてあったので、おそらく四川でも使われている本場ものではないでしょうか。実際に刺激的なしびれと香りです。


 フライパンに油とゴマ油をひいて、後はレトルト具材と豆腐を1~2分合わせて熱を通すだけで出来上がり。そして、花山椒と青山椒。激ウマです。店で本格派を食べてもよいのですが、このレトルトの水準が高すぎて、ほとんど不要に近いです。


 前の瓶が切れたので、通販で花山椒と青山椒を購入しました。



〔2015年11月13日〕

 昨日見たテレビ番組で陳健一の長男が、おいしい麻婆豆腐の作り方の裏技として、絹豆腐を事前にグズグズ下茹ですると、水分が抜けて食材と絡み易いと紹介していました。それで作ったところ確かにいい感じでした。それにしても、やっぱり絹豆腐を使っているじゃないかと思いました。





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