プーパパのお気楽日記

食う寝る遊ぶが大好きなオヤジのブログです。日常の出来事や趣味を中心に原則毎日更新するぞー!

プーパパの闘病日記第十二日目

2008年04月30日 | 今日の出来事
入院十二日目、今日は第二目の破砕処置後の経過について、担当医から説明がある日です。早朝未明より、採血、血圧測定、レントゲン撮影と、検査のフルコースです。

で、ついに無事退院することになりました。ただし、当分は自宅療養です。
明日でこの病院とはお別れです(/_;)/~~

つづく

プーパパの闘病日記第十一日目

2008年04月29日 | 今日の出来事
入院十一日目、世間ではゴールデン・ウィークがスタートしたとのことですが、入院生活をしていると、曜日の感覚が全く無く、「ただ何となく、そうなんだぁー」って感じです。昨日の第二回目の破砕処置が、どうやら順調終わったこともあり、正直言って、「やれやれ終わった」っていうのがいまの感想です。

昨日の夕食時まで絶食が一日半も続いたこともあり、最近は夜夢のなかでも、やたらと食べ物の夢ばかり見ます。病院の食事はやはり「減塩」、「油抜き」で味付けにやたらと「お酢」を多用することあるみたいですよ。
早く退院して、美味しいモノを食べたいよー!
(^人^)

つづく

プーパパの闘病日記第十日目

2008年04月28日 | 今日の出来事
入院十日目、本日は第二回目の破砕処置日です。前回の経験もあり、特に不安は無いんですが、前日からの絶食はやはり少々辛い。入院生活で楽しみは普通に食べることかもしれません。あとやっぱり何と言っても辛いのは『浣腸』でした。これもわかっているんだけど、あの苦しみ(お腹の痛み)が我慢出来ません。まあ何度しても、アレは気持ち良い訳ないよね(;o;)
今朝、レントゲン撮影した結果によると、前日の処置後、それほど結石が破砕されておらず、尿管から膀胱に石が落ちていないようです。と言うことで、本日の処置は内視鏡を入れず、衝撃波破砕だけとなりました。
おまけに順番も五番目(五人目)で午後4時からとなりました。
こりゃ一日が長そうです。
つづく

プーパパの闘病日記第八日目

2008年04月26日 | 今日の出来事
入院八日目、だいぶ体調も良い感じです。今朝は無事に午前中、尿道の管が外せました。朝の回診で早速先生から「点滴も一旦終わりにしましょう」とのこと。
本当に一日一日、心身ともに元気になって行くのが、何となく嬉しい気持ちですねぇ。それにしても、点滴と尿パイプが無いと実に解放感を感じます。明後日(28日)の第二回目処置まで、限られた自由感ですが、今のプーパパには小さな幸せが嬉しいのです。

また今朝、同室のオジサンが退院して行きました。そのオジサンは、プーパパよりも何日間だけ先に入院してただけで、一回の手術で終わった感じです。やはり自分の結石は、人並み以上に大きいヤツ(石)なんでしょうかねぇ(@_@)

プーパパの闘病日記第七日目

2008年04月25日 | 今日の出来事
入院七日目、昨日無事に第一回目の処置が終わりました。当日は午前中に開始の予定でしたが、麻酔医の先生の都合で昼食以降の順番になってしまいました。それにしても、病院の浣腸って生まれ初めてしたけど、凄い効果ですよねぇ!?よくコントのシーンで出てくる、ガラスの注射器を「ブスッ」って感じで注入するんです。本当は少しの間我慢しなきゃいけないんだけど、プーパパの場合は1分もしないうちに「大爆発!」でした(;´д`)
なんだか寂しい気持ちでいると、ついに呼び出しが入りました。早速、背中が大きく開いた手術着に着替えて、準備完了です。
自分で一階の第二処置室へ入室すると、そこには三人の先生が待ち構え出ました(テレビドラマみたい)、自分で処置台にのぼると麻酔マスク(何故か米GE社製)をあてがわれた瞬間、何となく頭の後ろがスーとして、十五秒位で意識が無くなりました。
で、「終わりましたよ!」との声で、あっという間に処置は終了です。その間って数十秒位かな?と思ったんだけど、後で聞いたら、四~五十分は経ってたそうです。
ただ昨夜はそのあとも麻酔影響からか、ずっと意識朦朧の状態でした。

つづく

プーパパの闘病日記第六日目

2008年04月24日 | 今日の出来事
入院六日目、ついに手術処置日当日となりました。昨日の昼食以降、禁食(絶食状態)で、ちょっとダルい感じです。また昨夜は睡眠導入剤飲んで寝たためかが目覚めが不思議と悪い感じです。体温は36℃台と安定しており、特に問題なしでですが、午前中に浣腸があるのが気掛かりです。
間もなくスタートです。
つづく

プーパパの闘病日記第五日目

2008年04月23日 | 今日の出来事
入院五日目は、不思議と気持ち良く目覚めました。昨日、入院してはじめて体温が36℃台まで熱が下がった事あり、また当たり前ですがこの二~三日、夜9時前に就寝しているせいか、ぐっすり寝れるのが良かったのかも。
いよいよ処置当日を明日に控え、もっと緊張するかと思ったんだけど、入院生活を続けていると、点滴、検温、採血、レントゲン撮影等が当たり前で、手術も非日常じゃ無くなるみたい。さらに今日は午後『お風呂』に入ることが出来ました。病院のお風呂って生まれ初めて入ったけど、贅沢なものです。脱衣場は普通の家並みの広さですが、浴室がデカイ!まぁ浴槽は一人用サイズだけど、洗い場は一人分なのに二~三畳分もある広さです。
これを自分一人で使うのは何とも勿体ない感じでした。でも五日振りの入浴で身も心もスッキリしました。
つづく

プーパパの闘病日記第四日目

2008年04月22日 | 今日の出来事
入院四日目は、相変わらず37℃台の微熱のためか身体中がダルい感じです。ただ夜中にオシッコで起きる必要ないからぐっすり寝れるんです。ただ隣の患者さん(おじいさん)は早朝6時過ぎからレントゲン撮影らしく、車椅子で出て行きました。
昨日退院した、おじさんに代わって午前中に早くも新しい患者さんが入って来ました。この人は以前にも入院経験があるようです。馴染みの看護師さんと冗談を言ったりして、なんだかとても慣れている感じでした。二日で退院するらしいけど、プーパパには想像もつきません。
午後に入って、麻酔医の説明があったんだけど、今回はやはり『全身麻酔』で処置を行いみたいです。

つづく

プーパパの闘病日記第三日目

2008年04月21日 | 今日の出来事
とりあえず入院も三日目となりましたが、どうも37℃台の微熱が続いてます。風邪気味なのか?それとも腎盂炎からの発熱なのか?いまだ原因不明状態です。今朝はどうやら軽い検査の日らしく、早朝6時過ぎから検温、採血、レントゲン撮影のラッシュです。
三日ぶりに点滴台をガラガラひいて一階の検査室まで歩いて行くと、患者が誰もいない廊下がやけに寒々しいです。
ただレントゲン室の前には既に撮影の順番待ちの男達が!?長い間待つ訳でもないけど、どうも不安です。各病室から同時にあつまってきた患者は症状も状態もまちまちで、やたら元気な患者さんからプーパパのような入院弱者まで様々ですがこん時は、自然に元気な患者からレントゲン撮影を早く終わっていきました。遠慮していたプーパパと気の弱そうなおじいさんが最後まで取り残されました。ここでも自然界の法則『弱肉強食』?早い者勝ち?のルールが有るのでしょうか?
嗚呼!生きるって辛いものなのねぇ(ToT)

つづく

プーパパの闘病日記第二日目

2008年04月20日 | 今日の出来事
入院と言ってもとりあえずは「腎盂炎が治る事が先決です」、と担当の石川先生に言われたプーパパは、初日からなんと人口尿道(パイプ)が装着されました。
陰部(オチンチン)から直接尿道へ管を入れて、逆流しないように弁がついてます。あとパイプが抜けてオシッコが漏れないように尿道中で引っ掛かり、これが結構辛い。でも腎盂炎を治すにはこれが近道なんだって。
あとはお決まりの、点滴(維持液&抗生剤)を24時間打ちっぱなしです。まぁ今回、最初に入れてもらった看護師さんがベテラン(主任さん)だったので一回で成功したのはラッキー!だったけど、これって長い入院生活じゃ結構重要だと思います。
それにしても、これまで夜中に何回もオシッコに起きる必要それがないのが楽なんだよね(^^)d
日曜日は外来応診お休みで看護師さんたちものんびりムード、ガラーンとした病室が静か過ぎる二日目でした。
つづく

プーパパの闘病日記第一日目

2008年04月19日 | 今日の出来事
4月に入って腎臓結石治療で手術を予定していたプーパパは、この数日間毎晩高熱(三十九度)で魘される日が続いてました。
会社に行っても仕事も手につかず、早退する毎日でした。このままじゃ又倒れると心配のママの勧めで当初予定の病院に相談すると、どうも腎盂炎が再発したようで緊急入院することになりました。
お昼前に入院することが決まりそれからが大変でした。とりあえず、暫くは食べれない事になるラーメンを昼食に食べて、大急ぎで帰宅。ママに入院の用意を任せたプーパパは何故か床屋へ!?
実は以前から気になっていた伸びた髪を切りに近所の床屋さんに急ぐのでした。でもお願いしたのは、最近でも余り見かけない位のショートカットです(笑)。
ママにはちょっと不評だったみたいだけど、長い闘病生活の間中気になるよりは、それはそれで良いと思ったんだよね(^^)d
バタバタしているうちに、病院へ到着、早速入院手続きです。と言っても大概総合病院は、土曜日の午後は外来応診お休みらしく、ガラーンとした受付にポツンとプーパパ達だけです。
これなら慌て来ることなかったなぁ。

尚、今は右手が自由だけどこの先どうなるか分かりませので、悪しからず!つづく

新宿駅大混雑!

2008年04月10日 | 今日の出来事
そのうち腎結石以来、通勤が怖いプーパパです尿管にステントを入れていると、自分の意思とは関係なく定期的にオシッコが出てきそうな、出なそうな気分で憂鬱です。これって残尿感!?がずっと身体に残る感じみたいで、下(しも)の心配でユックリ電車にも乗ってられませんわで、今朝の事件ですがJR中央線の国分寺駅付近で変電所が火事?らしくプーパパが新宿駅に着いたときはもうパニック状態大混雑ってよりも乗客で改札が身動きが取れないでもプーパパの心配は会社に行くよりも、オシッコが漏れないかが心配で心配で新宿駅で2回トイレに行きましたとさジャンジャン

カリスマ医師登場!

2008年04月09日 | 今日の出来事
相変わらず腎臓結石の話のつづき。地元の病院(泌尿器科)から転院を勧められたプーパパは3月28日に事前診察&入院手続きを行うため座間市のS台病院へ赴きました。
 後から調べて分かったですが、この病院は全国でも20年以上前から腎臓・尿管結石などの処置でトップクラス、おまけに当時保険適用ではなかった超音波破砕装置(外国製)の導入を図るなど、その分野では有名な病院でした。
 午前11時に紹介状をもってプーパパは受付へ行くと、「今日は外来が混んでいるから暫らく待つようだけどそれでもOKか?」とのこと。仕方なく病院のそれも改修工事中の一番奥にある場所で呼ばれるのを待ってました。それにしても何時までたっても呼ばれる気配がありません。
 そのうち午前中の外来患者が居なくなると、どうやらお昼休み?突入した様子。慌てて泌尿器課の受付に申し出ると、15分ぐらいでヤット呼び出しがありました。診察してくれたのは、なんと泌尿器科部長のH先生で、この方は夕刊紙などに度々取り上げられる泌尿器分野のカリスマ医師とのことでした(受付に夕刊フジのコピーが張ってあるには笑った)
 先生曰く、早い時期に処置した方が良いとのご指摘でしたが、そんなのは仕事の兼合いもあり難しいご意見なんですね。結局、4月23日に入院、翌24日に第1回目の処置(手術)、経過を見て28日に第2回目と二段階で行くことだけが決定しました。あとはこのカリスマ医師に身を任せるしかないプーパパです(^^;)b
(画像はフジTV“医龍”から、このドラマ結構見てました!)

施術→入院→退院!?

2008年04月08日 | 今日の出来事
たりたりです。いつのまにか季節は4月に入り、サクラが咲きサクラが散るまで時間が過ぎてしまいました。でもプーパパの身体は一向に改善されません。前回、3月の手術(処置)について思い出して見ましたが、あれから半月もたったとは思いません。腎臓結石の破砕処置が結果的に部分的に少しばかり欠けただけで、大部分が腎臓内に居残った結果、プーパパは急性腎盂炎で入院です。5日間程度の短い間だったけど、やはり不便で仕方ない。生まれて初めて24時間中、腕に点滴を受けたんですけど、これがまた厄介でした。寝起きから食事排泄にわたって左右どちらかの腕に管が通っているのはもう勘弁ですわ(^^;)その後、腎盂炎は治まったけど最終目的である結石破砕は病院を変え新たにチャレンジすることになりました。