ナチョ・リブレ

プーです。

近所に「ダイヤモンドシティ」という巨大ショッピングモールができた。早速見物にゴー。

結局他のモールと同じ店ばっかりなんだけど、やっぱこういうでかい施設は楽しいね。昭島駅前のモリタウンの客がそっちへ流れる事に期待。だって週末は家の周り渋滞して迷惑なんだもん。武蔵村山の方々には悪いけど。

TOHOシネマズが入っていて、以前にTVで紹介されていた「ナチョ・リブレ」（←いきなりナチョが叫びます。注意。）を観ることに。「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラック主演なのでかなり期待。

・・・だったんだけど期待はずれ。ものすごい大味な映画だった。もっと笑える、もっと泣ける映画にできると思うんだけどな。Nobiは途中からお昼寝していましたね。「グーグー」という音が聞こえていましたよ。

ただ、ジャック・ブラックの存在感はやっぱすごいね。表情の演技がすごい。そして変な顔・真顔で変なポーズがすごい。変な歌もすごかった。ゆるい映画が好きな人ははまるかもしれない。

「子供たちのために覆面を被ってルチャ・リブレで闘う修道士」って、なんか聞いたことあるなーって思ってたけど、「グランマスクの男」だ。こっちは観てないけどリメイクなのかな。

「ゆるい映画」でお腹いっぱいになりたくなったので、今から名作「ブルース・ブラザース」をゆるゆる楽しむことにしました。そーいえば「ブルース・ブラザース」も、資金不足の教会が運営している孤児院のためにお金を稼ぐ映画だ。大金使ってこういうおバカだけど素敵な映画を作れるアメリカ人ってすごい。